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ひとりごとのことを語る

ざっす。ハイク的にね。さすがに色々疲れ切っていて一休みな日。
音楽は小澤征爾指揮、ベルリオーズの幻想交響曲(ラヴェルの「亡き女王のためのパバーヌ」とセットになってる版)。
昨日、色々雑用を済ませた後に、シャッフルで音楽を聴いていたら、小澤さん指揮のチャイコフスキーの
「弦楽セレナード」がかかって、こんなに美しい曲構成だったのかと不意打ち的に感動しました。
小澤さんはブラームス交響曲1、2、3番とラヴェルとマタイ受難曲とシェラザードとベルリオーズを聴いたので、
あとはバルトークとプロコフィエフ、ガーシュウィンを抑えれば、主要なところはクリアです。
上記とルービンシュタインの演奏で、ショパンのマズルカ、ポロネーズ、夜想曲を聴けば、今年の目標達成です。
ずいぶん、体育会系なクラシックの聴き方ですねと言われそうですが、
一回聴くだけでは絶対に分からないのがクラシックで、別の演奏者、作曲家の曲を聴いた時に、
ピンと来る土壌を作っておくという意味で考えています。
何かがとんでもなくいいな、と感じるのは2、3年後が当たり前な世界がクラッシックなのです。