お話しするにはログインしてください。

|

Tips:行頭を - で始めると箇条書きに、+ で始めると序数付きの箇条書きになる。
G+kodakana.hws
工作のことを語る

五百円玉ふるいの実験(一旦失敗)

(承前) 五百円玉と百円玉を篩い分けたい。そんな欲求に駆られた我々開発班(一人)は、ダイソーで「ピッタリバスケット」なるものを発見した。籠の目を2x2マス切りつなげば、ちょうど百円玉がすっぽり落ちて、五百円玉は引っ掛かりそうだ。

材質はやや軟質で、プラモデル用のニッパーで軽く切り落とせる。強度を考慮し、間隔を取って落とし穴を作った。

実験は成功……したかに見えたが、ここで重大な欠陥が発覚した。なんと、落とし穴の対角線の長さが、五百円玉の直径を超えてしまうため、五百円玉が斜めに突入すればスリ抜けてしまうのだ。盲点……! 我々の挑戦は続く。

G+kodakana.hws
工作のことを語る

百円玉と五百円玉が混じっているという状況があるとする。百円玉と五百円玉を振り分けたい。考えたのが、百均に売られているような積み重ねられるプラスチックの容器を二つ使い、上にする方に百円玉大の穴を開けるということ。

ダイソーに行って物色してみたけど、意外と身が厚くて加工するのに手間がかかりそうだ。ここにどうやって23mmほどの穴を開けるか。このために電動工具なんかは買いたくないし。あるいはまた別の何かを探してみるか。

実証のためにとりあえずてぃしゅーぺいぱーの空箱に穴を切ってみたら、そこそこ良好な結果を得た。しかし効率よくふるうには穴が十二個くらいは要りそうだ。

写真暗い!