/quadratus (★)

新宿駅なう。
まっしぐらに新宿ロフトに向かってしまわぬよう気をつけるある。

この週末P氏とはまっていた遊びは
・iPhoneでLiveATC Air Radiaという航空無線を聞けるアプリを立ち上げてどこぞの空港の音声を聞く
・MacでFligheRadar 24というアプリを立ち上げてちょうど着陸しているところの便を特定する
・音声を聞きながら高度の数字がどんどん下がっていくところをながめランディングしたらうぉーっと盛り上がる

美容院で髪を洗ってもらったときのシャンプーがあまりにいい香りだったので、ふと思い立ってお会計のときお願いして同じシャンプーを買ってみた。
日ごろ市販のふつうのシャンプー+ソンバーユで困ってない (別段美髪じゃないけど丈夫) なのだけど今日はなんとなくこの贅沢をしてみたくなった。
戻れなくなっても面倒だから一瓶使いきるまで。

という話を帰ってP氏にしたら「てっちゃんのライヴまでだね」と言われた。
ほんっとにぜんぜん意識してなかったんだけど! でも言われてみたらそうよねそういうことよね!!

3か月近く放置した髪を切ってきた。

新潟の板前さんの夏野菜第二弾は
真っ赤っ赤な大きなトマト
丸茄子と普通の茄子
きゅうり
ピーマン
獅子唐
万願寺唐辛子
つるむらさき
紫蘇
バジル
金糸瓜

つるむらさきは初めてちゃんとみたのでわからなくて野菜辞典的なところで調べたらすぐわかった。こきこきした茎の形が特徴ね。

ZOZOTOWN見ていたけど服の良し悪しの前にモデルの立ち方が美しくなさすぎて疲れ果てちゃう。
変によじれてるのを見ながら無意識に修正しようとしちゃうの。
微妙にピッチ外したヴォーカル聴いてるときと同じ。

なんとなくハイカーさんのエントリとか見て。
子供を嫌いな理由はそりゃもう「訓練されてないから」に尽きる。
公共の場で走り回ったり泣き騒いだりはしゃいだり交通機関で大人が立っているのに座ったり大人が会話してるところで勝手に喋ったりしなければべつに構わない。

ついでにいうとわたし自身6-7歳くらいから美術館でも音楽会でもバレエでもレストランでも、特に子供向けのものでない場所にたくさん連れて行ってもらって子供騙しのものを与えられなかったことに今でも感謝してるしいわゆるお子様向けのものなんて当時から今にいたるまで基本的にばかにしてるしそういう場に子供を連れてくるのはどっちかというといいことだなあと思うけどそのためには本人の興味と連れてくる大人の準備とが噛み合った状態が必要だとつよく思っている。
大人の場にそろりと紛れ込んでじっと周りの話を聞いてあれこれ考えてるの案外楽しいよ?

[今聴] MSGセトリ
お仕事音楽としてのラルク様は諸刃の剣だが今日は必要だった。
心拍数上がるわ泣いてるわだががんばれる感じはしてきた。

あー2度目にフランスに行ったとき(そして初めて自分のカメラを持ったとき)フィルムで200枚ばかり撮って現像代がおそろしくかかったことがあったな。
デジカメってすばらしい。

大量生産したことがないような気がする。
ほんとにモノづくり苦手なんだな、とあらためて。

[家族との会話]
Q 代理母使って赤ちゃん9人かあ…サッカーにはちょっと足りない…はっ9人制バレー!? 伝説の選手が自分の遺伝子を継いだチームを作ろうとしているんじゃない!?
P ていうか野球じゃない?
Q そ れ だ !

なんか全力で忙しいんだけど。
とりあえず空港から東京駅までの快速でおしごとなう。

30分延着したら成田エクスプレスの運行が終わってるとか。
さっさと24時間空港作りたまえよ。

朝9時、さらっと晴れて24度…帰りたくない…

「ボウイ様がロウワーイーストの地下の小さなスタジオでTNDのレコーディングしていたときスタジオの上のイタリアンレストランでごはん食べていた」というそのお店でばんごはんなう。
ほんとにあたまわるい振る舞いだけど幸せ。
ていうか脳内ではThe Next Dayが流れているのに店内ではLa Mer (裏切りのサーカスのラストのあれ) が流れているし魔法使いみたいなおじいさんがカウンターでワイン飲んでるしFlorent亡き後の心の穴がちょっと埋まりそうなお店だ。

表示を見るたびさりげなく出発時間が延びていつの間にかフライトは3時間遅れに進化…

今回の国内移動は数時間遅れが基本らしい。
4時間遅れた先週日曜日に続いて今日もすでに2時間遅れ確定。
Wi-Fiと電源のある場所を確保できてよかった。

唐揚げに勝手にレモンをかけようとするのと同じように
餃子の小皿に勝手に酢を入れようとする奴がたまにいて
わたくしの怒りを買う。

今からわるだくみにぴったりな場所でばんごはん。

[別のことばで表現する]
スーパーの通路の狭いところで電動車椅子の人に道を譲ったら、別の通路でもう一度すれ違ったとき通り過ぎながら「あなたの帽子すてきね(意訳)」と言われた。
別にどうということない帽子なんだけどあれは考えてみたらありがとうの別の言い方だったのだろう。
ごく当たり前の小さなことで互いにお礼を言う必要も言われる必要もないけどでもね、というときにこういう言い方ができるのだなあ。