去年、原作者が亡くなられた時に、話題となったテレビで1度だけ放送されたスペシャルアニメ『雲のように風のように』をDVDで観た。架空の中国の皇帝の妃となる試験を受けに行く田舎の女の子の話なんだけれど、『ととろ』や『魔女の宅急便』のキャラクターデザインをされている方をはじめジブリスタッフが多く関わっていることやストーリーが優れているところから伝説のアニメ作品となっていたのだった。子供の頃に録画してあったビデオを観て、約35年探し続けるくらい衝撃的な内容だったのですが、おっさんになった今観ると実に上手くまとめられた作品になっていた。しかし、子どもの頃の想像力って凄まじい。ぼくはわずかなシーンや情景の記憶から、無常感しかない全く別な物語を延々と思い描いていたのだった。サブスクでは観れないけれど、とにかく語り継がれる名作だよなと思った。
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