小学館のこども21世紀百科事典シリーズというのを母親が買い与えてくれた。
百科事典と地理と人物の3冊。
小学生のころ伝記がすきだったので人物を最初から最後までなんどもくりかえし読んだ。
旅行が好きではないくせに冒険家にあこがれ、アムンゼン、スコット、植村直己のページは開き癖がついた。
大学院の授業で、鉛は低温で脆性破壊する、アムンゼンが南極で遭難したのは当時の缶詰に鉛が使われていたからだ、
という話を先生がした。10数人いたけどアムンゼンや間宮林蔵を知っていたのは私だけだった。
こどもの頃のなんで?が大学院生になって解決した。
勉強とは違うけれど、つめこみがないと将来なにもひきだしの中に残らない。
わたしが子どもだったころのことを語る
