夕方はちらし寿司、デザートはおはぎでした。
薄味かもしれないけれどおいしいと何度言っても味が弱いという母でした。得意なだけに自分の思う味になってなかたらがっくりするようでした。
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ちらし寿司のことを語る
本のことを語る
実家本棚は過去の自分との対話の場。これは文庫だけど、吉野朔実の「本の雑誌」連載の2冊目「おかあさんは「赤毛のアン」が大好き」の単行本の刊行は2000年1月のことだよ。今このシリーズを読んだら読んだものが増えているだろうか。池澤夏樹が毎週テレビに出てたのも10年ちょっと前だね。
最初期にもらった本の一冊、瀬川健一郎 文・たけきよし 絵の「ひばりはやまへ」はおかあさんひばりがかわいいよ。
実家のことを語る
・Twinbirdの2.5型防水ポータブルテレビを発見したがアナログなのでもはや何に使えましょう。
・買ったまま眠っていた2008年製のEPSONプリンタ(カラリオ)に灯を入れると元気にWindows10に従事してくれましたしカートリッジも発売継続中でした。
・祖母の女学生時代の同期の甥っ子さんが故中村哲医師だったようですが、その同期の方と祖母の交流についてはわかりません。
明日深夜に東に発つまではまだいろいろ調べるよ。
留守電のことを語る
ガラケーの 留守電に
国際電話で メッセージ
機械的な 中国語
何を言って 言ってんだろな
(友川かずき「死にぞこないの唄」のふしで)
自動接続アンケート風でした。契約の最終フェイズにきて珍しいお客さんがきたものです。
名前のことを語る
「太郎」という名前の後輩がいたけれど、愛犬の写真を見せてもらってその名前が「次郎」だと聞いたときはあたたかいものを感じたものです。
本/アルジャーノンに花束をのことを語る
SFだけれど鋭くなったちゃーりーが客観的に自分の状態の変化を考察する様子は「老い」の受け入れという普遍的な物語でもあるんですね。(実感するこの頃)
歌/故郷のことを語る
「雪の降る町を」に「いつの日か帰らん(けえらん)」って歌詞がなかったっけと思ってたら、「故郷」の「志を果たして いつの日にか帰らん」と混同してました。
果たずに 雑用ちょくちょく 帰る我
♪新しき光降る鐘の音ーー
iPhoneのことを語る
私のiPhoneは4Sなのですが、サファリでYouTubeが再生できなくなりました。さて。どうするか。
4Sについては「今でも使えるのか」なんて記事ばかりです。失礼しちゃうわね。思いっきり現役なのにね!
https://dime.jp/genre/852466/
COVID-19のことを語る
実家ちかくのホームセンターでも対話用の透明アクリル板が売られている(二千円台から四千円台)。仕事柄使うとよさそうなシーンはあるので予算が出る気もするが、マイアクリル板としても持っとこうかとか、なにかの「ゴッコあそび」に使えないかとか、時代の記録としてかっておくかとか考えたが購入は控えた。そこでふと、昨今のお見合いではどう対応されてるかということを考えた。データがないので考えただけだった。
敬老の日のことを語る
けえろうの日です。実家で父母と過ごします。テーマ曲は「ゲット・バック」!
あ、「ジョジョ」ってゲットバックからなんでしょうね。(本当にいま気づいた)
音楽のことを語る
移動の友はたむらぱん3枚とポゴレリチの展覧会の絵でした。たむらぱんの「wordwide」の「ST」は故郷の歌でしみじみしました。「ポーズ」はひとりユニコーンのようなとぼけたアレンジが楽しいよ。さてこの「ST」、どういう意味でしょうね。
https://sp.uta-net.com/song/137009/
僕は「スモールタウン」かなと思いました。(ここて、ルーとケイルの「スモールタウン」を貼って微妙な空気にしたいとこですがアイホンだと貼るの大変なのでやめます。)おやすみなさグー
旅行のことを語る
空耳のことを語る
o 我輩は猫である
x 災いは猫である
猫と、人類の何割かを敵にしそうな空耳をしてしまった。
日曜美術館のことを語る
アートシーン
「月岡芳年 血と妖艶 展」太田記念美術館(原宿)
テロップで「※この展覧会の紹介には 残酷な場面を描いた作品があります」とあるよ。
血みどろ絵と呼ばれるものも、血が出てないのもこわいよ。
洋装女性を浮世絵にした「散歩をしたさう」は面白いね。お灸をすえている女性でタイトルが「あつさう」というのもユーモラス。このあたりは楽しさう。
テレビ/戦国炒飯TVのことを語る
「まげガール」
https://sengokuchahantv.com/corner/magegirl/
べぇはん(半兵衛)と、べぇママ(べぇかん)(官兵衛)はかつて「ツーべぇト」と呼ばれ業界を震撼させたという。
べぇママはいい声をしているな。頭巾も違和感がない。(ちょっと黒田びいき)
夜おやすみのことを語る
夜の帳が空から落ちてきていますのでおやすみなさい。明日は450kmの移動の予定なのでこれからたっぷり寝ます。
Bob Dylan / When The Night Comes Falling From The Sky
ディランも80年代はそれなりに80年代していたようです。
テレビのことを語る
テレビについてはETVっ子でNHK全般もよく見ます。数年前まで毎週TVステラを買っていたほどです。NHKはニュースを見るくらいの兄からはよくからかわれました。
そんな感じですと、金曜の「チコちゃん」で「タコさんウィンナーを創作した人の妹は岸朝子」というのを見たと思えば翌土曜朝の「NHK映像ファイルあの人に会いたい」(故人の記録映像を10分で紹介する番組)で岸朝子の回が再放送されてたりといった細かないリンクに気づくことがあります。その度にテレビ見すぎカナと思います。
それからNHKに言いたい事としては日曜朝に放送される「よみがえる新日本紀行」(4K制作をPSPで放送しているもの)の画面左端に出ている番組タイトルの下にあるオリジナル放送年(昭和45年とか)がちょうど時報に重なっていてすごく見にくいのはなんとかならないかしらということです。投稿するほどの気力はないのですが…
言葉のことを語る
NHKの「映像の世紀」は「プレミアム」がついて制作されつづけていて、今日は第17集「人類の危機」。後半では「チェルノブイリ」原発事故が時間をかけて紹介されていました。当時は「ソ連」の事故だったけれど、ウクライナのキエフ州の街で、調べているとウクライナ在日大使館は「ウクライーナの地名の正しいスペルと使用法に関する公式ガイド」を去年発表していました。ラテン文字表記だと Chornobylでチョルノブィリがウクライーナ語に近い発音だそう。キエフはクィイヴ。
https://japan.mfa.gov.ua/ja/news/73898-official-guidance-on-the-correct-spelling-and-usage-of-ukrainian-place-names
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洋食のことを語る
件の洋食屋さんはカキのフライはまだなんですよということでチーズチキンカツを持ち帰りで。ご飯この倍はらくらくいけそうでしたが小サイズにしたのです。今日はご飯を炊いたけど漬物と納豆でさらっと済ませるかジャワカレーのレトルトでいくか悩んでいます。(ささやかな悩み)
本のことを語る
日本民話の会/外国民話研究会編訳「世界の犬の民話」(ちくま文庫)
ほのぼのできるかと思って買ったら「ほんとうは怖いなんとかかんとか」的な素直な民話集で、ほのぼのものは3%もなかったかな。道理を通してすかっとする話もあるのはあるよ。犬と動物だけの寓話が多くて登場人物はすぐ殺されたり食べられたりするし、愚か者として馬鹿にされる役を担わされた動物も多いし。でもバスカヴィルの犬のような強い犬の逸話とか読んでるとイメージが固まってくるし、いくつか、想像をできない展開と落ち(サイたるものは「自分の娘と結婚したコヨーテ」)のものがあって民話の面白さは楽しめます。
2017.3.18に名古屋栄の福文館書店で買ったってメモが入ってました。