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ひとりごとのことを語る

今日のNHK-FMは「今日は一日“鉄うた”三昧 II(ツー)」というテーマで電車の曲ばっかりやっています。
ぼくも電車に乗ってどこかへ行ってしまいたいという気持ちがむくむく起こってきます。
電車というのは、特に目的があって乗るのではなくて、乗ること自体を楽しむのが素敵な乗り方だと思います。
こんなこと書いていると、またどっかに「腐れテツ氏ね」とか書かれそうですが
ぼくは車両にも駅にも駅弁にもダイヤも詳しくありません。
強いて言えば、両脇を抑えて開ける窓とか向かい合ってる硬い座席であったり、
レールの振動音が好きだったりする雰囲気層です。電車でどっか行くなんて最高じゃないですか。
もっとも、これは車が生活手段な人の意見なんですが、電車の旅というのは常に憧れなのです。

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iOS10に変えたんだけれども、バージョンがアップするたびに
iPhoneのミュージックのインターフェース及び使い心地が劣化してる気がするんですが、
みなさんどうでしょう。9まではまだ分かったけれども、今回はさすがに頂けない。
フォントとかレイアウトに微塵も音楽への愛を感じないのですよ。

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禁煙が、微妙かつ非常に辛い。
人生の半分近く吸ってたのもあるけれども、タバコがないと、難しいことが何もできない。
正確に言うと、できる気がしないし、やる気が起きない。困った。
やめるとタバコ脳だった状態が徐々に戻っていき、よくなるらしいですが、
ぼくの場合、毎回、身体的、精神的な負担が大きい。色々勝負どころ。
それでもぼくは吸わない。

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未来のある時点から今の自分に声をかけてみると、現在の自分の状況が
客観的に分かるかも理論というのがあって、やってみる。
3、4年前の自分に言いたい言葉というのがかなり適切なように、
適切になるかどうか分からないけれども。2020年の自分から今の自分に贈る言葉は
「考えていることは実現する。想像以上にいい人生が始まるぞ!」です。
谷底まで転げ落ちると、もう上がるしかないんですよ!

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リオパラリンピックの閉会式見た!
BGMはピチカート・ファイブの「東京は夜の7時」。カッコよかった!

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皆さんは、お刺身定食って、何円までが許容範囲ですか?
ぼくが笑顔でお刺身定食を食べられる範囲は1600円で、それ以上になると、
内容・場所・タイミングによるけれども、一人だと「うーん」となってしまいます。
昨日寄った漁港の定食屋は、問屋さん直営店で、美味しかったものの、
お刺身定食3200円、焼き魚定食2600円と、ぼくの許容範囲の見事に2倍でした。
これは日本海の漁港に行けば、安くて美味しい魚が食べられるという観光者心理を
巧みについた明らかな罠でしかないと考えて、ぼくはメニューで回避したんですが、
漁港でお店選びで失敗するというのは、今年2回…[全文を見る]

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The TEIBOH。
秋の日本海はめっちゃ静か。
波の音と、カモメの声と、汽笛が時おり聞こえるくらいです。

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ザ・日本海という感じです。
暗くなる前に美味しいサシミ定食を食べられそうなお店を見つけなきゃ。

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子供の躾について考えていたんですが、
「この人は育ちが悪いな」と一瞬で分かるのが食事のマナーだと思う。
箸の持ち方や食べ方にはじまり、お店や料理、話題のチョイスの良し悪しもあるんですが、
そんなのは死ぬほど瑣末なことで、育ちが悪い人間に共通しているのは「食べ物を粗末にすること」だ。
なのでこういう人らは、食事中に平然とし自分が食べられないものの多さを自慢したり、
妙な価値観を開陳したりする。ぼくの中で最上級に「バカじゃないか」と思うのが、これらの食べ物を雑に扱う人だ。
10、20代ならまだしも、50、60代のオッさん、オバさんにたまにいて呆れる。
かくして美味しいものの味を教えると同時に、「食べ物を粗末にすんな!」とぼくは甥にスパルタ教育しているのであった。

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メンデルスゾーンのシェークスピア作品『真夏の夜の夢』を聴きながら、日本海へ。
この曲は劇付随曲なので、時々シェークスピアのシェークスピアらしい台詞が入っています。
英文科卒ですが、ぼくはよくストーリーが分かってないし、半分くらいしか話してることが分からないけれども、
なかなかいい感じです。
窓を開けると、写真のような風景が広がっていて、刈り取りの終わった田んぼのいい匂いがします。
そうそう、あの結婚式に絶対かかる有名な行進曲があるじゃないですか、あれの原点がメンデルスゾーンのこの曲です。
日本海に続く田舎の風景に、結婚行進曲はわりにしっくりと馴染みます。

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好きな公園。

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この建物も昭和末期です。

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散歩のついでに立ち寄った珈琲屋さん。
ここの珈琲は撮影禁止なんですが、ワンカップ120ccに対して、40gの豆を使用して淹れてくれます。
珈琲豆を買って入れている人からするとワンカップ40gがいかに異常な値かというのが分かると思います(通常は7〜8g以下)。
目の前で淹れてくれるんですが、こんなことしてはダメだろというくらい珈琲豆がモリモリ大きくなるんですよね。
味は絶品です。お店の雰囲気も抜群です。

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全国の色んな街に行ったことがあるんですが、ぼくが育った街の昭和臭は全国トップクラスじゃないかと時々思う。
一年くらい前に洋裁学校をリノベーションしたお店へイタリアンを食べに女の子と行った時にも、
「昭和末期のまま時が止まったような街ね」と言われて、ムッとしたんですが、その通りかも知れない。
指を触れると崩れそうになるような昭和末期の建物にしがみついて、我々は生きているのだ。

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やはり、この映画は『シッピング・ニュース』でした。
但し、主人公はタバコにも酒にも溺れておらず、色々あって人生に絶望しきっていました。
セックスの最中にお菓子を食べるど底辺なシーンがある映画って、
何だったけなとたまに思っていたんですが、それもこの映画でした。
はじめて見た時はまだ若くて、全然よさが分からなかったのですが、
今のぼくには嫌というほど、色んなことが分かる。
なんかこういう総合的な感想はあまりよくはなかったけれども、
「断片的なことだけ、ものすごく鮮明に憶えている映画」というのは、名作率が高い気がする。

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カリアゲくんが成功に次ぐ成功をしているらしいのを見て、ふーんと思って、状況を見てる。
色んな国が今度こそカリアゲくんの暴走を止めなきゃなと思っているところに立ちはだかるのが、
中国とロシアである。もうね、カリアゲくんは明らかにオカシイのは分かってるからいいんだけれども、
中国とロシアはなにをしたいのかがいつも分からない。まあ冷静に考えて邪魔したいんだろう。
さらに言えば、アメリカや日本にあわよくばダメージを与えたいんだろう。やれやれ。

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すこし前に書いた、タバコ・コーヒー・酒にまみれて自暴自棄なダメな男に、
叔母さんみたいな人が「アールグレー」と紅茶をすすめる映画とは、
ラッセ・ハルストレム監督の『シッピング・ニュース』ではないだろうかという気がしてきた。
この映画には、もうひとつ印象的なシーンがあって、セリフの使い方がとても似ているからだ。
そのダメな男はニューヨークの新聞社でインク係をしていて、故郷の島に戻るんだけれども、
新聞記者になって、なんとなく書いたコラムがヒットした際に、上司に自信満々でこう言うのだ。
「IBMのパソコンを用意してくれ。いいか、アイ・ビー・エムだぞ。IBMしかダメだぞ!!」
ぼくはこのシーンがなんだかものすごく印象に残っていて、似たようなことをよく人に言います。
何というか、こういう偏見と映画のシーンの寄せ集めの中で、ぼくは生きているのかもしれない。
そのうち「アールグレー」の真相について、確かめてみます。

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疲れていたので、甥を連れて、チェリオの自販機までクリームソーダを買いに行った。
ついでに近くの田んぼまでいって、2リットルのペットボトル一杯に湧き水を入れて持ってくる。
これは暇なときのぼくの日課で、甥が虫かごで買っている魚の水を入れ替える必要があるのだ。
虫かごで魚は飼えるのだろうか?とぼくもはじめ思ったんだけれども、真夏のくそ暑い時期を乗り切った。
もちろん酸素ボンベとかはなしで。湧き水にはたぶん酸素がいっぱい入ってるのだろう。

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今日の音楽は小澤征爾さん指揮、ベルリンフィル演奏で、ガーシュウィンの「ラプソディー・イン・ブルー」。
ついさっきまで、NHK-FMのベスト・オブ・クラッシックを聴いてたんですが、
あの番組は分かる曲から分からない曲まで満遍なくかかり過ぎる気がする。
日常的に、がんがん現代音楽聴くのは苦痛すぎるでしょ!ぼくは楽しい音楽が聴きたいのだ!
ということでガーシュウィン。この曲のバランス感覚は絶妙です!

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食後の一服の代わりに、すごく美味しいコーヒーを淹れることにした。
タバコを吸っていた頃からコーヒーは好きだったけれど、
禁煙3日目の今日のコーヒーのほうが確実に味が分かります。
ああ、コーヒーって本当はこんな味してたんだなと驚くくらい。