お話しするにはログインしてください。

|

Tips:一定以上の長文は、タイムライン上では後ろが省略され、個別のページで全体を読むことができる。
id:dadako
読了のことを語る

『江戸役者異聞』 山本昌代(著) 河出文庫
十年単位の積み本消化。
鏡の中の己の姿にしか興味を持てぬ三代沢村田之助が、人気の絶頂で脱疽に犯され四肢を失い、一人に戻るまで。
……これ、よしながふみが好きな人は絶対好きだと思う。読み終わってから頭の中で反芻してたら、よしながふみの絵とコマ割りで浮かんできた。

id:dadako
読了のことを語る

『始まりの場所』 アーシュラ・K・ル・グィン(著) 小尾芙佐(訳) 早川書房
わたしにしては一気読みに近いスピードで読んでしまった。以前はほんとル・グィン苦手だったのだが。
途中で、「あ、これはピーター・ジャクスンの『ブレインデッド』だ」と思った。
始まりの場所は、いつかは出て行かねばならない場所なんだ。

id:dadako
読了のことを語る

『残酷な童話』 チャールズ・ボウモント(著)
いろんな種類の短編が載ってるんだけど、わたしはちょっとブラック・ジョーク気味のが好きだった。

id:a-cup-of-snow
読了のことを語る

『若様組まいる』畠中恵
・明治20年、江戸を知らない元大名家ご子息の青春群像もの。シンプルでかわいい。
・中高生にいいかも。江戸明治の東京の地図がついてるともっと楽しいかも。
・「アイスクリン強し」と比べると、外伝っぽいかな。

id:a-cup-of-snow
読了のことを語る

J・M・スコット『人魚とビスケット』(追っかけ読了シリーズ)
・序章の意味ありげな新聞広告でぐっと作品世界に引き込まれるかんじです。
・中盤は、序章のことを忘れちゃうくらいの異世界冒険譚です。
・最後、満を持しての登場から急展開。面白いです!

あとはスタコメにちょっぴり。

ただ、そういう時代とはいえ人種差別がベースになっているのが辛いなぁと。語り手もサラリーマンなわけですが、家にはメイドがいたり、休暇はヨットで過ごしたりと、イギリス市民階級の人間で。今の私が読んで「普通の人」って思う人が主人公の小説が登場するようになったのって、ごく最近のことで、画期的なこと革命的なことだったのかなぁと思いました。

id:molan
読書のことを語る

さいとう・たかを「サバイバル」

id:kinaco-mp
今日買った本のことを語る

【3月のライオン⑥】と【江の島ワイキキ食堂③】

両方大好きなので、仕事終わりが楽しみです!
ワイキキ食堂の猫のオードリーちゃんが最高にかわいいです(^з^)

id:kutabirehateko
読了のことを語る

愛子とピーコの「あの世とこの世」

オカ板まとめスレみたいなものを予想して図書館で借りてきたけど、タイトル詐欺だった。
精神世界とオカルトについて書いた本かと思ったら、不思議話を枕に話は始まったけれど、
江原の思い出 →江原への疑念 →江原批判 →社会批判 →戦後教育批判 →女性批判
と、いつの間にか桶屋が儲かりだし、女性と母親と若い女&その子供たちをひたすらこき下ろすという意外な展開に。

×2の佐藤愛子は離婚するなんて我慢が足りないと言い切るし、ピーコはピーコで
「相手の立場に立ってみてあげる力がないのかしら」
と熱く語りながら一貫して妻…[全文を見る]

id:a-cup-of-snow
読了のことを語る

「おばさん未満」酒井順子
・細かな「おばさん未満」の悩みあるあるはもちろんですが、「おばさん」が世の中で、或いは人の人生、寿命の中でどの位置にいるのかという話が面白かったです。
・でも、こんなには「若さ」「美貌」に思い詰めたり、人に辛辣なまなざしは向けないなーと思って気がついたのですが…。やっぱり、昔からキレイだった人の方がこだわるよね。「未満」でもがく人は、それなりに自負心がある人たちなわけで。持てる者の喪失への不安と苦悩だよねぇ〜、とも思っちゃうわけです。
・で、既にショートカットの私は勝ち組だな!と。未満でもないしな!

id:molan
今日買った本のことを語る

高野文子さんの絵本!
古本屋で発掘。ヤター。

id:dadako
読了のことを語る

『マンディアルグ短篇集 黒い美術館』 生田耕作(訳) 白水社
図書館で背表紙と目があってなんの予備知識もなく借りたらば、なかなかのフランス的エログロ小説であった。
短篇五つの内、ラスト三つが本来の短篇集『黒い美術館』に収録されていたもので、前二つは日本で独自に訳者が選んだものらしい。……すみません、ラスト三つがいっそうエログロでおもしろかったです。江戸川乱歩と『家畜人ヤプー』の間くらいのレベルかしらー。

id:dadako
読了のことを語る

『とうに夜半を過ぎて』 レイ・ブラッドベリ(著) 小笠原豊樹(訳) 河出文庫
すごく好きな話と胸くそ悪くなる話と、両方が入ってた短編集。非ヘテロに関する話もあり。
ラストの短編、あれが締めで、すごくおだやかな気持ちになった。
ブラッドベリは若々しいな。

id:dadako
読了のことを語る

MURDER ON THE LINKS by AGATHA CHRISTIE
『ゴルフ場殺人事件』、これの映像化作品はスーシェ版と、翻案ものの『赤富士鷹 わが愛しのサンドリヨン』(副題がちょっと記憶あやふや、伊東四朗と塚本高史がコンビのやつ)の二つを見たのだけど、
後者の方が原作に沿ってよくできてた気がする。
ヘイスティングスは、いいやつだねえ。そんで、ポワロさんはほんとに仲人好きね。探偵の次に天職なんでは。

id:dadako
読了のことを語る

『砂の本』 ボルヘス(著) 篠田一士(訳)
 集英社文庫
そんな能力は自分にはないとわかっていながら、何かを書きたい気持ちにさせられた。しかし絶対に、彼のような的確な表現も選択も誰にもできやしないだろう(どこの国でもフランスかぶれは「おフランス」扱いされるんだなとその一行の描写だけで理解させられ思わずにやりとしてしまうような)。
また、昔読んだ『マインズ・アイ』やチェスタトンを思い出したりも。
無限=1、みたいなテーマが好きだ。

id:star-gazer
今日買った本のことを語る

母上ご購入。

猫派のわたしもたまには犬を見ます。

わたしはAneCanを。

id:a-cup-of-snow
今日買った本のことを語る

絶対に水野買いだな…

id:k-holy
今日買った本のことを語る

まだ手元に届いてないけど
「中世武士選書(4) 箕輪城と長野氏」(近藤 義雄)
武田信重、安芸武田氏、羽生城と木戸氏…と選定基準がよく分からない部数限定のシリーズ。
(5)穴山武田氏(平山 優)と迷ったけど、そちらは学研から出てる同じ著者の「天正壬午の乱」が結構かぶってるようなので、立ち読みだけでスルーしました。

id:kuchako
今日買った本のことを語る

岸本セシルちゃんファンの為迷わず購入。
かわいいわぁ・・・。

id:dadako
読了のことを語る

『アシェンデン』 サマセット・モーム(著) 河野一郎(訳) ちくま文庫
非凡な作家の、スパイとしての平凡な日常とは。しかし英国のスパイ任用の基準みたいなものはおもしろいなあ。
モームは一面的な人間を描かないね。すごいステロタイプに描き始め、そこから少しずつ個人を削り出してくる。あらすじだけ言えばステロタイプなよくある話になってしまうけれど、読むとと登場人物それぞれを確固とした個人として感じる。
一部を映画化したヒッチコック『間諜最後の日』も見たい。

id:kutabirehateko
読了のことを語る

蜘蛛女のキス / プイグ

悲しい話だった。人権と搾取について考えさせられた。

翻訳者野谷文昭さまにおかれましては、

・フロイト他心理学者による同性愛についての見解を章立てするほどの長文脚注とするのはやめていただきたい
・後書きで核心部分、ならびにラストのネタバレを無邪気に披露されるのは自重していただきたい