/ひとりごと

ふと気になって、アメリカ版『風雲たけし城』を観たら、同じ映像で全く違う番組になっていて大爆笑してしまった。
タイトルからして、「共和党vs民主党vs第三の政党」とか「環境主義者vs失業者」、「広告vs汚染産業」、
「臓器提供者vs薬物依存者」みたいなのが並んでて、たけしと東国原さんと稲川淳二がイタリア人になってて、
出演者である素人にデタラメな職業をつけてる。
一番わらったのは無職者の回の初めの方で、職業は？と聞かれて、会社員って字幕で書いてあるのに、
「アイ•アム•ア•テレフォンセックス•オペレーター」とか笑って、普通の日本人が英語で応えている…[全文を見る]

何もする気がなくて、ゴロンと寝転んで本棚にたまたま入ってた
小林秀雄と数学者•岡潔の雑談集「人間の建設」がたまらなく面白い。
特に「無常といふ事」とか結構歴史に関する随筆•評論を残している
小林秀雄が石舞台古墳とか掘り起こすなよ‼︎とか残念がっているのがいい。
全然分野が違う二人の相づちの仕方が何だか微笑ましい。
よし、ぼくも人間の建設するぞ‼︎とかいう気にはならないんですが、
こんな風に色んな物事を考えたり、語ったりできる本物のおっちゃん、じいさんたちはかっこいいなあ。

最近、仕事で英語を使う機会が多いのだけれども、あまりぼくは臆することがない。
結構海外に行ってることもあるけれども、これは学生時代に留学生やサークル仲間と
英語で政治的な問題をガンガンにディスカッションしてたことが大きい。
言わないとダメだし、言えないと悔しい。そんな状況で英語は鍛えられるのだと思う。
まずは使うことなのだ。勉強はそれからだ‼︎

アートが好きで、自分の美しさを知ってる
挑発的な女の子なんて最高じゃないですか‼︎
私もぜひそのブロガーさんにあって見たい。

はっはっは。ポンパドールとは、正しくは女の子のリーゼント風の髪型。
つまり、こんもり前髪を丸く結ったり、上げてたりする髪型を言うんですね。
そして「ポンパドール•パラソル」（某アート系有名ブログの名前）とは
おそらく「メトロポール•パラソル」というスペインの木造建築物から取った名前なんだろう。
http://matome.naver.jp/m/odai/2130597232820406001
詳しくは作者に聞いてみるしかないんですけどね。

ポンパドール•パラソルという言葉の意味が分からなくて、調べていたら、
「ポンパドール」って「スペイン風かつおのたたき」のことだって知ってびっくりした。
ぐぬぬ、ぼくのよく知らないところで色んな言葉が出現しているものだ、
と一瞬焦りました。でも何かにつけぼくはポンパドールな女の子が好きだ。
というか美容院とかカフェにいるチャキチャキした女の子が好きだ。本当に。

そうかfirefox使ってる人って今じゃ少数派なんだな。知ってたけど残念…。

というぼくは頑固なfirefox派です。
いまだに実感速度としては一番早いし、Mozillaという会社が好きなんだから仕方がない。

IEとか本気でいらないよなー。この際、なくなっちゃえばいいのに。
なんで今どきIEなんて使ってるのだと思うんだけど、
業務用のクソwebサービスが大抵IEにしか表示•操作対応してないのだった。
世の中のSFA、お前のせいだ‼︎ ちゃんとchrome対応くらいしとけ。

久しぶりの京都御所。
緑の中の大きな空っていうのは、なんだかすごく癒される。
そういうのが都会のど真ん中に、手つかずであるのが京都のすごいところです。

御茶の水、神田、四ツ谷辺りの街の雰囲気が好きだ。
なんて言うか都市の中で水の流れてる場所ってのは、落ち着くな。
街を歩く人の雰囲気も一番好きだ。

学生で言えば、今日から新学期だよなー！
ってことで、休んでた勉強を再開させようか。
いや決意とかいいから部屋を片付けて、もうちょっと前向きな生活をしよう‼︎
恋も、勉強も、それからだ。

ふとしたきっかけで手にした『風に向かって咲く花』という本を読んだ。
これは主に幕末から明治•大正にかけて活躍した薬学者、福原有信について書かれた本である。
かなり分量はあるものの、本当に『坂の上の雲』の世界で、一気に読んでしまった。
ぼくは時代小説は読まないけれど、近現代のノンフィクションまたは伝記には目がない。
で、福原さんは幕末に漢方医の家に生まれて、東京に出て、幕府医学所で、西洋薬学を学んだ人だった。
幕末には蘭学の医学を学ぶ人は多かったんだけど、薬学を学ぶ人はいなくて、
彼はほんのわずかな期間のうちに、その分野のパイオニアとな…[全文を見る]

暖かくなってきたので、どこかにキャンプに行きたいなあと思う。
ベテランキャンパーは春にこそ、キャンプをしたくなるのです。
といっても春先ってなかなか寒いので、銀色マットとマイナス10℃以上のシュラフが欠かせない。
調理をするストーブ（アウトドア専用コンロのこと）もガスが冷えてると火力が落ちて、
ヤカン一杯のお湯を沸かすのにも一苦労する。
そんなわけで春先もしくは冬に活躍するのがガソリンストーブ及びランタンなわけです。
このガソリンを使うアウトドアグッズははじめこそ怖いんだけど、慣れると、本当にいいものだなあと思う。
これはポンプがそれぞ…[全文を見る]

ふと気がついたんだけど、日本には本当に両替屋さんがないんだよな。
それだけ需要がないってことなのかもしれないけれども、
カードでいいじゃんっていう感じがしないこともないんだけれども、
少なくとも行政指定都市の繁華街にはあってほしい。
というかこれは銀行のATMとかでできるんだろうか。
街中のいたるところに両替商がいるって結構大事だと
ぼくは思うんだけどなあ。いや本当に。

東村アキコさんの『かくかくしかじか』を読んでたら、猛烈にお腹が空いて、
食料ストックに一束だけ残っていたそばの乾麺でかけそばをつくる。
即席だけど、だいたい出汁は鰹6割、昆布4割みたいな感じの比率。
醤油は本当に色がつく程度にしか入れない。出汁で味を整えるのがぼくの好み。
完成。七味だけかけて食べる。うまい。
なんていうか、ぼくはそばも圧倒的に関西風のほうが好きだ。
東京のそばはあまり好きじゃない。そばの味は多次元的であるべきなのだ。
信州の蕎麦も美味しいっていうけど、京都でひっそりやっている蕎麦屋さんの
蕎麦のほうが破壊力がある気がす…[全文を見る]

apple storeで3台目のiPadを買った。
なんていうかiPadって人にあげたくなるもので、ぼくは会社以外のiPadを持ってない。
そんなわけでようやく誰にも邪魔されない自分だけのiPad mini普通版である。
用途は、出張の時にくそ重いノートPC（速いけどデカイ)を持っていかずに
スマートにプレゼンすることと専門学校のビデオ講座を見ること。
そう、寝ながら、勉強するために買ったんだこれは。
なんてむだ遣い‼︎お前はブルジョワジーかっ‼︎とか思われそうだけど、本当に一年くらい迷いに迷っての買い物なんだ。
簡単に何でも人にあげちゃいけないということなんですよマドマアゼル‼︎

ウクライナ情勢を見てると、本当に冬季オリンピックってなんだったんだろうと思う。
いやこんなことを言えば、また誰も賛成なんてしないと思うんだけれども、
本当にただのスポーツイベントだったんだよなあと。
まあ、それはそれでいいんだけど「平和外交」とか「民主主義は絶対の善」、「国家より個人が大事」みたいな考えが
この何年かの出来事で「それあんまり意味ないじゃん」、
「欧米かよ」みたいに相対化されてしまってるのは、どうかなあと思う。
自由、平和、民主主義って、当たり前にあるもんじゃなくて、なかなか維持するのって大変なんだぞ
とまあ逆になんかぼくは教えられている気がするんだけれども。

脱原発とか言ってたんだけど、創エネ•省エネを考えてると、
いかに太陽光発電が産出できる電力量が少ないか、
そもそもそれを作るためのエネルギーがバカにならないみたいなことにはいつか気づく。
そんなわけで、もし脱原発に本気ならば核融合発電なんだろうなあと思う。
これが唯一電気をつくるエネルギーよりも産出量の方が多い発電方法なのだ。

都知事選の20代の田母神さんの支持率が怖いなあ。
中国、韓国なんて、これっぽっちも信じてないんだけど、
これはなんか2020年代くらいまでになんかどちらかの国と紛争がありそうな感じだな。
いい加減、韓国、中国、朝日新聞はナショナリズムを煽るのをやめて欲しい。
まあどっちにしろ戦争になるのならば、
表面的には靖国神社参拝はやめて友好を見せつつ、
裏ではがんがんに防衛力の強化をして欲しいんだけれども。
っていうか、その前に北朝鮮とか中国って国は10年経っても、
そのままの政治体制で存在しているのだろうか？