こんばんは。
ゲーム自体をまったくやったことがない人間なので、ゲームのおはなしというより、「主客」や「感情移入」の事情と情報量の関係など、いろいろ考えています。
(もちろん、小説やマンガや映画やそのほか、媒体によって色々差異が出るのでしょうけど)
それはさておき。
わたしの友人が主人公の微妙さ・あいまいさ・希薄さなどの症例として、川端康成の『雪国』をして、「シマムラ効果」と名づけています(笑)。
もうン十年前によんだっきりなので忘れてしまったせいもありますが、自分のなかで、駒子に比べてたしかにすごく印象が薄い。
あの小説はずいぶん特異な描かれ方をしたそうなので(連載開始からとびとびで書きつがれたというはなしです)、そこにも根はありそうですが(作家のモチベーションの濃度など)、「ディティール」の件と重なるかと思い、例のひとつにでもなれば、とお話させていただきました。
犬&コロリのことを語る
