メールアドレスの一つがとうとうスパム屋に捕まった気配。ML用のエイリアスだしあまり現役じゃないから潰してしまえばいいんだけど、それなり気に入っていた文字列だったのが残念というかシャク。
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ひとりごとのことを語る
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フォルクスワーゲンのフィッシュドッグは料理するとしたら魚用と肉用のどっちのナイフフォークを使ったらいいんだろう。
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なんだかんだで新しいページをめくるのはわくわくするもの。今年も地に足をつけることなく、日々を生きる所存です。
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かつて正月は果てしなく閉塞していた。家族の中に閉じこもることが絶望的に寂しかった。全世界がどこかに行ってしまったかのように思える数日間だった。そのうち自分と同じように感じている友と出会って、正月には一緒に散歩するようになり、あるときからは平日といわず休日といわず同じ家から外に出かけては同じ家に帰ってくるようになり、世の中も結構変わって、正月を乗り切れるようになった。相変わらず嫌いだけど、世界はちゃんとある。
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ていうかクリスマスは始まったばかり。
このまま来年1月6日まで続くんだぜ。
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雲一つない薄い空に高層ビルと飛行船。
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強い風の音には、自分を小さい子に戻す効果があるなあ。
なんでまだ起きてるんだろう。
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自分の中のクリスマススイッチがついに完全に入った模様。
朝から色んなお話の断片が脳内を走り回ってるしクリスマスツリーが欲しくて泣きそうだし、なにより思い切り大声で聖歌を歌いたくてたまらない。
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歯医者さんは、看護婦さんが椅子を水平まで傾けて目にタオル乗せたあとにやって来て治療して、「終りました〜」って去っていったあとに看護婦さんが目の上のタオルどけてくれる。だから何年も行ってるのに一度も顔を見たことがない、ということに今気づいた。
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歯医者行ったら右手の包帯のことを訊かれたので「新品のナイフに手をぶつけて縫いました」と正直に答えたら
「いやああああ痛そうーーー」(←女医さん)と言われた。
歯医者さんならもっとすごいのを見慣れてるから平気かと思ったけど違うんだ。
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ジャン・ジュネの『花のノートルダム』が復刊したらしいというので早速アマゾンで注文したのだけれど、よく見たら翻訳が新しくなっているらしい。読む前からケチつけようとは思わないけど、中学生のときに読んだ堀口大學訳がまだかすかに脳裏に響き続けてる身としてはなんとも複雑であることよ。
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そういえば祖母の弟のロシア(つかソ連)土産だった銀製のサモワールが物心づいたときから実家の隅に転がっているのだが、誰も使い方がわからず毎年この時期にどうにかして処分しようという議論になっている。美しいから捨てないでおこうよ、と毎年主張しつづけてはいるのだけれど。
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単に慣れや経験値の不足でしかないものを得手不得手とか美的判断の問題と取り違えて、さらには主張すべき自己の一部と思いこんで「アタシって○○とか好きじゃないヒトなワケ〜」みたいに言いつのることでつまらない自縄自縛に陥っていたり、してたものだなあ。
と、ようやく最近になって以前ほど面倒がらずにボタンのつけ直しができるようになってみて、思うのだ。相変わらず上手くはないけど。
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今なんか窓の外から見られてる気がしたら、月が凄い目付きでこっち見てる。
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天気予報の喋りがうぜーとか頭悪そうな絵文字使ってメール寄越すなとかよそのうちのクリスマスイルミネーションが下品だとか的を得るじゃなくて的を射るが正しい的な「正しい日本語ごっこ」をしてる連中が鬱陶しいとか、そういう嫌らしい思考に走りがちなときは、脳内モンティパイソン変換が何よりも効果的。小市民な美意識でわたしが拒否してる一切のものを10倍くらいのテンションで脳内パイソンズに演ってもらう。そうするとそれらがなんだか好きになってくるのだ。素晴しい異化作用。
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FOX制作ドラマあたりを見てて思うのは「アメリカの父親役はすることはたくさんあるけど考えることはちょっとで済みそうだな」ということ。
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雲の縁が光ってて異世界みたいな晴天。
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降りだした。数キロ先の高層ビルが魔法みたいに掻き消えていく。
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雨はまだだけど雷が来た。
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実家の庭にあったのを祖母が炒ってくれたことがあるけれど味を思いだせません。苦かったような気がするけれど。
/ひとりごと