/ひとりごと

スタッドレスには換えたものの、シーズン初めての雪道が、往復500キロはちとしんどいかも。

・・・たまには電車にしようかな。
明日、仕事中に調べようっと。

白馬の報道を見るにつけ、この寒い時期の夜間の地震で、よくもまぁ火がでなかったものだと感心する。
ストーブやファンヒーターならすぐに止まるとはいえ、茅葺き屋根にトタンで屋根をつけた古い家屋なら、昔ながらの炭を入れる炬燵の家だって多かったろうに。
テレビを見ていたら、倒壊した家屋からひとを救助するとこが映っていて、その最中に二度目の大きな揺れがくる。
たしか、30分後くらいだったはずだけど、たくさんのひとが集まってジャッキも使っていたのに驚いた。
そんなわずかな時間で消防が来る前に、村内のひとで救助ができたことに。

田舎ってわずらわしいことも多いけど、こういうときにあの家には何人の家族がいるとか、誰々がいないって気づくのはすごいなと思う。

黒猫よ、約束の時間切れまであと15分だ。

早く来ーい！

いくら酒飲みの私でも、もうワイン一本なんて飲めないわ。
なので赤を開けたわけよ。
飲み残した赤で土曜にビーフシチュー作るの。

温泉行きたい。
銭湯でも可。

（我が街には数年前に銭湯はなくなっている・・・）

さっき、窓ガラスに雨がぽちぽちついていたので、雨かぁと思ったけど、考えてみたらこの気温で雨じゃ、雪になるかも！と、温度計見たら、外は8℃。

まだ心配はいらなそうです。

来月新潟行くから、今月にはタイヤを替えておかなくちゃ。

元勤務先（自動車販売店）の上司と、トヨタはどうしちゃったのかねえ・・・と語らう。

お昼に彼女の近くにいるひとに告ぐ。

言うなよ、言うなよ！
いいにおいねなんて間違っても言うなよ！！

明日からもこのにおいだったらどーしてくれるんじゃ！！

京都の鳥獣戯画展のリベンジを果たすため、近々に京都へ行くつもりなんだけど、この時期長野県からよそへ出て行くのに一番困るのが着るもの。

こちらの夜明けの気温なんて限りなく0℃に近づいてきて、そんな時間に家を出るにはダウンが着たい。
しかし、行く先の気温は20℃越えてたりする。
ダウン脱ぐだけのことっちゃそうなんだけど、たとえば京都だって、朝晩には何か羽織りたいじゃん。
まさかダウンは着られない。
その分一枚余計になるのよ。
車で行くから、脱いだ物は車に投げておきゃいいんだけどさ。
かさばるからなんかイヤ。

・・・こんなときこそジョンストンズのストールか。
ボーナス出るかな、買っちゃおうかな・・・。

さて、毎年恒例の合同お誕生日をもくろむ、私と二日違いの誕生日の友人。
今年は暖かいところの温泉に行きたい。
仕事もせずに検索しまくった結果こんなのが見つかった。

ここか、この部屋が素敵。心ときめかす元少女。

問題は、初の天蓋付きベッドがお互いこの相手でいいのかってことだ。

ふと思い出した。

働き始めた頃に出張先に向かうサービスエリアの電話ボックスで、ビジネスバッグを拾ったことがある。
たぶんバッグから財布を出して電話をして、そのまま財布だけ持って車に戻ったんだと思う。

サービスエリアのカウンターに届けて一週間くらいたった頃、宅配便が届いた。
中にはたくさんの民芸品とマスクメロン、一万円が封筒に入ってた。
電話をすると、観光地の私も知っているお土産物屋さんのご主人で、仕事関係の書類がたくさん入っていたから助かったと、たいそう感謝された。

レストランもやっているから、近くに来たら寄って下さいと言われたけど、さすがに行かなかった。

今でも時々その店の前を通る度に、気前よくお礼をしてくれたことを思い出す。
あの時の高級メロンおいしかったです。
お小遣いは家族で外食しましたよ。

ネットで見ると、携帯を拾うって個人情報の絡みがあったりで、けっこうめんどくさいのね。

帰りに警察届けてくる。

夢にえらく古い感じの音楽が割り込んできて目が覚めたら、玄関に置きっぱなしの、ゆうべ拾った携帯が鳴り続けてる。

落としたことに気づいて鳴らすにしても、常識の範囲内で頼むわ。

今まで、ネットで四年ぶり二回目の【フラガール】見てましてね。

つい福島行きたくなっちゃったよ。
通過でなくて、ちゃんと目的地にして行ったのは、いつが最後だろうなぁ。
10年は軽く経っている気がする。
いわきに行く度に毎回向かう、素晴らしくおいしいお鮨屋さんに行ったんだ。
チェーン店だけど、とてもおいしくて、私はその店に初めて行った時にウニが食べられるようになったんだった。

まだ生きている、針がうにうに動いているウニを二つに割って、スプーンつけてさあどうぞって出されて、おそるおそる口に入れてみたら、ウニってこんなにおいしいの！？と開眼。
かにチャーハンがやたらとおいしい店にも連れてってもらったっけ。
スパリゾートも何回か泊まって楽しかったなぁ。
また行きたいな。
行きたいぞ、行きたいぞ。

甘い物は好きだし食べるのに、甘い物が飲めないのはなぜだ。

ニュースが御嶽山の本年度の捜索、今日で中止と。
行方不明者の家族を乗せたヘリを、現場上空に飛ばしたってニュースから、そうなるかな・・・と思ったけど。

降雪があり、毎日、救助に向かう隊員が高山病や低体温で、山の麓に搬送されてくる状態じゃ、それも仕方ないんだよね。

自分の身内に行方不明者がいたら、そう思えるかわからないけれど。

救助に向かう隊員が家族にいたら、今年は中止の
ニュースに安心したと思う。

勝手な私。

寝ようとした12時くらいに雨が激しくなったなぁと思ったけど、今目が覚めたら雨風ともなし。
空も晴れてる。
これ、台風の目に入っているのかな。
もういったのかな。

相手チームの大分トリニータのサポーターの指揮とっているひとの声が、
アメ横の魚屋のおっちゃんのようなのよ・・・。

気分は上野。

今はいろんなことが曖昧で、最後まで覚えていてくれた初孫の私の名前も忘れちゃったおばあちゃんだけど、もうずいぶん前、もっとはっきりしていた頃に私に寂しそうに言ったんだよね。

同級生（とはいえどちらも八十代後半）と会って話そうと言っていたのに、そのうちにと言っていた間に相手が亡くなってしまった。
なんであの時会っておかなかったかと悔やまれるって。
悲しそうに繰り返していた。

あぁ、したいと思ったことは今しなきゃだめなんだ、【そのうち】なんて来るかわからない。

出来る限り、会いたい人なは会い、してあげたい（やりたい・・・ではなく）ことはして、行きたいところには行こう、人間相手は次があるかなんか確かではないって思ったんだよね。

大好きなひとともいつまで一緒にいられるかなんてわからない。
そう思うと、喧嘩なんかしている時間惜しいじゃん。
できるだけ笑って過ごせるようにと思う。

町の灯りの届かない駐車場で、ひとりで最初から最後まで、平日のこんな時間に月を見て過ごす。

寂しい独り者と思うひともいるかもしれないが、一切を後回しにしてこうしてみていられるかとは、私にはとても贅沢に思える。