没後90年展が開催されている萬鉄五郎でした。
和製マティス、キュビズム導入という2つのキーワードの印象を持っておりましたが、寝っ転がった裸婦像は美術学校の卒業制作だったのですね。真面目は批評はできないとしてもどうせボケるにしても画家も小説家も全集的に見てからボケるように心がけようと思いました。
日曜美術館のことを語る
没後90年展が開催されている萬鉄五郎でした。
和製マティス、キュビズム導入という2つのキーワードの印象を持っておりましたが、寝っ転がった裸婦像は美術学校の卒業制作だったのですね。真面目は批評はできないとしてもどうせボケるにしても画家も小説家も全集的に見てからボケるように心がけようと思いました。