かわいさんの絵(特に4コマめ)の先生のゆるさが絶妙。
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学生時代の思い出のことを語る
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なんか急に中学の先生のことを思い出したのでかいてみた。お菓子禁止。見つかると没収です。
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学生時代は、つらいことや悲しいことがあると、缶コーヒー買って学内にある池のほとりでうすらぼんやりしたものです。池に木々や花々が映ってとってもきれいでした。
用事があって、その母校に行って、ついでにその池も久々に訪ねてみたのです。あの美しい池は今日も私を優しく…やさ……うん!? 池っつうか、これは、沼……? あれー?
っていう。そういうことがありました。夏になるともうすこしきれいだよね、とふるえる声で私が主張すると、同行者は「いや、こんなもんだよ」とクールに言いました。思い出……
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「誕生日が来ると、それまでの自分がいなくなるような気がして、前の日には毎年泣いてしまう」
と話したら、同級生の女の子から
「わー、なんかメルヘンだねえ!」
と言われ、メルヘンってあんた・・・ドイツの民話?・・・あ、サンリオ?え、どの辺?と困惑した。
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【八重の桜】【新島襄の自責の杖】【ふと思い出したこと】
中学の時、生徒をぶつ時に、自分の手を置いてその上からぶつ先生がいた。
数学の時しか接点がなかったが、好きな先生だった。
そのやり方はちょくちょく真似する。
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枕投げで思い出したけど、中学の修学旅行で、何かの理由で部屋から出て戻ったら、自分の布団がなくなっていたことがあった。
どこだろうとしばらく探したけれどよくわからない。みんな布団に入ってシーンとしている。でも何か嫌な空気。
こいつら布団隠して困らせようとしてるな。でも聞くのはしゃくだ。布団がないなら布団部屋から出せばいいや。
それで大部屋の手前にある布団部屋へ行ってみた。
ところが布団部屋に行ってみたら、豆電球に赤く照らされた四畳半に押入れだけというこじんまりぶりに強く惹きつけられた。
それでそのまま押入れに入って襖を閉め、まったりし…[全文を見る]
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高校1年のとき、授業中男子生徒の態度にキレた男子教師が生徒を立たせ、ばっしんばっしん叩き始めた。
当時はビンタの一発二発当たり前という風潮だったが、これはちょっと行き過ぎじゃない?!というレベル。
クラス中が固唾を飲んでいたら、一人の男子生徒がすっと立ち上がり、教師の振り上げた手をガッと掴んで
「先生、もうよかろうが」
と言った。怒りに燃えた教師と肝の座った眼でたたずむ男子生徒。静まり返る教室。
「○○ぅ、おまえ、放課後柔道部の部室へ来い。いいな」
教師は柔道部顧問であった。ヒーロー男子は黙って頷き、叩かれていた生徒も放免され、席に着い…[全文を見る]
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小学一年のある日、指名制で班を作る企画を担任が出してきました。
生徒は順番に指名され、一緒の班になりたい生徒の番になったら挙手して
「ぼくは・わたしは○○さん・くんと同じ班になりたいです。
なぜかというと○○さん・くんは○○だからです」
の、○○の部分を埋め、クラスの前で宣言して同じ班になるわけです。
さて、わたしの番になりました。予想外に多くの手が挙がっています。わお。
担任に当てられたしらきはらきよみちゃんが言いました。
「わたしはくたびれはてこさんと同じ班になりたいです。
なぜかというとくたびれはてこさんは絵が上手だからです。」
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古文の先生が、
「もてるやつが女性のことを「女」っていうのが好かんやったっちゃんね」
といっていた。
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バナナワニ園のワニは全く動かなかった。
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ゼミ旅行で行った熱川、地熱で道路が暖かかったっけ。
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雀荘にいた時間≧大学にいた時間
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音楽サークルのメンバー10人くらいで初詣初日の出に行った。
鎌倉のお寺に裏から入って頼朝の墓とかでひとしきり肝試しっぽいことをしてから0時過ぎに八幡宮、境内で甘酒を飲んで、そこから極楽寺とかを夜通し歩いて江ノ島へ。
バロック音楽のサークルなので人気のない道では数人が小さい音でリコーダーを吹いたりみんなでスカラメッラを歌ったり
一升瓶のお酒を回し飲みしながら歩いて空になったら管楽器の先輩がそれをぼーぼー吹き鳴らしたり
山登りする人が持ってきた道具一式でお湯を沸かして炙ったマシュマロのせココアを作って途中休憩したりして
ハイテンションが品切れになる直前にに江ノ島に着いてヨットハーバーあたりでアザラシみたいに地べたに座って初日の出。
3年続いた。
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大学生の時にママチャリで京都→東京を走破したこと(ここまでテンプレ)。
大学の卒業旅行でイギリス・ロンドンとフランス・パリに行った(独りで)。その旅行中に財布をすられてクレジットカードを失くした。
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担任の先生が「俺、栗ようかんなら一本食えるぜ」って言った。
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大学時代の新歓コンパの二次会で、尾崎豊歌おうとしてたらちょっとトラブって流血騒ぎ。
その日尾崎豊が亡くなってた。
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中間テストで学内一ケタの順位をたたき出した次の期末テストで下から数えて10位以内だった。
わざわざ呼び出された先生に言われたのが
「お前にどうやって指導したらいいかわからない」
だった。ああ、私、ダメなんだな、と思った。
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大学の後半から三年半ほど、板橋区のアパートに住んでいたとき、隣の一戸建てに住む大家ちゃん(大家さん。自分にとっはおじいちゃんおばあちゃんの年代)の家に直接家賃を持っていっていたんだが、奥さんは毎回2000円分の図書券をくださった。さらには、最初の夏休みに、バイクのオイル交換なんぞしながら(これも大家ちゃんの家の敷地で作業させてもらっていた)、これで故郷に帰るんですよと言ったら、お小遣いを一万円いただいてしまった。
結婚しなかったら今でも住んでいると思う。
昨年の終わりごろ、奥さんが亡くなったという知らせをいただき、先週ようやく線香をあげにいくことができた。大家ちゃんはお元気そうだったが、いまの楽しみや思い出話をすると、端々に奥さんの話が出てきた。
また線香あげにいこう。
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四年生のときひやかわよしこちゃん9歳が階段を降りながら
「口笛はなぜ わたしを呼んでるの あの雲はなぜ わたしを待ってるの」
と歌いだし、
「おしーえてーおじいーさんーおしーえておじいーさん」
と朗らかに歌い上げたあとふいに踊り場で立ち止まって
「おじいさんは言いました。『ハイジ、あの雲はおまえを待ってはいないのだよ』」
とまじめな調子で言ったことは、わたしの一生の思い出になると思います。
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学生宿舎からアパートに引っ越し、
新築一階の部屋の窓の外に、自分で石を拾い草を取り
小さな畑を作り、赤カブをまいて、隣りにバラの苗を植えた二十歳のころ。
隣りの空き地にタラの芽を発見し天ぷらで食べた、現在のつくば市。
つくば万博の何年か前のころです。