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コーヒーのことを語る
観察のことを語る
これまでのあらすじ:医者に「痩せなければいつか死ぬ」と通告ないし描写されたため、それなりに対応をして、正月に比べれば 4kg ばかし体重が落ちたところで蟄居ライフ突入。体重の落ち、ぴたりと止まる。しかし考えてみれば私は元々なにもかもを家でやっており、蟄居要請以前以後で生活サイクルはさほど変わっていないのです。違うのは映画館に映画を見に行っていないことだけ。そこから「映画を見に行くのが結構いい運動になっていたのだな」という説が生じていました。
今回のお話:そんななか、本日。昼間、サスペンス映画をはらはらしながら見、真剣に見たのがいけなかったのか画面酔いを起こし、しばし熟睡。起きてみると 800g 体重が落ちていました。数カ月ぶりの突然変動です。
かしこいみなさんはもうおわかりですね。そうです。「サスペンス映画+昼寝」で痩せる。久しぶりに、ビッグビジネスの予感です。
映画/三行コメントのことを語る
アップリンクの 60本見放題というサーヴィスで『二重生活』(ロウ・イエ)を拝見しました。
・冒頭の交通事故とはかけ離れた、幸せな夫婦の暮らしがゆら〜っとその事故にひきつけられていって、なんとかそこから逃れようとあがくのだけど、またぐ〜っとひきつけられる、その行ったり来たりがこわい。
・刑事と、探偵役となる被害者の元彼が出てくると、ほんとにほっとした。主人公たちが逃げられないところまでからまってからまっているだけに、シンプルな動機ですいすい動くふつうのおじさんたちにほっとしました。
・エンドクレジットが短い映画=おもしろい映画。おすすめです!
食事のことを語る
そのとき、午前 11:25 くらい。私はぱそん子でドラマ『エレメンタリー』を見、雨夫さんは仕事していました。
雨夫「ぼく、12:40 から会議(的なもの)」
雨子「……じゃ、(いつも12:00すぎくらいに摂っている)昼ごはん、11:40 くらいにはもう、出した方がいいんだ」
雨夫「ごめん」
雨子「ふーん(と、残り7分くらいのドラマを引き続き見る)」
雨夫「(はらはら)」
そして、事件解決が 11:35 くらい。ぱそん子の画面から聞こえる♪あいむぎるてぃ〜だか♪ひーずぎるてぃ〜だかっていう曲。そこから 11:45 には見事、昼の膳をととのえた雨子を雨夫、「すごい! はやいお!」と絶賛。
缶詰あけるだけだから。
お昼ごはんはイナバのバターチキンカレーでした。おいしいよね。
朝のことを語る
今朝は腹が痛いものですから、おとなしく、そうっとしております。それで優雅に雑誌を読んでいましたら、「観るだけでダイエットになる映画ベスト3」という記事があって、それは「食欲がなくなる映画ベスト3」でもあったので、読んでいて「うへえ」と感じたのになぜか笑いが止まらなくなり、そうだ私、今日は一日だらだらと映画を観ていよう、それも『47RONIN』とか『ファイティングタイガー』とか、そういうのにしようと決心しました。そして勢いをつけるために『マッドマックス 怒りのデスロード』のサントラをかけていたのですが、「よくこれで雨夫さん(リモートワーク中)、文句言わないな」ってくらいうるさくて、私の方が音を上げてしまいました。今はスラップ・ハッピーの昔のを聞いています。
在宅ワークのことを語る
そうなのですわ。
水道使用量も電気使用量も昨年比で上がっています。
ぱそん子にも負担がかかっているし。かわいそうなぱそん子!
it-talksのことを語る
「いかにも」欄に私の変なアルファベットメッセージが残ってしまった皆様へ
キーボードが英字入力になっていたのに気づいて、かなキーを押したつもりでとなりの実行キーを押してしまった(それを繰り返した)、というわけでした。
なんらかの呪文じゃないのよ。
ドラマ/エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NYのことを語る
Season 7 で有終の美をかざったとうわさの『エレメンタリー』。やっとこさ Season 5 の真ん中辺までやって参りました。4 の終わりくらいからミステリ部分は若干大味になっているような気がいたします。あと、「これは一体、どうなったら終わりなのだろう」という迷子感も感じております。でも 13 話で 21 人が人質に取られるなかでホームズたちが必死に働いて、いろいろあったんだけども結局だれも死なずに済んだのとか、マーカスの恋愛模様やシンウェルの経緯なんかは『エレメンタリー』らしいなと味わっているし楽しんでいます。
蟄居ライフ展開中の雨夫さんは「いつも雨…[全文を見る]
コーヒーのことを語る
コーヒーのことを語る
くまのことを語る
日曜日のことを語る
むくり。
おはよう、よその城のあるじたち! ざべす、なにか持たされたわ。
『映画秘宝』のあたらしい号ね。それはともかく、日曜日なの。ざべすは今日、歩いて遠くまで行ってみたい気持ちよ。
散歩のことを語る
今日は歩いているうちに日差しが強くなってびっくりしました。
桜の実!
へびいちご。
きのこ。
…[全文を見る]
本のことを語る
本棚整理中
俺に会ったことのある人は、みんな口をそろえてこう言う。東山さんってさわやかでイケメンなのに、腰が低いナイスガイだわ。 東山彰良『ありきたりの痛み』より
読んで四年経った今さっき、これが冗談であることがわかりました。
本のことを語る
東京新聞の読者プレゼントに応募して当たりました。わーい。泉麻人さんがバスでどこまでも行く本です。バス、ふだん使わないので新鮮な気持ちで読みました。電車と徒歩だけだと行こうと思う場所が限られてしまうのです。ほとぼりがさめたらバスに乗って遊びに行きたいです。
ブログに喜びをしたためました。
https://poolame.hatenablog.com/entry/2020/05/23/105414
コーヒーのことを語る
本のことを語る
ふだんは無軌道に開いてしばし眺めて「ほほう……」と書棚にもどすという見方をしているこの本。なんとなく通読してみました。件数がたっぷりしているのでテキスト部分はさらりとしています。映画の撮影で使われた場所なども出てきて「あ、あそこがここか」と思いながら読みました。世紀単位で建物が残っているということ自体がうらやましくなったりもします。幽霊屋敷でも富は富だなあと思いました。和文で「成仏できずに」とちょこちょこ出てくるのですが、原文はどういう表現なのでしょうか。
本のことを語る
おはようございます。怪談の季節ですね。
怪談のひとつも読まないと眠れず、かといって怪談で寝落ちすると午前三時頃、鳥のぎゃーすぎゃーすという鳴き声で目が覚めて嫌な気持ちになる、そんな夏がいよいよ近づいて参りました。岩井志麻子と徳光正行のコンビで『凶鳴怪談』なる実話怪談集が出ておりましたので「あら、どういう趣向かしら」と手に取ってみました。特に趣向というほどのものはなく、いわば「お友達本」で、いつもの志麻子節の怪談(時々とてもこわい)に徳光正行の素人っぽい語りのお話が添えてあるだけでした。そして徳光氏の著者略歴に光る「二世タレントとしての地位を築く」という文言。この表現を氏が受け入れたという事実がちょっとこわかったです。
日常のことを語る
以前は買い物に行くたびに「あっ、あれ買うの忘れた!」ってことがひとつふたつあったのですが、今はそうそう買い物にも行けないし、「メモ」というものをしております。次に買い物に行ったらあれ買わないとナ、と気づいたら付箋にメモして文具箱にはっといて、買い物に行くときにはそれを持って行きます。そんなこと、みんなずっとしてたと思うんだけど、私は今般初めてやってみまして、なんと便利なものよと感じ入っています。やあ、メモって、とっても便利なものですね。
食事のことを語る
今夜は豆腐の味噌汁、冷や奴(湯葉つき)、油揚ピザなど、豆腐御膳ですの。