琴平を18時前に乗車して、再び坂出に戻ったのが18時半。
ほとんどのうどん屋はとっくに閉店している時間帯ですが…夜には夜のうどんがあるんです。(?)

半年以上かけて熟成させたまろやかな旨みのタレが特徴という、「家康」のかえしうどん。
細くてぴろぴろっとした麺は讃岐には珍しいタイプですが、確かに特徴のあるうどんでした。
閉店前で最後のお客さんだからと、天ぷら二つサービスしてくれたのも嬉しかった!

帰りも姫路駅でまねきのえきそば…この日は朝から晩まで麺づくしでしたね。
長くなりましたが、今季最終5回目の18きっぷ旅行、これにて終了です。
夏にはぜひ泊りがけで北陸か山陰方面に行きたいですね…泊まりと言っても多分駅泊になると思いますが。

旭社に着きました。次郎長親分の代参に来た森の石松は、あまりの立派さにここが本堂と勘違いして引き返したという話です。
神仏習合の時代、金毘羅大権現と呼ばれた頃は、象頭山松尾寺の金堂でした。
金毘羅大権現と言えば、民謡「こんぴら船々」が有名ですね。
軽快なリズムに「シュラシュシュシュ」というフレーズ、一度聞くと忘れられない秀逸な唄だと思います。

本宮だけでは飽き足らず、奥社まで来てしまいました。いや、いい運動になりました。
ジャージ姿で駆け上がる地元民らしきおじさんがいて、びっくりしましたが…。
ちなみに、奥社の神主さんも毎日歩いて通われているそうです。

帰りに「灸まん本舗石段や」でお土産を買いました。
本当は店内でお茶したかったんですが、この時点で帰り便発車10分前。
大急ぎで高燈籠の写真を撮りつつ、琴平駅から乗車しました。
引き続き5回目、ここから金毘羅参詣編です。
3年前の正月に初めて友人と18きっぷでお参りした時、ここの雰囲気がとても気に入って、それからは年に一度のペースでお参りしています。
高速道路1000円の影響か、今日はこれまでにない程、車での参拝客が大勢来ていました。

ちょっと石段登る前に、食後のデザートを。
見た目が楽しい、「嫁入りおいり」のトッピング付き和三盆ソフトです。
ええ歳したおっさんだけど、道行く女子に指差されてたけど、気にしない!

狭い参道の両側に土産物屋が軒を連ねるこの風景が大好きなんです。
ここから大門までの急な石段は、「一の坂」と呼ばれています。
天保15年に岡山の「長栄講」によって奉納されたという、備前焼の狛犬が目印。金毘羅講って今でもあるんでしょうか。

境内には桜がたくさん咲いてて、あちこちで歓声が上がっていました。
のぼれのぼれー…石段は本宮まで785段あるんです。
多度津でワンマン列車に乗り換えて、琴平に着いたのは13時過ぎ。
うどん巡り的には製麺所系の店はそろそろ限界な時間帯、門前町歩きの楽しみはおいといて、まずは金毘羅さんとは逆方向にある目的のうどん屋へ。

駅前には何だかゆるい感じのキャラクターが描かれた幟が立ってました。
「にゃん平ちゃん」&「琴丸ジョー」…2人合わせて琴平なんですね。

「かわむら」さんのぶっかけマヨネーズうどん、430円。
邪道と言われそうですが、酸っぱいタレにカイワレ、ツナ、コーン、それにマヨネーズ。レモンを絞ってかき混ぜて食べると、これが意外といけるんです。
麺もまた、ちょっと細めですがむっちりと弾力のある食感でとても美味でした。

うどんを食べた後、近くの春日神社に立ち寄りました。隣には「こんぴら味噌」のマルオ醤油醸造所があって、境内一帯に醤油のいい匂いが…。
写真は春日神社の御旅所、桜がいい感じに咲いてました。
最終5回目は3/28、金毘羅参詣と讃岐うどん巡りに行ってきました。
2回目に丸亀に寄った際お気に入りのうどんを食べ損ねたので、そのリベンジをと気合を入れて下調べ、googleマイマップなんかも作っちゃったりしたんですが…頑張りすぎて始発に乗り損ねてしまいました。(アホだ)
急いで予定を組み直し神戸を出発したのは、8時前のことでした。

ちょっと待ち時間がある時はつい食べてしまうんですよね…中華麺に和風だしが特徴的な、姫路駅名物まねきのえきそばです。

うどん1軒目は坂出の「こむぎ屋」さんで。名物天ぷらうどんは600円と結構値が張りますが、海老がとても大…[全文を見る]
引き続き3/22、中津川で色々食べて土産に栗菓子とからすみを購入、中央本線を名古屋方面へ引き返す途中、多治見駅で下車しました。
こちらも全く事前調査していなかったのですが、例のごとく駅前の小さな観光案内所で地図をゲット、適当にぶらついてみました。

ながせ商店街のかっぱ広場で見かけた河童の像。美濃焼で有名な多治見らしく、緑釉で色付けされてます。

新町の梅園菓子舗にて。
美濃焼のお皿に乗せられた包みたてのいちご大福、小ぶりながら外は柔らかく、噛んだ瞬間にミルク餡と新鮮な苺の果汁が混ざり合って、味といい食感といいとても美味しかった。今まで…[全文を見る]
4回目、3/22は3回目に引き続き名古屋からのスタートです。
8時間ナイトパック終了でマンガ喫茶を出たのは午前7時頃、ここは名古屋らしくモーニングをと思ったのですが、まだファストフードくらいしか開店している店もなく。

名古屋駅のホームできしめんを食べました。これが揚げたての天ぷらで、結構おいしかった。
その後、せっかくの18きっぷということで、中央本線に乗って中津川へ。
中津川駅前の観光案内所で情報収集。近くには岩村、明智と並ぶ三遠山の苗木城がありますが、この天気だと山城巡りは難しそう。疲れも残ってるし…。

やっぱ気分が乗らない時は食いもん…[全文を見る]
津島から再び名古屋へ戻った時には、もう19時前でした。
朝昼と大した食事を取っていなかったので、夕食くらいはと、いわゆる名古屋メシでは一番気に入ってる味噌カツ丼の名店、栄の「叶」に向かったんですが、あろうことか臨時休業…。orz
そろそろ時間も差し迫ってきてオーダーストップの店もちらほら、ここに至っては名古屋っぽいものなら何でもいいやと、サカエチカのうなぎ屋松月に入りました。

松月の「まぶし重」1800円。こちらでは鰻が細く切られたものを「まぶし」と呼ぶんでしょうか。
ぱりっと香ばしく焼かれた鰻はそれなりに美味しかったんですが、今ひとつ物足…[全文を見る]
引き続き3/21、豊川から名古屋へ戻った時にはもう14時過ぎでした。
ゆっくり昼食という時間でもないので、松坂屋で千寿の天むすを購入して関西本線に乗車、弥富駅で名鉄尾西線に乗り換えて津島駅で下車、次の目的地の津島神社へと向かいました。
ちょうど買ったばかりのマンガ「桶狭間戦記」2巻で舞台となっている場所なので、テンション上がりまくりですよ。

千寿の天むす。以前に大須本店で食べた揚げたての握りたてとは比ぶべくもないけど、それなりに美味でした。でも3個500円はちと高いかな…。

津島は中世には尾張と伊勢を結ぶ商港として、また中部・東海地方におけ…[全文を見る]
次の目的地は、同じく飯田線沿いの三河一ノ宮・砥鹿神社だったんですが、例のごとく豊川稲荷で時間を掛けすぎたのと、豊川から先は列車が激減していたので、名古屋方面へと引き返すことに。
ただ引き返すのももったいないので、車窓から見て気になった、今川義元の墓所がある牛久保で途中下車しました。

牛久保駅から徒歩約5分、牛頭山大聖寺にある今川義元の胴塚です。
桶狭間の合戦で首を取られた義元の胴体を家臣が背負って運び、ここに葬ったのが由来だそうです。
当時の義元は極度の肥満で馬に乗れなかったと言われてますが、それが事実ならさぞ大変だったことでしょ…[全文を見る]
3回目行きます。3/21は5時出発、1回目の恵那行きと同じ列車で名古屋を経由、豊橋から飯田線に乗り換えて、豊川へ着いたのが10時前。
日帰りで何箇所か途中下車しながらじっくり回ろうとすると、この辺が限界かな…。

豊川での目的地はもちろん豊川稲荷です。駅前ではさっそく狐達がお出迎え。

まずは表参道商店街の観光案内所で地図をゲット。
ここは「なつかし青春商店街」と銘打って、古いホーロー看板があちこちに貼り出していたりして、古い町並みを生かした観光に力を入れている様子。
赤い幟には、商店街のマスコットキャラ「狐娘ちゃん」が描かれてました。

豊川稲…[全文を見る]
当初は吉備津周辺の散策後、吉備線で総社を経由し、伯備線に乗り換えて備中高梁まで行く予定だったのですが。
もう昼食に間に合うかどうかという時間になっていたので、諦めて岡山に戻りました。
(なんせ備中高梁では日本三大山城の一つ、松山城の攻略が待っていたので…)

岡山でも猿を発見!考える猿…?

岡山では「だて」か「やまと」でラーメン&デミかつ丼を食べようと思ってたんですが、どちらも結構な行列が出来てたので、地元民の出入を観察した結果、やまと近くの「一元」さんへ。
この「とんかつそば」のツルッとした卵麺に醤油スープがじんわり染みたとんかつの…[全文を見る]
次は、吉備津彦神社から2km程、同じく中山の麓にある備中国一ノ宮、吉備津神社へ。

後ろの山が中山です。こんな感じの長閑な風景を楽しみつつ。

吉備津神社も、吉備津彦神社と同様、吉備津彦命を祀っています。
ここは、吉備津彦に負けた温羅の首がうなり声を上げ続け、それを鎮めることから始まったという鳴釜神事が有名です。
門前には、温羅と共に弓を射ち合った際、中山主神が空中で奪取した矢を置いたという「矢置岩」もありました。

本宮社にあった、おっぱい絵馬。
安産保育祈願にこういう絵馬を奉納する風習は結構あちこちにあるようですが、現物を見たのは初めてで、ちょっとびっくり。
2回目、3/15は神戸5時過ぎ発、山陽本線で岡山へ。岡山から吉備線に乗り換えて9時半頃に備前一宮で下車。
この辺り、かつて吉備国の中心地だった中山とその周辺には、桃太郎のモデルとして有名な吉備津彦命と温羅の伝説に因んだ神社や遺跡がたくさんあって、歴史&神社好きにはたまりません。
駅前のレンタサイクル屋で自転車借りて、まずは備前国一ノ宮の吉備津彦神社へ。

ちょっと内容的に寺社巡り同好会と重複するので、写真は神社前の茶店で食べた団子で…。

吉備津彦神社の駐車場の片隅にあった桃太郎像より。うーん素敵だ。
日本珍スポット100景-B級スポット観光ガイドにも紹介されてました。
引き続き、岩村にて。

時が止まっているかのような雰囲気の家も散見されました。
多分もう営業はしていないと思いますが、この看板は相当古そうです。

加登宇酒店さんの一角が「あまから」岩村店になってました。
ガラス越しにこんなの見せられたらねえ…。

おばちゃん集団が店に入るのを見て、たまらず自分も3本買ってしまいました。
駅で列車待ちの間、貪るように食ったさ…。
これにて1回目は終了です。

岩村城の本丸跡、標高721mからの眺望は格別でした。

岩村城から下りた後は、食べ歩きタイム。
これは地元で人気の餅屋(兼うどん屋?)、「かんからや」のかんから餅。柔らかくておいしかった。

「かんからや」はむしろ、この雰囲気を味わう店かもしれません。
恵那から明智鉄道で岩村へ。

この日は、携帯からこっそりidページで現況報告やってました。
明智鉄道の切符は今時珍しい硬券でした。鉄道にはあまり詳しくなく、多くを語れないのが残念です。

岩村には日本三大山城に数えられる、岩村城があります。
戦国時代に城主遠山氏に嫁いだ信長の叔母が、一時城主を務めたことでも有名なんですが、それに因んだ「女城主」という酒が売られていました。
これは限定販売の一斗瓶18リットル詰、52,500円。運ぶのが大変そう…。

岩村城は大規模な山城でありながら、明治維新まで683年の長きに渡って続いたという珍しい城です。
初期の野面積み(自然石をそのまま積み上げる)から、後期の切込み接ぎ(切石を隙間なく積み上げる)に至るまで、それぞれ時代ごとの石垣が見られて面白いです。
3/8、早朝5時に出発し、名古屋には8時過ぎに着きました。そのまま名古屋から中央線で恵那へ。

こちらの五平餅あまから本店は恵那駅から徒歩5分にありますが、今回はスルーしました。
(何年か前、瑞浪店で食べたことがあるので)

駅から15分くらい歩いたでしょうか、三宅五平餅店にて。
恵那地方の五平餅は団子状のものが多く、胡桃や胡麻のタレが香ばしく美味。
1本100円、店内で食べる場合は5本からですが、それほど大きくはないのでペロリといけました。

お稲荷さんを発見。近くには津島神社もありました。
今月ほぼ毎週18きっぷで日帰り旅行を楽しんでいるんですが、idページで細々と呟いているのも寂しいので、立ててみました。
1回目 3/8、岐阜県の恵那・岩村へ。
2回目 3/15、岡山県の吉備津周辺と、橋を渡って讃岐丸亀へ。
3回目 3/21、愛知県の豊川と津島、それに名古屋。
4回目 3/22、前日の名古屋から人身事故で帰り便に乗れずやむなく一泊、岐阜県の中津川と多治見へ。
それぞれ各地で、お寺や神社と史跡を見て、旨い物を食べてきました。