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今日のダンナのことを語る

会社の忘年会の後、友人の店で忘年会という、かけ持ちです
無事に帰ってきてくださいねー

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今日のダンナのことを語る

wii-fitトレーナーと腕立て100回勝負をして、ガクガクブルブルしながら風呂に入り、出てこない。

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茶色の長袖Tシャツ(通称お猿さんシャツ)をセーターの下に着て、すましてお出かけしようとしていた。
「出てる、襟から出てるよ」
「何が?」
「お猿さんが襟から出てるってば!」
 
夫はふっと黙ってうつむくと、
アメデオ、隠れて」
と小声で独り言を言っていた。

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今日のダンナのことを語る

「いつか わたしを 殺してくために
 あなたは わたしを 育てて いるのね」
 
と不気味な歌を歌っている。

「それ何の歌?」
百姓貴族の牛の歌
「作ったの?」
「作った。」
 
殺して喰うために、だった模様。

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今日のダンナのことを語る

酔っ払いと化してやっと帰ってきた。

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白目を剥いて、
「わたし、紫の薔薇は大嫌いですの。覚えておいてください…バチン バチン」
と言いながら、手元でハサミを使うパントマイムをするのがブーム。
 
昨日は東急田園都市線の中でやっていた。

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夕飯食べつつドラクエのテーマを歌いながら情報スペシャリティテストの答え合わせをしている。
 
「はーい、もっちゃん座るよ、座るよー」
 
当分立たせないでほしいらしい。

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「想像で語る海老蔵を襲った六本木の闇組織」についてたいへん面白い話をしてくれたが、
「ハイクに書くと誰が読むかわからないから書いたらダメ」
と釘を刺された。

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怪談動画を観ていたとき。
「どの町にもお化け団地ってあるとおもうんですが・・・」
 
「ないよね?」
「ないじゃろ。なんじゃ、お化けランチっちゃあ」
「お 化 け 団 地」
「ああ、団地か。ないない。ランチもない」
 
何だよ、お化けランチって。
 
「量が多いんかいのう・・・そりゃふつうじゃなあ」
 
怪談レストランか。

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「俺が酒やめるなんて言うわけねんだけどな…」
「今度はなに」
「え?交わしたはずのない約束に縛られ
 
昨日からリビングで100回ぐらい KirinjiのDrifterを聴いていたはてこであった。

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「おはよう。腹へった! ガー!!…」
と、一人で小芝居をしている。
「なに言ってるの?」
「え? 欝が夜更けに目覚めて…」
キリンジか。
「たいへんだよな。でも俺、逃げないから!」

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wi-fitトレーナーに腕立て100回勝負を挑み、82回で負けた。

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「なんでこういうことをするの」
「もちおは馬鹿なんだよ」
「馬鹿じゃないのに馬鹿とか言うの卑怯じゃん!」
「卑怯じゃないよ馬鹿なんだよ! いやならお前は他の男さがせよ!」
「馬鹿なもちおはいりません。出てって出てって」
「あー、おれ超頭いい」
「馬鹿って言ったじゃん」
「いまわかった。俺は超頭いい。だからここにいていい」
「他の男さがせって言った」
「あー、それは馬鹿なもちおの考えだから聞いちゃダメ」

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「お尻しかれ虫~ お尻しかれ虫~♪
 しかれてしかれてしかれてナンボ♪ しかれてナンボ人生だ♪」
 
とうれしそうに歌っていた。「俺がそう思ってるってわけじゃないんよ? ホント」。
本当に?

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末の弟の誕生日祝いに兄弟三人レストランでディナーを食べてワインを飲んできた。
そしていま、味噌汁ご飯とほうれん草のお浸しと塩鯖を食べている。

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「Francesco3さんに会いたいな。神戸行ってこようかな。だめ?」
「・・・(ぷくーっとしている)」
「いいでしょ、女の人だし。さびしい?」
「神戸は、距離がある!」
「新幹線で、すぐだよ。神戸は男の人いないよ」
「おらんことあるかいや!」
「でもはてなーやハイカーさんは、」
「 神戸にゃ男がいっぱいおるぃや!」
「え」
「あんた、神戸をアマゾネスの村かなんかと思いよるんかね?」
「ちが」
「あんた神戸にゃあ、女人と猪しかおらんと思っちょるんかね?!」

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「この話をしよったらな、いまも手にさぶいぼが立つでよ」
と言いながら手を見せてくれた。右手の肘の辺りまで鳥肌が立っていた。

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「これはいったいなんじゃろう」と思ったダンナは手を伸ばし、もやに触ってみた。手はもやをすり抜けた。何もない。けれど、もやに入ったところだけ、手に鳥肌が立つ。手をワイパーのように左右に振ってみると、鳥肌がぞわぞわと肘の辺りまで広がった。あとからあとから浮かんでは消える顔を見ながら、だんなはもやの中でペンライトを振るように手を振り続けた。そして飽きた。
 
「鳥肌が立つだけでなんも起らんのうと思ってな。明日は早よう起きてかみさんを病院へ連れて行かないけんけぇ、はぁ、わしゃあ寝かせてもらいます、と思って、寝た
でよ」。
 
昔話に出てくる、脅かし甲斐のない人のようだと思った。

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先日どうしても眠れない妻が、幻覚が見える怖い薬を飲んでいた夜のこと。
 
丑三つ時にふと目が覚めて、ぼんやり目を開けたところ、ベッドの上に黒いもやのようなものが形を変えながらゆらゆらとうごめいていた。携帯の青いメール着信ランプがぴかぴかと光るたび、もやに反射して一瞬形がくっきりする。もやのあちこちに見知らぬ男女の顔が次々に浮かんでは消えた。とても不気味でぞっとする光景だった。

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電車の吊り広告に安田成美が出ていた。
「むかしね、安田成美に似てるって言われたことがあったよ」
「ふーん」
「でも、似てないよね。安田成美って華奢でほっそりしてるけど、はてこは」
「うん似てない」
「だよね、はてこは意外に骨太だから・・・」
 
「はてこさんは、痩せてげっそりしちょる」