飛鳥末~奈良~平安初期の皇位を巡る状況を見る場合に欠かせないのは、日本書紀的な建前と実際にあったことの記憶という本音の二つの歴史観が並行して存在していたということで、この点を押さえないと出来事が理解しにくい。