id:kutabirehateko は
よたよたあひるのことを語る

私は個人的なイジメにあって、相手の生徒ともめたとき、当時担任だった軍隊主義の男子教師から問答無用で張り倒されたことがあります。後に相手の生徒が被差別部落出身者だったと知りました。担任は私が差別意識から問題を起こしていると誤解していたのだと思います。
私は弁解する機会がなかったこと、長く陰湿にいじめられてきたことを理解してもらえなかったことはとても悲しかった。それでも、担任が差別を絶対に許さないと私に教えたかったことはよく分かりました。
「はてこをなんとか高校に入るまでにふつうの人間にしないといけない」と授業中も口癖のようにおっしゃっていましたが、その先生が生徒の一人として私に深い愛情をお持ちだということはよくわかりました。
 
ある意味で人を蔑むことを教えている人が、戦争をなくすために互いに理解しあわなければならないと言うのは説得力のないことでした。そこにどれほど戦争の悲惨さを持ち出してもです。