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虫歯の治療に行って、親知らずのレントゲン写真を見て驚いた。
歯が真横に生えているのだった。先生曰く、今の子たちは、
歯の骨格が小さいから、歯も考えるんですよ。ふむ。なるほど。
とりあえず、歯を毎食後ちゃんと磨いて、70、80歳になっても、
堅いものを美味しく食べられる自分でありたいなあと思ったので、
この際に、集中的に歯を治すことにした。食事を左右する歯は
全ての健康の元なのだ。

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書斎でかけっぱなしだったポータブルラジオから
どっかで聴いたことのある曲が流れてるなあと思ったら、
ビートルズの「フール•オン•ザ•ヒル」だった。
この曲といい「マザー•ネーチャーズ•サン」だったり、
「ホワイル•マイ•ジェントリー•ギター•ウィープス」とか、
ポール•マッカートニーはわりかし秋に合う曲を書いてるな。
とぼくは直子と過ごした広い草原を思い出すのだった。
特に何も思い出さないけれども。

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夕食もおにぎりとサツマイモのお味噌汁。
台所を漁ってたら、西利の山ごぼうときゅうりの漬物が
出てきたので、ご飯にかき混ぜて、焼き海苔で握る。
京都の漬物が不味いわけがないと思ってたんだけど、
果たして、その通りだった。一人暮らしの社会人が
「物理で家事を殴る方法」として、どこかへ出張した際には、
必ず漬物や佃煮の瓶詰めなんかを買って来るって手があるよなと思う。
ホタルイカの塩辛とか、ウニと数の子とか、鮭フレークとか。
子供の頃から、ぼくはこういうものが本当に大好きで、
もうこれさえあれば、おかずは要らないよーとか思うのであった。

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生まれて初めて原稿料というのをメディアから貰った。
なんか初任給を貰った時より嬉しい。
おお原稿料様みたいな感じで、振り込みの連絡通知を
デスクの上に飾って置きたくなる。

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土曜日の午前中は家事の時間。
コールドプレイをかけて、布団を干し、洗濯機を回し、米を炊いて、
掃除機をかけて、床を雑巾でふく。
新米で、鮭とキノコの秋味炊き込みご飯をつくった。
部屋の中にいい匂いが充満してて、なかなかよい休日だなあと思う。
昼からは三日、四日におよぶ過酷な映像編集。
嵐の前の静けさなのだ。

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来るべき冬に備えて、窓に貼る遮熱シートを買った。
あとはパネルカーペットを格子柄につくって、オイルヒーターを持ってこれば、
何時になく快適な冬を迎えられそう。
あと「小確幸」を追求するには、季節ごとに布団カバーを変えるのが効果的で、
昨日、無印良品でクリスマスカラーのチェック柄の暖かそうな布団カバーを
見つけた時には小踊りした。40歳くらいまで結婚できそうにないので、
それなら、それですごく主婦力の高いフランス人男性みたいになろうと思ったのだった。
フランス人が家事が得意なのかよく分からないけれども。

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なんとなくレシピ通りに、サツマイモの味噌汁を作ったら、
この一年で食べたもののうち、ナンバーワンと言ってもいいくらい美味しくて、唸る。
ポイントは皮ごと丸切りにして、10分浸して、アクを抜くというところと、
具はサツマイモしか入れないところなんだろう。
ちゃんとした料理の破壊力は異常wwwwとか言いたくなってしまう。

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いよいよ45日間待って、無印良品でオーダーメイドした
ダイニングソファセットが明日届くので、部屋を思いっきり改造した。
4つの部屋についてたドアを全部取っ払って、インテリアっぽく改良した。
かつ、ものは壁に据付たもの以外に置かない方針を徹底したので、
結構クリエイターっぽい部屋になった。
というか一つの部屋に大きい机を二連並べたので、サム•リー(むちゃくちゃいい)や、
ペンギンカフェ•オーケストラをかけると、小さなデザイン事務所を開いたような気分になる。
あとは小さな食器棚があれば、大体部屋の基礎ができあがる。
できれば、カーテンもイオンで買ったような化学繊維を使ったようなものじゃなくて、ナチュラルなものにしたい。
とにかく帰って来た時に、心からリラックスできる部屋にしたいのだ。

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「フードは風土」の幕内秀夫さんの料理本を最近買って読んでいるんですが、
ほぼすべての献立レシピのところに、飲み物•番茶って書いてあって、
そんないいものなのかと思って、買って来たんだけれども、なんていうか渋い。
けれども、気持ちがやわらぐ渋さで、嫌な感じはしない。
ぼくは重度なカフェイン中毒なのですが酸味の強いブルーマウンテンとか
好きな人には違和感なく乗り換えできそうな気がします。
特に朝の一杯は、体がきれいになるような爽快さがあって、美味しい。

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番茶を淹れて、やりたくないことに集中して取り掛かろうと思う。
保険の手続きや書類の整理、勉強の計画。すごくやりたくない、苦手なことばかりだ。
でもやりとげたら、今日の夕ご飯(栗ご飯と秋刀魚)はすごく美味しくなるはずだ。
今日はビールも飲んでやるのだ。

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すきま風がカーテンを揺らすくらい激しい風が吹いてると書こうとしたら、
思いっきり窓が空いたままだった。
おそらく、昨日も、その前の日も空いてたんだろう。
通りで寒かったわけだ!!

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今日は秋刀魚の干物とキムチ鍋。
できるだけ野菜で、空いたお腹を満たしたいと思うと、鍋は便利だ。
京都で買った七味をかけると、ほのかに柚子の味がして、高級な感じになった。
そして秋刀魚!! ぼくは生ゴミの扱いが下手だから(たんに捨て忘れが多いだけだけど)、
干物を買うことが多いんですが、干物でも分かる脂の量。
弱火で焼いて、ふわっとしたところに、大根おろしを乗せて、ポン酢で食べました。
干物はいいですねえ。でも、今週末こそ生秋刀魚にレモンなんかをかけて、塩味で食べたいな。

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ソニーの話をしてたら、自分がすごくソニーというメーカーが嫌いなことに気づいた。
中途半端なデザイン、安っぽい素材に、余分な機能、使いにくいインターフェース。
特にソニーのつくるソフトは、本当にクソクソで、BDでも、PSっぽい画面が出てくると、
本当にこいつらは一体何をやりたいのかと思うのだった。
もう本気で、使いづらい、分かりにくい、安っぽい、すぐに壊れるが、
ぼくのソニーのブランドイメージだ。
いい加減、最終製品をつくるのは、もうやめたほうがいいんじゃないか?
と使えない製品を3つも買って思った。こんな期待の裏切り方は、
サンワサプライでもないぜ!!

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人参って野菜はめちゃくちゃデリケートな野菜なんだよなと思う。
めちゃくちゃいい子なんだけれども、使い方を間違えると、
なんだこいつはって感じになるんだよなあと。
というのは水炊きに出汁を入れ忘れてて、久しぶりに人参のえぐみを痛感したからだった。
それが出汁を入れた途端に、人参野郎!!って感じから、
ニンジンちゃんみたいな感じになるのがすごく不思議だ。
おそらくヤンキー女子みたいなもんなんだろうな。いやちょっと違うか。
まあ、ぼくは結構そんなわけで人参という野菜が好きだ。

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仕事帰りに久しぶりにスーパーへ行った。
久しぶりといっても、一週間ぶりくらいだけれども、
野菜の品揃えがごそっと変わってて、秋だなあと思った。
というわけで、今日は鳥とネギと白菜の水炊きです。
アイ•ラブ•ポン酢というわけで、ハラヘッタ。ご飯つくるぞ。

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今日、曲げわっぱの弁当箱を買おうと思ったんだけれども、
よさげなのはどうも8000円ぐらいしそうで、カートに入れたのは、
いいんだけれども、最後のクリックがどうしてもできなかった。
8000円って、実働20日として、約一ヶ月分の昼メシじゃん!と思ったのだ。
しかし、よくよく考えると、俺は毎月昼に8000円、おそらくそれ以上使ってたのか!
とげんなりした。よし玄米に合うごぼうの味噌漬けやきゅうりのぬか漬け以外の
あんまり汁のたれないおかずのレシピを10個書き出したら買うぞと決意。

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なんかの機会に、コートドール三田へまた行きたい。ランチでもいい。
斉須政雄さん。その人の何気ない一日の一皿にかける情熱を感じたい。
そして今度こそ厨房を見させて貰おう。作り続けるには、
おそらく木の葉っぱや枝や幹よりも根が大切なのだ。
人をつくる根とは、自分はこうありたいという気持ちなのだ。おそらく。
ぼくにとって、斎須さんは北極星のような存在だ。

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大体において、ぼんやり、のんびりしてる人なので、気がつくと、何ヶ月も連絡してない人がいる。
鬼のように、厳しくて怖い、細かいとたまにデザイン会社の方に言われるんだけれども、
その人はぼくの日常生活を想像したことがあるだろうか?
ぼくはいつもパスタを茹でながら、はてなハイクをしてる可愛いマングースなのだ。

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昨日、前に住んでた部屋の片づけをした。
まだ部屋に残ってた大量の本やCDや書類を仕分けして、
また4階から4階まで運び出んで(本だけでダンボール10箱あった)、
床や窓を拭き、夜の9時に終わった時には、口も聞けないくらい疲労困憊してた。
さらに恐れてた通り、30を超えると、筋肉痛は翌々日にやって来るのだった。
すでになんか全身がすごく硬くなって、過去最高級の筋肉痛の予感がする。
まったく、なんでぼくは引っ越し屋さんに、頼まなかったんだろう‼︎

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あさり、牛蒡、しらす、海老、昆布。
さてこれらはある料理の基本メニューなんだけれども、
何か分かるかな? 正解は、佃煮です。
以前、会社の偉い人をおだてて、浅草橋の佃煮の老舗である
「鮒佐」で佃煮を買ってきて貰ったことがあるんだけれども、
さすが老舗、それまでの佃煮観を覆されるような味だった。
うまく表現できないんだけれども、一言で言えば、まあ、しょっぱい。
けれども、その奥に旨味というか、素材やら出汁とかなんやらの
甘みが感じられるのだ。脳に記憶されるとか、そういう類の味だ。
ふとした瞬間に食べたくなる。海老が大きいのが特徴なんだよね。
あと木でつくったわっぱに、どーんと溢れるくらい入ってるのだ。
何というか、すごく贅沢なものって、ああいうものを言うんだろうなと、
あまり美味しくないあさりの佃煮でご飯を食べつつ思う。