電車でいける原宿と、きゃりーぱみゅぱみゅが生息する原宿は、別次元なんだろうな。
つーけまつーげまつげまつげ♪
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くたびれ はてこのことを語る
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おーう、これはきっと主婦業にも言えることなんだろうな。
昭和主婦世代の本には
「こつが聞きたいだ? 楽しようとかふざけるな家事舐めんな」
みたいなことを言葉の端々に滲ませた本があるから。
学生からお料理ノートを研究のために貸してほしいと言われて
「ここに至るまで姑にどれほど厳しく叱られたか、それを軽々と、思うと涙が出た。
名前も知らない学生にこんなことを言われるとは、と泣きながら断った」
と書いている方もいらっしゃった。えー、後継してもらえばいいのにと思った。
何事も自分が苦労して得た分野については、軽く入ってきてほしくない気持ちになることがあるんだろうな。
そしてその一方で、新入りを自分の濃度まで深入りさせたい気持ちになることが。
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そりゃその人を雇うなりその人が描いた絵を買い上げるなりしなきゃならないなら話は別だよ。「ちょっとこの絵じゃお金出す気になれないよ、考え直してみてちょうだい」って言うかもしれない。でも趣味でネットにぱぱっと何か描いたり、知り合いとちゃちゃっと楽器でセッションしたりしたいっていう人に、ちょっと自分が先にやってて多少上手に出来るからって精神論を説くって筋違いということもあるけど、おこがましいっていうかむしろ恥ずかしい。
「そんなに時間と手間暇かけて努力せずに上手くなりたいんだけど、どうしたらいい?」って聞かれて、有効な方法知ってたら…[全文を見る]
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筋トレでもお絵かきでもお料理でも着付けでも押さえておくと後がだんぜん楽になる有効な手段というのはある。あるから学校とかお教室が成り立つ。それを教えることが上手いかどうかは、教えようとしているものが上手いかどうかとは別。村上春樹の奥さまのようこさんは免許もなく、泳げないし小説も書かないけど、天性のインストラクターだって村上春樹が書いてたけど、教える才能と出来る才能は別。だから絵の上手な人にどうしたら上手に描けるか聞いてもとんちんかんな根性論が返ってくるのはある程度仕方がない。
でもとんちんかんな返事が返ってきたなあとがっかりして…[全文を見る]
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そういう上手な人をみるたびがーーんと思ってうわーーんと思ったこともあるけど、それでも絵を描くのがやめられない人が絵を描き続けるのであって、書き続けた結果上手くなるというのとは、違うと思うわ。それは例のエントリを書いた方がいみじくも書いておられた暇つぶしに何をやっているかがその人の本性。っていうこと。性っていうこと。そういう自分の性を人に語ったり押しつけたり、おまえにその覚悟がないならどうこうって言ったってそれは自己満足だよねっていうか、少なくとも有効なアドバイスにはなり得ないよね。だってそうでしょ、新宿へはどうやって行ったらいいですかって言ってるのにとにかく歩くことだってどうなのよ。とんちんかんでしょ。ちょっとお高いけどロマンスカーで箱根から行くと楽だよとかそういうのを知りたい人に自分の脚でーとか言ってもねっていう。歩きたい人は歩けばいいけどそれは別に努力じゃなくて性分だから。
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「白鳥-スワン-」とか言うマンガに、ロシアかどっかからすっごいバレリーナがやってくる回で、どんだけすごい練習してんだろってヒロインとお友だち(?)がこっそりのぞいたら、「あれ?!」っていうくらい、本当に一瞬しか練習してなくて、「いまのが練習?」って二人で顔を見合わせるんだけど、ヒロインがはっ!と「伝説のバレリーナの誰それは『みなさんよくそんなに練習されるわね、わたくしそんなに練習していたらバレエが嫌いになってしまうわ』って言ってたっていうから、天才はそんなもんなのかも」って青ざめた顔で言うシーンがあった。以上うろ覚えでしてよ?
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先代りんりんさんは白熱球の中でキンキン何かが鳴っているような音だった。
いまお台所にお出でになるりんりんさんは、薄い金属の破片がぶつかり合うような音。
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先代りんりんさんは、「具体的に言ってくれなきゃわからないよ」発言がお気に召さなかったみたいで、あれからまったくお出でにならない。
とってもいい音だったんだけど。
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うーん、さっきから新手のりんりんさんみたいな音がするなあ。
New!りんりんさんなのかな。ガスコンロ周辺の金属が何かで鳴っているのかな。
りんりんさんだったらいいなあ。
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だめよ、だめだめ、いけないわ。
ここで誘惑に負けたらだめ。わたしはもう人の妻なんだから。
寒くても洗濯ものを干さなくちゃいけないわ。ああ、お料理の本も読まなくちゃ。
一人暮らしだとしても同じことだけれど。
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変なバイト鯖落ちなう。復旧未定。こういうときはお散歩とか行くといいんだろうか。
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は「寝室で本が読みたい。だめ?」
も「うむ、だめ」
は「座りながらだと疲れて頭に入らないんだもん」
も「そうか」
は「時間制にして、活字OKタイムを作るのはどうかな」
も「よくない気がするなあ。活字禁止にしてから眠れてる?」
は「うん、すごくよく眠ってる」
も「決まりだな。終日活字禁止で」
というわけで、リビングですごす時間がとても長くなっている今日この頃。
活字がないと生きていけない。
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横になることを切望しながら寝室が活字禁止なのでリビングでがんばっている。
でもここにいてももう文字が終えないから寝室へ行こう。
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言い寄られたいと思って既婚だとか恋人がいるとか隠して近づいたのに警戒された、ひどい、傷ついた、相手の株が下がったとか大騒ぎする人を罵倒しないだけの自制心が、わたしにはあります。
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一個もスターがついてなかったりすると、喧嘩中か、と警戒する癖がついた。
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わかんないように書いても誰かが誰かに当てつけたのってなぜか一目でわかるよね。
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いま必要なのは、心を落ち着かせるものじゃなく、落ち着かない心を受け入れることだ。
つまりやたらに遠出してラーメンを食べに行こうとせず、家で大人しくしていることだ。
ああ、醤油ラーメンのおいしさよ。
/くたびれ はてこ

