図書館で借りたペーパーバックがあまりにつまらなくて挫折。
kindleに戻っていろいろ見てみた。
こちらでも英語レベルが易しくても面白くない本はまったく読み進めないことを痛感した。
面白い本はわからない語彙がたくさんあっても、のろのろとしか読み進めなくても続きが気になる。
ということで図書館はいったんお休みしてkindleでお金払って買うことにした。
多読本で評判よかったMatildaとMagic Tree House(1-4セットになったもの)を買った。
ほかにMaster of the Gameのサンプルをのろのろと読んでいる。
これ読んでから「自然に身につく!1万語英語多読」読んだ…[全文を見る]
The White Stones by Lester Vaughan
The Oxford Bookworms Library Starter 250 headwords Word count 1,850
250の語彙を駆使して書いた1850単語の小説。と思ったらテキストアドベンチャーだった!
"You are on a ferry going to the island of Skaran in Ireland."
という冒頭の一文を読み、え、わたしったらいつの間に?と思ったけど、わたしが主人公だったのね。
テキストアドベンチャーと言うのは、お話がひとくさりあってそのあと選択肢によって指定されたページへジャンプするもの。
お若い方はご存じないかもしれませんね。こんなの中学生以来だ。
しかし1850単語読破するには全部のルートを制覇しないといけないんだろうか。
挿絵がなんだかアメリカのキリスト教系宗教冊子みたいで怖い。
「著作権フリーの童話を2万語にしました」シリーズをぽちぽち読んでいる。
[最近知ったこと]
「三匹の子豚」
先の二匹はばっちり喰われ、復活なし。末っ子豚の狼攻防戦はけっこう長い。最後は狼は狼鍋にされて、末っ子豚に喰われた。
「赤ずきん」
赤ずきんの過ちは道草したことというより個人情報開示だった模様。ばあちゃんはばっちり喰われる。復活なし。
はてこ弟と意気投合したもちおが「アプリ開発しようぜ!」と預かってきたiphone4sにpodcastでオズの魔法使いを入れた。
「スピードラーニングとかする必要なくない?」という大変なまくしたて調で朗読されるオズの魔法使いを、テキストを目で追いながら聞いてみた。
これで移動中も聞いて読める。なかなかよい語学環境だ、よしよし、と今日のお昼まで思っていた。
気が付いたらipohoneさん、バッテリーがぱんぱんになってディスプレイ側も背面側もべっこり割れてた。
今にも爆発して、何か生まれてきそうで怖い。
福岡市立図書館の洋書コーナーめっちゃ充実してた!
The Oxford book worms startrだけでこんなにある。
こうして紙に戻っていくのか。

kindle洋書無料本に「オズの魔法使い」があった。
Podcastに無料朗読もあった。
そして弟からもらったiPhone4Sもある。
「英語でおはなしでてこい」生活を始めました。
ちなみに"The wonderful wizard of Oz"は「ズィワンダフォーウィザドブィバーズ」って聴こえる。
読むのが早くなってきた。でもまだ頭の中で音読している。
問題はその音読がめっちゃカタカナ英語になってしまうこと。
特に知らない単語はローマ字読みのカタカナ英語になる。
こうしてAudio bookに入っていくのか。
英単語多読百万語目指すとすると、
Cambridge English Readers 1冊 2000語
5冊で1万語 50冊で10万語 500冊で100万語
1年で百万語を読むには 週10冊~12冊、月40冊以上のペース
1冊約500円 500円 × 500冊 =100万語にかかる費用は25万円
あれあれ?読むのはいいけど、費用的にきつくない??
こりゃ数万語入って数百円の本にしないといけないな、と考え直す。
kindleはつるっと買えるので、気をつけないとあっという間に本代がかかる。
多読にかけていい費用は月3000円という縛りをいれることにした。
Inspector Logan Level 1 (Cambridge English Readers) [Kindle版] 586円
いま見たら477円だった!! 円とドルの関係で上下するのか。
kindleは売れ行きで値段も変わるみたいなので、買い時を選ぶといいみたい。
こちらも2000文字、じゃなくて2000語で32ページほど。
若手優秀Inspectorの女性が中年の部下とともに殺人事件の謎を解く推理小説。
Inspectorが何なのか、未だにわからない。警察の役職の一つらしい。
推理小説なので、「いつどこで誰が何色の服と何色の車と何色の髪の毛をした人と」という文章が多い。
「Help!」に比べると「使える語彙と文章が限られているので、それを駆使して書いた」感が強かった。
挿絵もあり、とにかくあっという間に読める。そこそこ面白かったけど、うーむ。
Help! Level 1 (Cambridge English Readers) kindle版 486円
Cambridge English Readersはlevelごとに語彙とページ数に制限をつけてある。
Level1は中学生ならすらすら読めるレベル。しかも数ページ置きに挿絵がある。
32ページで2000文字あるというので「こりゃ多読がすすんでお得だね」と思って購入。
語彙の制限のおかげで幼児絵本よりすらすらいける。これだけの語彙で本が書けるのね。
小説家志望の無職中年男が弁護士の妻から仕事しろと言われるところから始まる物語。
コンピューターがまだ新しいものだった99年のSFファンタジー。
英語を読んでいることを忘れられるくらい読みやすく、夢中で読める。2時間くらいで読み終わる。
もう2000語?うれしいけど486円出したのに2時間しか持たないって・・・あれ?と思い始める。
A Beautiful Girl kindle版 0円
「娘に毎晩読み聞かせています」など熱いレビューが多数寄せられている絵本。
こりゃ心のきれいな女の子の話だな、という予想は半分当り、半分外れた。
色々な肌の色、髪の色、瞳の色や体格の「Beautiful girl」が次々に出てくる。
そしてやさしさ、穏やかさ、賢さ、勇気などさまざま美徳がほめたたえられる。
「あなたがもし女の子なら、あなたも美しい女の子。その価値はお金で量れない」。
だいたい予想できた結末なのにちょっとうるっときた。人を誉める語彙が増える本だった。
絵本系ネット自己啓発始まってる。
Children's story Ebook-"Sparkly Me"
(Girls Empowerment & Self Esteem Rhyming Ebook Series
(Picture Books For Children Ages 3-5)) [Kindle版] 153円
光ものだいすきな女の子のひとり言。レビューとても多く、評価が高いので期待してDLしたが、前書きに
「もしあなたのお子さんがこの本を気に入ったら、ぜひ、ぜひ、ぜひ、ぜひ!amazonにいいレビューをください」
と臆面もなく書いてあった。これか。魚心あれば水心なのか。
親しみやすいこなれた絵に読みやすい文章で、内容は可もなく不可もなく。コハダやサンマは出てこなかった。
子育て中の器用な主婦がお小遣い稼ぎと自己表現の一環で作っているのかな。新たなネットワーク始まってる。
The Witch Family
「ガラス山の魔女たち」。サンプルをまだ読み終えられない。
ぜんぜん歯が立たないけどかつての記憶と愛着が読む力になっている。
このお話は挿絵もとてもいい。
白黒の挿絵がついた岩波少年文庫シリーズに入れられた本はkindle向けだと思う。
これから楽しみだ!
The little Prince
サンプルのみ。王子さまに羊の絵を描いてやるところまで。
Fine Family Moomintroll
サンプルのみ。春のおさびし山で帽子を見つけるところまで。
どちらも原作は英語ではないけれど、読んだことがある面白い本は読みたくなる。
わからない単語があってもあまり気にならず読み進められる。
「わからないなりに絵本をどんどこ読んでいけば読解力は上がる」
と多読の本に書いてあったけれど、確かにわからないまま長文を追えるようになった。
辞書を引かないという多読のルールは辞書を引きたくない自分には願ったり叶ったり。
読み方がわからない単語をクリックして音が出たらいいのにな。
しかし初代kindle whiteにはスピーカーがないのであった。
BEDTIME ADVENTURE
一人で眠るのが嫌なTiftafくんがあれこれと親を困らせる。
目玉が顔からはみ出すほど大きいTiftaf家族の絵がこわい。
でも読み始めるとまったく気にならなくなった。
「え、Tiftafくん何してるの?・・・あ、そういうことか!」
と頁ごとに発見がある。親の対応の変化も面白い。
先が読めず、「最後はどうなるんだろう」と楽しみに読んだ。
同じシリーズのSUPPER SURPRISEも楽しみ。
THE GREAT SALAD FUSS
ある日トマトがサラダ仲間の野菜たちに自分こそサラダのメインだと宣言。
ほかの野菜たちはそれぞれ異議を唱えて・・・。
野菜たちのもっともらしくて慇懃な自分自慢が面白い。ちゃんとオチがある。
SLEEP TIGHT これ
EIGHT BOOKS IN ONE: Prof. Tiptoe's popular ebooks Collection!
picture kids books for ages 2-6 Bedtime stories children’s ebook collection
Prof. Tiptoe Kindle版 296円
Sleep Tightの作者の絵本8冊をまとめたセール本。約800円が300円とかなりお得。
前書きにリンク付きの宣伝を持って来たり、「ぜひ感想をちょうだいね!」に著者のwebsiteにリンクしていたり、未来の絵本なんだなあと実感した。イラストはもちろんペイントソフトで描かれている。
以下読んだところまで。
Cooky & Booky series Tiny cute inventive recipes
Sleep Tight
Prof. Tiptoe Anna I kindle版 99円
2、3歳くらいの子供の就寝模様を描いた絵本。
多読ビギナー向けの本として現時点でダントツ1位。
お伽噺の王道、パターンの繰り返しが続くのに、先が読めない。
最後はどうなるのかとても気になった。読み終えてまた読みたくなる。
文章は読みやすく、話も面白くて絵もかわいい。
白黒で見たけどカラーだと楽しいかもな、と初めて思った。
サンプルでは本文のみなんだけど、購入すると前書きに宣伝がある。
Sleep Tightを含む著者の絵本が8冊セットで296円!
だったらそっちを買ったのに~!
100 Fantastic Stories for 4-8 Year Olds
Nadine Lebrock kindle版 無料
虫や動物を擬人化した4頁くらいの短いお話が100話入っている。無料。
鉛筆書きの素人っぽい小さなイラストがたっぷりあって親しみやすい。無料。
こんなに短いのに登場人物には喜怒哀楽があり、起承転結と山場がある。無料。
文章は読みやすく、説明書じゃなくお話を読んでいるという実感がある。無料。
1ドルくらいとればいいのに、と思ったら10ユーロで売っていたみたい。今は無料。
Amazonレビューも上々。Nadine Lebrockさん、いい人だ。
Scooter And His Friends Find A Genie For 3-8 year old children
(Scooter The Camel)
John Dennan, Kaya Dennan kindle版 296円
ラクダのScooterのお話シリーズ。
サンプルでは本文は読めず、著者によるScooterシリーズの紹介だけが読める。
紹介文のリンクをクリックすればシリーズ本を最初から買えるしくみ。
なんだよ。本文さわりだけでも見せてよ。
でもこれは最初から電子書籍として作られた、形態の強みを活かした構成だなあと思った。
英語の電子書籍作家は海外の英語を学ぶ大人もターゲットに出来るんだな。
シリーズものなので今回はパスした。
著者は「Sell Your Home」という家の売り方の本も書いていて、こちらにも興味が沸いた。
しかしどう考えても大人向けなのでまた今度にする。