淡々とメモ。
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★「第四回予告」
ニコラスの前に横たわる変わり果てたルドルフ。
失敗例はいまだ2件の生体・異種間脳移植を超えて友情は保たれるのか。
次回、「可口のアンプル」、ルドルフの言葉なき慟哭を聴け。
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★「可口のアンプル」
「君の僚友は極寒の地に特化した肉体に生まれ代わるのだよ」
「ルドルフに何をしたッ」
「失敬だな君は。既に使い物にならない身体から脳をサルベージしてやったのだよ」
「それより君は自分の身体の変化に気付かないかね?
濡れた軍用ジャケットとシャツは乾かさせてい…[全文を見る]
淡々とメモ。
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★「第三回予告」
少年ゲリラはマッドサイエンティストに出資する可口可楽社の、可口可楽特別バージョンに冒されていた。
次回、「赤鼻のトナカイ」、人体実験の専売特許は、SSばかりじゃないらしい。
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★「赤鼻のトナカイ」
カメラのシャッターのように狭まる視界の隅で、ルドルフが少年たちに引き摺られて行くのが見えた。
次にニコラスが見たものは、椅子の脚に繋がれた軍用ブーツだった。
顔を上げると手術室のような施設、棚の上にはガラスケースに脳の模型。
(悪趣味だな、SSかよ)
ニコラス…[全文を見る]
淡々とメモ。
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★「第二回予告」
戦士ならば年端のいかない子どもでも容赦はしない。それが戦場の掟。
次回、「可口可楽の少年ゲリラ」、来週も戦士ニコラスの悪夢につきあってもらおう。
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★ 「可口可楽の少年ゲリラ」
トナカイに乗りかけたルドルフが、ずるり、と地面に落ちて行った。トナカイの背と腹には紅い痕。
「ルドルフッ!」ニコラスは自分も素早くトナカイの背から降り、ルドルフのもとへ匍匐前進した。
「木の、上から」
ルドルフの言葉にトナカイ越しに見上げると、頭に巻いたボロ布の上から泥を塗り付…[全文を見る]
年末、「サンタクロースは戦場帰りで敵の血で真っ赤、っていうのもいいなあ、ロマンがあって<どんなロマン…」 というつぶやきから始まったおなじみの妄想劇場。ところどころボトムズ風味なのは許してくだしあ。
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★「第一回予告」
「ニコラス、だめだ、馬なしじゃこれ以上は…ッ」
「そのあたりの野良トナカイを捕まえろ、ルドルフ。脚の数は馬と変わらん!」
白き肌着が紅く染まる時、子どもらは立ち竦む。
次回、「フィンランドの狂戦士」、軍馬を斃された戦士ニコラスが立ち上がる。
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