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Tips:スクワットは、回数を急に増やすと膝を痛める。調子を見ながら少しずつやってみよう。
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たまたまつけたNHK教育の「震災を詠む2016」という番組がすごくいい。
短歌って素朴な心情を、日本人が語るのに一番向いてる文学形式なんだな。嫌味なく、三十一文字で、色んなことが伝わってくる。

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何も手につかないような時にはとにかく手帳に書く。それ以外のことは考えない。書く、やる、書く、やる。疲れたら明日に廻して寝るだけ。「寝れば元気になる」がぼくの基本です。

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昨日30メートルくらいの崖をロープ一本で登り降りしたので、
筋肉痛がわりに深刻。落ちたら確実に死ぬとかの状況では、
人間は普段発揮しないようなもの凄い力を出してるんだなあと
冷静に分析しつつ、たとえ訓練であったとしても、イーサン・
ハント(ミッション・インポッシブルの人)やジョン・マクレーン
(ダイハードの人)の真似はしてはいけないんだなと反省。
本当にいい大人が何をやってるんだよって馬鹿な冒険でした。

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ほぼ日のものの売り方ってすごいんだな。
手帳とかあえて使ってませんが、
数百円のものを数千円で売っても、
買った人が幸せになるみたいな考え方には、
学ぶものが沢山あると高速で思う。

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野菜炒め美味しかった!
昨日の夜、塩こしょうが作業机の上に置いてあって、
「こんなところに片付けたら、絶対に絶対に見つからないぞ!」
という場所に仮置きしたことだけは覚えていたんですが、
肝心な場所を忘れてしまって、普通の胡椒で頑張った。
「塩こしょうを置いたら絶対に絶対に見つからない場所」とは?
と食べ終わって考えてたら、冷蔵庫の中に置いてあった。
一体ぼくは何を持って、冷蔵庫へ塩こしょうを入れたのだろうか?

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会社を出たら、まだ外が明るくて、
退社時間を間違えたのではないかと一瞬たじろいだ。
今日の夕食は野菜炒めとわかめスープにしよう。

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「丸の内タニタ食堂の減塩みそ」が有能すぎてツライ。
この味噌には塩麹がたっぷり入っていて、お豆腐だけでもすごく美味しい味噌汁が作れたりするのだ。独身男性には素晴らしい味方であり、パートナーだ。しかし、味噌が人生の伴奏者っていうのも寂しい。
最近猛毒のヘビに咬まれた後、血清を打ち、自分で毒を絞り出すのにも疲れた。もうマングース稼業から足を洗って、美味しい味噌汁を出す居酒屋でも始めようかと思う今日この頃である。

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普通は、常識的に、一般的に、という言葉は嫌いじゃないし、
ぼくもよく使うけれども、ふと不幸を招く言葉だよなと思う。
と言うのは、普通の人間、一般人であっても、
普通に見えるその人はその人なりの幸いも不幸も抱えているのだ。
上手く言えないけれども「架空の普通という概念と比べること」が、
日本人にとって一番不幸せ感をもたらす原因ではなかろうか。
日々世界の日陰で生きるハブたちと死闘を繰り広げている
可愛いマングースの戯言である。

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年に3回くらい料理に失敗する。料理の失敗とは、
負の連鎖で、予想を遥かに上回る地点へ着地するものだ。
今日は茄子のピリ辛炒めで失敗した。振り返れば全てが間違っていた。
まずお肉がないので、油揚げを使ったこと。
この時点では、生姜とお醤油で味をつければ、美味しく食べられた。
次に、豆板醤を入れたこと。中華の甘みにはみりんが必要だったのが、
片栗粉を混ぜて、ぼくはトロミをつけてしまったのだった!
さらにただ辛いだけだったので、そうだ、豆板醤といっても、
結局チリソースだからチーズで調和しようとオーブンで焼いたこと。
チリソースとは甘酸っぱいもので、塩っぱいだけではない。
このようにして、全てが間違った料理はできるのである。
もう自分でも、笑うしかない。ちゃんと食べたけれどもね。

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日曜日は掃除の日。
サイクロン型掃除機で部屋をキレイにして、ブラシやタワシで水廻りを磨く。
トイレやお風呂、シンクの掃除って、なんであんなに達成感があるんだろう。
水廻りの掃除は確実に運気を上げたり、人格形成にプラスになるものを秘めていると思ったりします。
さて、あとは買い物。今日は何を作ろうか。

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ユリア・フィッシャーさんというバイオリニストがよくて、引き続きバッハとモーツアルトを聴いています。
時々クルト・マズア&アンネローゼ・シュミットさんのグリーグのピアノ協奏曲イ短調作品16。あるいはスヴィアトスラフ・リヒテルさんのチャイコフスキーのピアノ協奏曲1番。
しかし、クラシックを聴くのは聴いている時には分からないんですが、結構パワーが要るんだな。ぼくはいつもあえてプレイリストの最後に全く違う曲を入れているんですが、聴くたびにホッとします。

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無印良品へ行って、なぜかビーチサンダルを3つも買ってきてしまった。
10年ぶりぐらいに買ったんだけれども、一足500円って値段に感動した。
学生の時によく履いていたんですが、その時よりさらに安い気がする。
なぜ3足かというと、職場用、普段用、部屋用です。
部屋履き用だけ650円の「インド綿部屋履き」という高級品なんですが、
デザインが良すぎて、衝動買いしました。履き心地もなかなかいい。
そもそも部屋履きビーチサンダルという発想がすごいし、新しいですよね?

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ニッチなものが好きなので起業するなら、
株式会社スキマ産業、株式会社スキマ特殊工業、
スキマ特殊コンサルティングファームがいいよなあと思う。
商材やサービスもスキマを防ぐシール剤やシーリングに強い技術を
持っていて、水・油・空気の漏れに関して強い会社なのである。
コンサルティングならば、何か特殊な認証や資格などに関する
社内研修や一般セミナー、調査だけを手がける企業にしたい。
IT系であれば、スキマ商品を買い付けて、手っ取り早くECで
売上が立てられる気がする。ぼくは息をするように文章は書けるし、
モノとお金の流れを把握して、問題点を解決す…[全文を見る]

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食料が尽きて、水しかない状態で、人間は何日生きられるのか?
状況によるが、成人ならば、40日間大丈夫らしい。
ニュースで知ったんだけれど、わりに納得な日数だなあ。
もっとも助かるという見込みがなきゃ、結構早期のうちに
動き回って力尽きちゃうんだろうけれどね。

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北海道の子供見つかって、よかった。
しかし、なんと言うガキなんだろう。こういう子供は
山に置きざりにしたりして、厳しく躾けないとダメだよなあ。
もちろん冗談ですが、次回はサメが出る海峡の離れ島へ、その次は
火星に置きざりにして躾けるドキュメンタリータッチの映画にすると
いいかもしれない。タイトルは『置きざり2〜ザ・アイランド〜』、
『置きざり3〜躾けのオデッセイ』。それでも躾けられない場合は、
別銀河へ置きざりにして躾ける『置きざり4〜ザ・ギャラクシー〜』。
って冗談がすぎるけれども、本当によかった。お父さんとお母さんを
疑っていたけれども、本当にすいませんすいませんだなあ。

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北海道の男の子、まだ見つかっていないんだな。
この事件が、最近わりに気になってます。
神隠しなのか、それとも証言違いなのか。
何れにしても少年が帰ってくることを祈るばかりです。

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5分で山道に置いた子供は消えるものなのだろうか。
1)少年は神隠しにあったのだ。
2)少年は山林に入り道に迷ったのだ。
3)少年は山道を戻るか行く間に何者かに連れ去られたのだ。
1)と2)はないだろう。1)は非科学的だし、2)は小さな子供であっても本能的に避けるはずだ(舗装した道のほうがよい)。
となると、答えは3)になるはずなんだけれども、基本山道なのですれ違った車があったか、後ろからついてきた車があったかが問題だ。
もし熊に襲われているのであれば、近くの場所に血痕が残っているはずだし、川に落ちているのであれば、川で死んでいるはず…[全文を見る]

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「問いを立てられれば、そこに答えが見つかる」。
30代に入る前に、初めて乗ったニューヨーク行きの飛行機で、ぼくはヴィトゲンシュタインという哲学者を知った。
たまたま隣に座っていた韓国人の女の子が、哲学に詳しくて、ものすごく魅力的にヴィトゲンシュタインに関して、分かり易く説明してくれたからだ。
で、すごく久しぶりに彼に関する本を読んでいたら、なかなか数奇な人生を歩んでいて、よく知られている「皆さんに伝えてください、私は素晴らしい人生を送ったと。」という臨終の言葉には似合わない苦労の多い人生だったのではないかと思った。
しかしながら、ヴ…[全文を見る]

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オバマさんの広島スピーチ、素敵だなあ。
昔から思うんだけれども、なぜ日本人のスピーチって、
根源的な問いや、人間的な想像を避けるのだろうか?
もっとも、そうじゃないのもあると思うけれど、
言語の違いがなせる技なんだろうか?それとも、
我々が目先主義な思考や状況に陥っているだけなのだろうか。
ぼくも広島原爆資料館へ行ってみたいと思わせるような
感動的なスピーチでした。アメリカは嫌いな部分も沢山あるけれど、
やっぱりすごい国だなあとか思いました。

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細々とした雑用が終わって、再び翻訳作業に取りかかる。
訳しながら、何となく英文翻訳のコツみたいなのが分かった。
ポイントは日本語の語彙の豊かさと懐の深さなのかもしれない。
英語を忠実に訳すと、修飾語と補語の意味が被るのだ。
あまりよい例えではないけれど「ストイックな仏教のモンク」を
「禁欲的な仏教僧」と訳すのは、正解だけれどもクドいのだ。
そもそも仏教僧という言葉が外国語っぽいし、
日本語では禁欲的でない僧は生臭坊主とか坊さんとか呼ぶのだ。
そんなわけでこの3つの英単語は修行僧という日本語一つで
置き換え可能である。と、まあどうでもいい…[全文を見る]