環境が激変し人類が住めなくなるという世界的な声明によって主な人類が月や火星やコロニーに移住したのち、死の惑星と化していた地球を再生させると思われる物質の発明がされ、それが地球に投与されると、死んだはずの人間が再び動き始める。その地球に溢れる生きる屍と、移住しない決断をし、滅びゆく地球で生き永らえてきた人間たちとの戦いを、再び動き始める屍を供養したいと祈る神父を主人公に描いた壮大な話……だと思ったら、ふたをあければなんだよ、単にゾンビと戦うアクションじゃないか!バカにしてんのか!?っていう話。
って、これ、前にも言ったっけ?
自分がSF小説を執筆するとしたらのことを語る