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ごちそうさんのことを語る

宮本先生の「砥石」の例えも絶妙だな、と思ったが、今週、「自分のやりたい事を選ぶ道というのもあるんだ」と気がついため以子が、とはいえ、「やりたい」という気持ちだけじゃダメなんだ、ということに気がついて行くのが何とも小気味良い。
朝ドラならではのテンポの良さだけど、毎日の積み重ねが丁寧だから、無理はない.

「料理(この場合は”食べさせたい”)は愛情」なわけだけれども、それが何故愛情なのかというと、一つ一つ、細かな技術や、考えに基づいて、きちんと作ろうと思えば思うほど、どれもおろそかに出来ないからなんだよね。その過程が、愛情なんだ。
お…[全文を見る]

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ごちそうさんのことを語る

ベタな友達との三角関係、きたー。
民ちゃんいい子だから、ドロドロにはならないよね…?(と不安になる「星の瞳のシルエット」世代…)
 
余談:このドラマでは赤系の着物が多い杏だけど、寒色の方が似合うと思った。

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ごちそうさんのことを語る

「料理は科学」であると同時に人に美味しく食べさせるための料理は、「努力」でもあるんだよね。
手順の一つ一つを考えると、どれもおろそかに出来ない。油揚げの油を抜き、煮含め、冷やし、ごはんを炊き、熱いうちに酢を掛け、右手にしゃもじ、左手にうちわをもって、切るべし切るべし扇ぐべし扇ぐべし、は、かなり大変でめんどくさい作業。でもその一つ一つに理由があるから、好きな人に食べてもらおう、美味しく作ろう、と思ったらおろそかに出来ない!野菜の炊き合わせ(だったとおもうんだけど)だって、野菜の全てを別々に煮たのだろうし…と、民子のこの時代に即した女子力がきちんと努力の末の習得であることを考えると、俄然民ちゃんだって応援したくなるのである。(ていうか、大抵の女子力って努力のうえの習得である。その努力を、いろいろ考えて出来ない、ということはあるのだが)

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ごちそうさんのことを語る

納豆を西門に奨めるめ以子を叱るのが料理人のお父ちゃん、と言うのがいいなあ。
「食いしん坊」で「猪突猛進」なめ以子なら、ああやって奨めるよね。
「食べられないなんてもったいない!」「お礼のつもり」で(笑)
納豆を持って来たときのお母ちゃんの顔、先生の顔。きゅんきゅんします。

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ごちそうさんのことを語る

土曜日の。わかるってたのしい。そう、楽しいんだよ。
イクが「本来はああいう子だったよね。夢中になる事があれば」っていい台詞だなあ。理解をし始めため以子を見守る奥貫薫の美しさよ…

「どこがわからないかよくわかってるじゃないですか。よかったですね」っていい先生ですね。
「ごちそうさまでした!」は、最大限の感謝の言葉、ですね。

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ごちそうさんのことを語る

今までが無表情だっただけに笑顔が反則に思えるほどステキに見えました。

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私も昔から友達は小さいコが多くて、一緒に歩いてると頭ひとつデカくて目立ってました。誰かに愛されたらコンプレックスも克服、自分が好きになるよ。
め以ちゃんがんばれ!

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「ゲゲゲの女房」で布美江が長身を理由にお見合い断られた日に、弟が背のことをからかって家族が気まずい雰囲気に…ってエピソードがあったのを思い出した。朝ドラの弟とは、いらんこと言っちゃう役回りなのかしらん。
 
杏のあの声(&話し方)は、10代の娘らしさの演出なのだろうなーと思ってる。
ベラ様役ではドスのきいた声がはまってて、この人こんなに表現力あるんだーと感心したので、め以子が成長するに従って声も変えていくのではないかと予想。

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ごちそうさんのことを語る

西門の言った全ての指摘「魅力がない」の全ての指摘が、昨日の「めんどくさい」に繋がっているのね……世が世なら、こじらせてる…め以子…

め以子と、純愛の純やあまちゃんのアキと本質的にキャラはそんなに変わらないと思うんだけど、め以子だけがぶりっ子に見えるのは、声質のせいだと思う。声質以外は、時代も考えるとめ以子が一番「女子力」は低くてそれをコンプレックスに思わなくちゃいけない時代を生きてる。

そこに共感しておいて、かーーーらーーーのーーー「でも、甘い」
きゃー。これなんて少女漫画?

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その馬鹿娘に本当に付け文する馬鹿…「めんどくさい…結婚したい」

め以子、すっごく魅力的。基本ははつらつとしていて素直だし、人の気持ちも思いやれるいい子だけど、ちゃっかりしてて適当で、とちゃんと表裏もってて。

そもそもめ以子さんってば、この時代に「食べ歩き」は背が高くなくても目立つし眉をひそめられると思う(笑)泊を付ける為の女学校も、留年したら足かせになるんじゃなかろうか。

あーーおもしろい。わくわくする!朝!

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少女漫画だったら、間違いなく「源ちゃん」=「西門さん」の展開だったけどね!
(名前が違うのは、何らかの事情があって改名したということで…)

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むしろそっちだったらちょっとは見る気になるかも、ちょっとは。

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ああああ。この女学生の日常、延々見ていられるなー。
前田亜季の安定感!
「歌舞伎の女形みたいですよ」って。あの、これは、現代で言う所の…でかい美人が洒落込むとニューハーフっぽげふんげふん…

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まあああ!みなさま。背が高くておてんばで、食いしん坊でちょっとずれてる、でも人並みに乙女な女学生、を演じさせたら、杏様の右に出る方はいらららららっしゃらないのではありませんこと?噛みました!

全然関係ありませんけれども、こないだお気に入りさんに、
「あたし達の(ハイクでの)言葉遣い、時々っていうか割とオネエ系だよね」と言いましたら彼女は「女学生プレイのつもりだった…」ともうしまして、「いやあ!おねえだよ!!」っていっておきました。
それくらい私たちの心を捉えてはなさない女学生パートきたーーー!
歴代女学生のなかでぴか一のワクワク感!

桜子様も民子様もかわいすぎる!ていうか、め以子の演説をさらっとながして次の話題にはいる二人は、め以子の無二の友と申せましょう。

かわいーーー!

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「みんなが苺を食べられるようになってほしい」と言う言葉でまず一泣ききて…
あー、そんな風にして、今、ここにある食べ物は、あるんだなー、と思ったりして。

源ちゃん…!その立ち位置は、報われないフラグや…

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ぬか漬けの味、塩かなあ、と思うけれども、とはいえ何年も何十年も育ててきたぬか漬けがそれくらいで「むちゃくちゃまずい」ぬか漬けを作るとも思えず、つまり、あの味の差がわかるー「おいしくない」といえる、と言うのは、とても幸せな舌の情操教育を受けて育ってるんだなあ、と思います。
フランス料理を子供に振る舞う回でも思ったけれども。

例えば、おばあちゃんやおとうちゃん、おかあちゃんの「叱る」角度が違う、であるとか、おとうちゃんの迷いであるとか、この「時代」の風俗、考え方、それらが細かくが生活のちょっとしたことに現れていて、セリフやエピソード…[全文を見る]

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ごちそうさんのことを語る

鮮やか!私も泣いた。「お父ちゃんのごはんは美味しい!」っていうめ以子に。
時代を考えれば、この年齢の子達にフランス料理の「おいしさ」はわかる訳がない。
こういう事を、雑にしないのもすごくいい。お父ちゃんのこだわりも鮮やか。
結果的にこだわりは緩くなるんだろうけど、子供相手に、意地だろうとなんだろうと
「子供扱い」しないお父ちゃん、私はかっこいいと思う。
この手のこだわりを「断罪」しないのも、「今度は財布持った人と来て」っていうのも、素敵。
そして高瀬さん。眉間に皺…。

ちなみに、め以子の滑舌問題、確かに良くはないと思うけれど、私は、聞こえています。

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ごちそうさんのことを語る

思っちゃったんだからしょうがない
うーん…あの子、もうちょっとはっきり喋ってくれないかなあ。
巻き戻してもう一回聞いてもわからなかった。
演技頑張りすぎて、台詞が聞き取れないんじゃ本末転倒な気が…

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ごちそうさん、が好きな方は、市川ジュンの「懐古的洋食の事情」(漫画)も好きだと思います。
スップ、クロケット、キャベツ巻きと呼ばれていた時代の、洋食にまつわるオムニバス漫画です。

さて、重ねて漫画の話で申し訳ないのですが、槇村さとるの漫画「おいしい関係」主人公の勤めるフランス料理店の中で
「おはしをよういできますか」というシーンが出てくる。
シェフは、お客さんは「切って出そうか?歯がないの?」と確認し、ただ、ナイフとフォークに慣れていないお客さんだと知ると
だったら、そのまま食べてもらおう、という。「肉を切るのもチャレンジするのも…[全文を見る]

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ごちそうさんのことを語る

食いしん坊はいい。盗み食いも、いい。でも、独り占めは、ダメ・絶対。と言う訳で、これもまたどうする6歳児、かなー。

イクの言葉、良かった。はぁー。