せっかくの、待ちに待ったクリストファー・ノーラン監督の新作だし、ノーラン監督作品が好きな知人を誘おうかとも思っていたのですが、誰も彼も、どこもかしこも忙しい時期であるし、と思い直して、いつものように、ひとりで映画館へ。
ひとりで見るなら、周りに人の少ない状態で、静かに見入りたかったので、なんのサービスデーにも当たらない木曜日である今日、なおかつレイトショーという、もっとも静かな環境で見られそうな回を狙って行き、じっくり見てきました。
公開直後なので、なるべく内容には触れないようにしたいですが、それでもやっぱり、クリストファー・ノーランが素晴らしい監督だということは言いたい。

