【速報】「妖怪ウォッチ」と「ベイマックス」を上映中のTOHOシネマズの混雑が半端ない
TOHOのフリーパスで映画見ようと来てみたらですね。 ふだんよく見るタイプの映画だと、お子様客がいないばかりか、時間帯によっては観客自体ほとんどいないことも多いので、春・夏・冬休みに映画館行くと、その様相の違いに一瞬びっくりします。
「ベイマックス」のチケットに引き換えましたが、早くに行ったのと字幕版なのとで席がじゅうぶんにあった模様。吹替版は、14時過ぎの回でも既に残りわずか。妖怪の席はチェックしてませんが、きっと満席でしょうとも。
【映画音楽あるある】
a. ヴァンゲリスってグループ名だと思ってたら1人だった。
b. ハワード・ショアとマーク・アイシャムあたりのイメージが混ざる。 どの映画がどっちのだっけ? ってなる。
c. しかしジョン・ウィリアムズが音楽を担当した映画は間違えない。

先日、「12月に入ってから映画館ほとんど行けてない」 と書いたりしてたんですが、しかし今月は、長いこと長いこと長いこと、ずーっとずーーっと好きだった映画がとうとう終わってしまうし、さらに先月から公開中の作品も含めると、それこそ、2度3度と見たい映画が、何本か重なっているのです。
ということで、それらがちょうどシネコン上映作品だということもあり、今週、TOHOシネマズにて、たまったポイントを1ヶ月フリーパスに引き換えてきました。同じ作品を繰り返し見たい時には助かります。うまい具合にポイントたまっててよかった。ありがとうTOHOシネマズ。
で…[全文を見る]
今月全然映画見に行ってない、
などと、昨夜ここに書いたりしてたら
やはり見に行きたくなりましてですね、
行ってきたんですが。
ちょっとねえ…もうほんまに…
どうしようなにこれ……
めっさめさ面白かったあああああああ
ヽ(゚Д゚)ノ
デヴィッド・フィンチャー監督、
今回もすごい切れ味やで……!!

ゴールデン・グローブ賞のノミネート発表されたー。 とうとうハリウッドの映画賞にベネディクト・ “シャーロック” ・カンバーバッチが。 エディ・レッドメインやらジェイク・ギレンホールやらの若手に、ロバート・デュバルやビル・マーレイやヘレン・ミレンらベテランも。 日本でまだ公開されてない作品が多いですが(公開済みは「グランド・ブダペスト・ホテル」と「6才のぼくが、大人になるまで。」くらいか)、明日から公開の 「ゴーン・ガール」 のデヴィッド・フィンチャー監督やロザムンド・パイクもノミネートされてます、公開前の評判の限りでは非常に楽しみです 「ゴーン・ガール」。 アニメは 「レゴ(R)ムービー」 とか、外国語映画賞はポーランドの 「イーダ」(日本公開済み)とか。
昨日、TOHOシネマズの、微妙な古さの映画を上映するシリーズ〈バック・イン・シネマ2014〉にて、1996年のコーエン兄弟の作品 「ファーゴ」 見ました。
・スティーブ・ブシェミがとんでもないことになるよ! そしてこの作品にピーター・ストーメアが出てたとは知らんかった。
・一見するとなんの関係もなさそうなエピソードが入るシーンで、同監督の2009年の作品 「シリアスマン」 をふと思い出したりも(「シリアスマン」のほうがあとだし、一見関係ない事柄の連なりという点では あちらのほうが より極めてるけど、なにしろ「ファーゴ」今回初めて見たため)。
・登場人物た…[全文を見る]
早く週末になってくれ!
の願いをこめまして 「ウィークエンド」
(ゴダール生誕祭記念)

【今日は何の日】
今日は、ジャン=リュック・ゴダール監督
84歳の誕生日でございまして、
第67回カンヌ国際映画祭にて審査員賞を
受賞した新作「さらば、愛の言葉よ」は
来年1月、日本公開です。
ということで今日もお疲れさま!

「インターステラー」
ネタバレしないように頑張ります。

・もはやノーラン監督作品常連であるマイケル・ケインの姿を最初に見た瞬間、リドリー・スコット監督と空目して、一瞬本気でびっくりしました(ヒゲがあると、遠目には似てる…)。
・この人、この役にキャスティングされてたのか!とか、あの人も出てる! あの人も! と思うところが多々ありました。
・見終わってまだ数時間しか経っていない今の私は、本棚という物を見ただけでも、泣いてしまうかもしれない。

「インターステラー」見てきました。
せっかくの、待ちに待ったクリストファー・ノーラン監督の新作だし、ノーラン監督作品が好きな知人を誘おうかとも思っていたのですが、誰も彼も、どこもかしこも忙しい時期であるし、と思い直して、いつものように、ひとりで映画館へ。
ひとりで見るなら、周りに人の少ない状態で、静かに見入りたかったので、なんのサービスデーにも当たらない木曜日である今日、なおかつレイトショーという、もっとも静かな環境で見られそうな回を狙って行き、じっくり見てきました。
公開直後なので、なるべく内容には触れないようにしたいですが、それでもやっぱり、クリストファー・ノーランが素晴らしい監督だということは言いたい。
〈黒澤明映画祭〉
ちなみに、前出の、大島渚監督が聞き手となっての黒澤監督インタビュー(1993年)を見たあとの、偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話は、終了後のロビーにて聞こえてきた
「あの大島さんが借りてきた猫みたいになってて面白かった」
という感想でした。
あと、「酔いどれ天使」について
http://antoine.hatenablog.com/entry/2014/11/11/000000
〈黒澤明映画祭〉
11月2日の特別上映作品(期間中、この日1回のみの上映)、1993年に行われた黒澤明監督へのインタビュー映像(聞き手:大島渚監督)を、見た時に取ったメモを元にまとめました。
http://antoine.hatenablog.com/entry/2014/11/02/000000
「ザ・レイド GOKUDO」

・私は、あの主人公の戦闘能力がほしい。
・邦題に “GOKUDO” と ついていますが(原題はThe Raid 2: Berandal)、今回、日本のGOKUDOは、そんなにはアレです。
・あのアクションを、みっちり2時間半見られるので満足感あり。 あらためて、前作をもう1度見たくなってしまった。 続編も楽しみです。
「ザ・レイド GOKUDO」

見てきたーー!

遠藤憲一、松田龍平、北村一輝の
サイン入りポスターあったよ。

俳優ジム・スタージェスの名をなかなか思い出せず、途中、ジャスティン・ティンバーレイクに寄り道したりしながら やっとこさ思い出していた今日、その後ジャスティン・ティンバーレイクの主演映画を見てきたという偶然 ← 結果論
「ショーシャンクの空に」 で 刑務所の所長役だった人が、学部長役で出てたよ!
シネ・ヌーヴォ
〈黒澤明映画祭〉
【七人の侍】
今日は上映後にトークショーもあるため、
場内、稀に見る盛況ぶりでした。
もともとある座席以外に、ふだんから
後ろにパイプ椅子も置いてあるのですが、
通路にまで さらに椅子が増やされ、
それでも足りず場内後ろの段になった所に
座布団を敷いただけの席も設けられました
(長時間あの席で見られた方は、本当に
しんどかったことと思います…)。
「七人の侍」は、人物それぞれ、そして
ストーリーまで、とにかくすべてが丁寧に
描かれている印象で、展開の巧みさ、
後半最大の見所である雨中の合戦など、
とても興味深く…[全文を見る]
「七人の侍」
さきほど見終わりましたー。
途中休憩ありで本編207分の大作です。
上映後には、「羅生門」以降のすべてで
監督とともに仕事なさったという方の
トークショーもありました。
(現在80代でいらっしゃいますが、
この為に東京から来て下さったとのこと)
撮影当時の、貴重なお話が聞けました。
そして、「七人の侍」素晴らしかった!


写真が暗いですが、全部終わって
出てきてから撮ったものです。臨場感てことで。
「七人の侍」
現在、休憩中です。野武士に狙われた村の人々に助けを請われた七人が集まり、村へ着き、村人たちに戦にのぞむ心得をさせようとしているところ。このあと後半。
「七人の侍」
現在、上映開始直前。
暇つぶしして映画館に戻ったら、この回は満席・完売(先にチケット入手しててよかった!)。整理番号は真ん中へんだったので、(自分的に)見やすい席に座れました。なんとか、ひと安心です。たいへん混んでおりまして、小さい劇場なため、ロビーでも居場所を探すのに ひと苦労でした。パイプ椅子、果ては、ちょっと段になったところに、座布団席も用意されております(椅子が足りなかったらしい…)。それほど混んでおります。