「ジャスト・イン・タイム」という曲はフランク・シナトラやエラ・フィッツジェラルドといった
そうそうたるジャズジャイアントたちがカバーしているんですが、ニーナ・シモンのバージョンは全然違う。
ニーナ・シモンさんの音楽はピアノがクラッシックの影響が感じられる音の組み立て方が多いし、
唄い方はソウルとかゴスペルっぽい響きを持っていて、すごくアフリカっぽい感じもする。
で結果的に、何だコレは!っていう感じの音楽になる。
エラ・フィッツジェラルドさんはエラ・フィッツジェラルドさんで好きな曲が沢山あるんですが、
「ジャスト・イン・タイム」という曲に関しては、深みも嘆きも喜びも渋みも段違いに凌駕している。
恐るべしニーナ・シモン。カカオ成分の多いチョコレートのような音楽かもしれないけれども。
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砂場のような課題に途方に暮れる。
たぶん気合いが足りない。
咳が続いてて、大正時代の作家のようになりつつある。
色々作戦は考えつつも、とにかく押すしかないよなーと思案中。
あと三日でクリアするぞ!
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SMAP解散かあー。別にどうでもいいんですが、芸能界の黒さや裏事情みたいなものには毎回うんざりするな。
「嫌なら見るな!」に対して「基本ぜんぜん見ませんよ!」です。
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音楽との出会いのことを考えると、女の子との出会い並みに新鮮で、
素敵で、いつもドキドキして音楽を聴いてきたんだなあって思う。
ぼくは音楽との出会いには、わりに自信がある。女の子との出会いについては
よく分からない。
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今日のBGMはニーナ・シモンの『ピアノと私』から「アナザースプリング」。
このアルバムと出会ったのは今から15年くらい前のことですが、
カエターノ・ヴェローゾ&ジルベルト・ジル、セルジオ・メンデス&ブラジル66のアルバムを
始めて聞いた時並みのパワーがあります。
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お盆なので、家族のために料理を作った。
数人分の料理を毎食作るのは大変だなあと実感。
しかし、村上春樹さんに似ているはてなハイカーさんナンバーワンのぼくは
ロッシーニの『泥棒かささぎ』序曲を聴きながら手際よく、
ナスの素揚げの肉あんかけやオクラやお味噌汁などを作ってしまうのである。
やれやれ。別にやれやれってほどのことではないけれど。
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今日のBGMはフランツ・シューベルトの『4つの即興曲』から作品90 D.899 第三番 変ト長調。
シューベルトもモーツアルトも短命だったということは知っていたけれども、
自分が彼らより長く生きて、その作品群の膨大さを見てみると、呆然としてしまう。
シューベルトって歌曲の王って呼ばれるくらい作品を書いているんだけれども、亡くなったのは31歳ですからね。
もっとも滝廉太郎も23年しか生きなかったとか知ると、天才って薄命なんだなあと改めて思うのだった。
まあ水木しげるさんとか、やなせたかしさんや、トルストイみたいな人もいるんだけれどもね。
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第6の試練に立ち向かう。
どんな課題でもそうだけれども、初めは何だか砂場を走ってるようだ。
体も心も重い。でも、ここまで色々越えてきた。
マングースはやればできる子。
必ずこの砂場を超えてやる。砂場を超えて、硬い地面を踏みしめて、風のように走るんだ!
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ざっす。ハイク的にね。さすがに色々疲れ切っていて一休みな日。
音楽は小澤征爾指揮、ベルリオーズの幻想交響曲(ラヴェルの「亡き女王のためのパバーヌ」とセットになってる版)。
昨日、色々雑用を済ませた後に、シャッフルで音楽を聴いていたら、小澤さん指揮のチャイコフスキーの
「弦楽セレナード」がかかって、こんなに美しい曲構成だったのかと不意打ち的に感動しました。
小澤さんはブラームス交響曲1、2、3番とラヴェルとマタイ受難曲とシェラザードとベルリオーズを聴いたので、
あとはバルトークとプロコフィエフ、ガーシュウィンを抑えれば、主要なところはク…[全文を見る]
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眠っても眠っても、いくらでも眠れる。
寝るたびに、人間らしさを取り戻す。
今日の午前中のぼくは極度の疲れとプレッシャーと風邪で、
人間の外見以外は前に進む意志以外、全てがアメーバのように朦朧としてた。
人間の常態ってすごい。1日で30箱以上の荷物を一気にまとめた自分もすごいけれど(前回は3、4日かけた)。
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徹夜で引っ越しをクリア。
車を走らせたら、ビル・エヴァンスの『サンデイ・アット・ビレッジバンガード』が流れてきて、感動。
何年かぶりに聴いたけれども、午前の都会の高速道路にはビル・エヴァンスがうってつけだ。
あまりに頑張り過ぎたので、逆流性胃炎が出ていて、痰と尿に血が混ざる。
20回以上引っ越しをして来たけれども、今回が最高に精神的にも、肉体的にもキツかったです。
第5の試練はクリアです!後から出てきた問題はじっくり考えて処理します。
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昨日からポカリスウェット1リットル入りを8本くらい飲んでる。
熱いお風呂に何回も入り、厚着して厚い布団で寝て、大量に汗をかく。
ポカリスウェットを大量に飲み、元気が出るものを食べる。
ビタミンCを大量に摂り、抗生剤で身体を満たすが、ぼくの風邪攻略の鉄板です。
特に、お風呂に入るのが、最も効くと思うんですが、同じ意見の人は
今のところLUNA SEAの河村隆一さんだけです。
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し、しまったーっ!
ブ、ブラジルにはカエターノ・ヴェローゾがいたのだったー!
『ドミンゴ』というアルバムは、カルロス・ジョビンの『波』よりヤバいです。
どのくらいヤバいかと言うと、体感気温を2、3度下げるくらい強烈です。
まあ、39度くらいあるぼくは、家中締め切って布団二枚着ても寒いんですが。
今回もオリンピックは、ぼくの横を素通りしていく!
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第五の試練の前半の前半が終わった。
1日に50枚くらいの布団や毛布を圧縮することはもうないだろう。
要らないブラウン管テレビ、冷蔵庫、洗濯機などがゴロゴロ出てきて、
処理に2万円くらいかかった。さらにタンスと布団等を処分して、
畳を替えたりすると考えると、頭がくらくらする。
幸いにして、雨漏りはない。土間も、窓も沢山ある。
煤まみれになってるけれど、高くて、古い家具もある。レコードプレーヤーで、
ベートーヴェンを聴きたくなる感じ。
目下の課題は押入れ一杯に詰まった本を捨てること。
明日も明後日も明々後日もぼくのタスクはは本の整理と処分だ!
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今日の音楽は、イングリット・ヘブラーさんのモーツァルト『ピアノソナタ集』。
音響機器を扱っている人たちの間で、テストにも使われているという名盤。
ホロビッツさんもいいんだけれども、ヘブラーさんの音には「毎日のモーツァルト」といった趣があって、
リラックスできる。表紙のイメージそのままなアルバムなのです。
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今日の音楽はウラディミール・ホロビッツさんのモスクワコンサートで、
モーツァルトのピアノソナタとショパンとリストのアラカルトです。
なんか料理みたいで、さしあたりショパンがマルゲリータで、リストがイカスミパスタといったところです。
ホロビッツさんが演奏すると、ショパンは本当に美味しい薄皮で、モチモチのチーズの油が溶けるような
極上のピザになります。リストのイカスミパスタも新鮮で、生臭くなく、臓物の味がしっかりする感じです。
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何かを成し遂げようとするなら、
君、よそ見をしないことだよ。
ジョン・フォードです。
ええ、自分に向けての言葉です。
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おまけ。
「君は山を呼び寄せる男だ。
呼び寄せて来ないと怒る男だ。
地団駄を踏んでくやしがる男だ。
そうして山を悪く批判する事だけを考える男だ。
なぜ山の方へ歩いて行かない。」
これは初めて見た。これも漱石さんの言葉のよう
ですが、この人、すごいこと言うよなあと思います。
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ハイドンのディヴェルティメントがすごくよい。
結構ハイドンは調子のいい時に聴いているんですが、
ディベルティメント集の中に入っている「コラール
セント・アントニオ」っていう曲がかかると、ホッとする。
ドラクエで言えば、「宿屋」か的な音楽です。本当に。
知っている人は恐らく限られているだろうけど、いい曲です。
一回聴いてみてほしいな。ちなみに、ぼくの精神的な旅は、
「はがねのつるぎ」を手に入れて、砂漠の街へ向かうところです。
今日中にレベル30にあと少しで手の届くところまで、歩きます。
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第四の試練はアリアハンを何とか抜け出して、カザーブの村まで来た感じ。
のんびり構えてやるしかないけれども、これは第六の試練と合わせてやったほうがいいかもしれない。
ドラゴンクエスト3をやったことがない人には分からない表現ですが、レベル12、3というのは、
「はがねのつるぎ」という強力な武器を手に入れるかどうかのポイント地点です。
取りあえず行けるところまで、今日は頑張ろう。
ぼくには食べかけのピザなどの写真を送ってくれる友人やはてなハイクがある。
目標とするレベル40、50は遥か先です。
/ひとりごと