
マジレスすると、苗字は武士の名前からきてることがあったりして、たとえば西郷という名前は肥前や薩摩によくある名前です。苗字というのは場合によってはその地方の歴史にかかわってくる場合があります。その地域でどんな苗字が多いか、なんでその地域にその苗字が多いか、というのを調べることは面白いとおもうし、その地方の歴史を掘り返すことになります。
でもこのハイクにいる人は、想像つかないかもしれませんが、日本にいる人だけとは限りませんで、アフリカやドイツ、英国の人もいますし、わけあって匿名にしてる人やハンドルネームで活動してる人が多いハイクはほんとに不向きです。
個人的には「ほんとにどんな苗字が多いのか」を知りたかったら、あなたの住んでる都道府県の歴史博物館等に問い合わせるのが、ベストかもしれません。
ちなみにわたしの苗字は西郷ではありません。
うちのばあちゃんは手紙の結びに「左様奈良」と書くので、さよさんもこう書くのかと思っていました!
この話は気に入っているので以前も別の
お題に書いたような気がするのですが:
以前、取引先に「上」と書いて「かみ」と読む人がいらっしゃいましてね。
この人に電話かけるとき『かみさまはいらっしゃいますか』と尋ねるわけですよ。
そんで、上さんが領収書書いてもらうときのやりとりを想像しましてね。『宛名はどのように書きますか』『ウエでいいですよ』なんつってんじゃねえのなんてね。
故郷は炭鉱の町だったので全国からいろんな人が集まってきてた。
でも鈴木さんは一人もいなかったな。
印象的な苗字といえば丹生谷とか板持さんとか千木良さんとか。
恥ずかしくってここでは公開できません。
ご了承ください。
(ちなみに私の苗字は全国の苗字ランキングによると24760位(世帯数40)らしい。)