【盆休みの映画】
映画館カードのポイントでタダ見してきた 『トータル・リコール』

昔の『トータル・リコール』のリメイクなんですかね、
昔のは見てないですが。
この映画では、一般市民が暮らす都市の様子は
混沌としたアジア風な都市として描かれており、
それは 2002年の『マイノリティ・リポート』なども そうで、
そういう都市の描き方をしたSFといえば
なんといっても『ブレードランナー』が有名ですが、
なおかつ、これら3本すべて、フィリップ・K・ディックが原作です。
原作者が同じであることを考えれば、
劇中の都市の描かれ方に共通点があるのも 頷けるこ…[全文を見る]
【とうとう見に行かなかった映画の話】
『ジョルダーニ家の人々』 というイタリア映画がありまして、
映画館で予告編見た時は 良さげな感じに見えたんですが
上映時間:本編6時間39分

いやいやいやいや、いくらなんでも(゜Д゜)

一日がかりやないかー!
4部構成です。 あいだに休憩入ります。
休憩・入替すべての時間を合わせたら、
映画館に約8時間いることになります。
無理です。
(´-`)。o 0 ( まず、平日は確実に行かれへんし… いや、休みの日なら行けるとかいうことじゃなしに… とにかく無理…… 『ゴッド・ファーザー』三部作を一日で一気に見た時みたいな かつての気力も体力も今もうないって…… )
【先日見に行った映画の話】
もう、ここ大阪での上映は終わってるんですが、
『ユナイテッド ミュンヘンの悲劇』

マンチェスター・ユナイテッドの選手・関係者が
悲劇に見舞われたという、1958年の飛行機事故、
そこから復活していく姿を描いた映画なのですが、
サッカーの映画である、ということで
チラシの裏を見ると

“劇場を真っ赤に染めろ! 赤い悪魔割引決定!
赤いユニフォーム着用にてご来場の熱きイレブンはお1人様¥1,000にて鑑賞可能!”
と書いてある。
やー、そういえば最近、その映画に関係ある物を持ってきたら1,000円、
とかいう割引やってることあるよなー などと思いつつ よく見たら、
「11人で御来場の場合に限ります。」
という一文が。
「サッカー好きで赤いユニフォーム持っててなおかつ映画も好きな人」、
っていうのは いると思うが、
そういう人を11人集めて 全員で おんなじ日時に映画館行くとか、
なかなかないやろ……
この盆休み中には、ぜひとも何か映画見る以外のことを…
と思いつつ、最初の二日間は 無為に過ごして終わりました。
三日目の今日、やっぱり することがなく、
まぁ休みなんだし だらだらするのもそれはそれでいいか、
と 思っていたところ、ふと、よく行く映画館の
カードのポイントがたまっていることに気づき、
そのポイントで、映画1本タダ見してきました。
やっとこさ重い腰を上げてみたら、結局映画…
いざ なんか ほかのことしようと
あらためて思うと、よけい思いつかんし行くアテもない。
途中、なんとなく考え事してたらなんとなくむなしさに襲われて
若干たそが…[全文を見る]
『ダークナイト ライジング』、
少なくとももう一回は必ず見る!、と思いつつ、
この盆休み中に アイマックス見に行くか否か、真剣に考え中
(´-`)。o 0 ( 同じくアイマックス上映のある『アベンジャーズ』先行上映時および17日公開後は、ライジングのアイマックス上映回数が減るはず…… その後24日に公開される『プロメテウス』もアイマックス上映あるから、24日以降はかなり減ることに…… アイマックスでライジング見るなら、早いとこ行っとかんと…… )
【ダークナイト ライジング】
クリストファー・ノーラン監督の映画が 以前から好きでした。
バットマンの新シリーズを監督すると知った時には
驚いた記憶がありますが、第一作『バットマン ビギンズ』は
新たに始まったバットマンとして 見事な出来で、
続く『ダークナイト』は、ヒース・レジャーが演じ上げた
ジョーカーという突出した存在もあり、そして内容的にも、
ヒーロー映画として最高であると思います。
いやでも監督に対する期待が高まるわけで、
まず 『ダークナイト』のあとに作られた
バットマンシリーズとは関係のない『インセプション』への
期待も高か…[全文を見る]
【ぼくたちのムッシュ・ラザール】

1時間40分ほどの短い作品で、
カナダ映画です(ケベック州が舞台なので台詞はフランス語)。
まず、子役たちの尋常でない巧さに驚きます。
そして、主人公と子供たちとのやりとりのシーンが、とにかく素晴らしい。
見に行って本当に本当によかったと思える映画でした。
上映終了後に場内が明るくなるのが困るほど泣けた、不覚にも。
【テオ・アンゲロプロス監督】
『霧の中の風景』
『こうのとり、たちずさんで』
『ユリシーズの瞳』

追悼上映でした。
【ローマ法王の休日】

イタリアのナンニ・モレッティ監督作品。
最近見た映画の中でも、特に素晴らしかったもののひとつ。
監督・脚本、俳優として出演もする、
ウディ・アレンみたいな監督で、
なおかつこの映画の題材にも興味がありましたが、
名優ミシェル・ピコリが主演しているというのが、
見に行った もっとも大きな理由です。
数多の ヨーロッパ現役ベテラン俳優の中でも、
稀有な名優 5人の名を挙げるとするなら、
ミシェル・ピコリが そのうちのひとりです。
あくまでも “私が知る限りで”、ですが。
【どうでもいいことなので一度しか言いません】
ロンドン五輪(サッカー)の放送などで、
NHKの松尾剛というアナウンサーを見ると、
なんとなく、ええ声~~の おかけんたを思い出してしまう。
夏公開映画の中でいちばん見たかったやつとか
昨日で終了の特集上映(今年亡くなった監督の追悼上映)とかを
今週で見終わった途端に、明日以降に映画館行く場合
何見るか、急に思いつかんくなった。。。
映画見るしか趣味のない私が 見に行く映画思いつかんってなんなの
疲れてるのか夏バテなのか人生がむなしいのか。
燃え尽き?(燃え尽きるほど頑張ってやってることは 特にありませんが)
『プロメテウス』公開は24日だしなー(先行上映は行かない)。
あーー 一週間限定のが2本くらいあるー
一週限定はほんま大変やねん、どうにかして映画館…
でもコウモリ男はさいていでももう一回は。
ふと考えると、
もっとちゃんとしないとなーと思うことも
かたづけて すっきりさせたいなーと思うことも
いろいろあるけど、ありすぎて、いったい
なにから手をつけたらいいやら。
そういうことが かたづいていったら
多少は身軽になるような気がするが 果たしてどうなのか。
身軽になりたいです。
【今見てるテレビから】
ツタンカーメンの番組つけてる、と言っても音出さずに。
一時、エジプトものにハマって、発掘品の展覧会を
美術館に見に行ったりしたこともありましたが、
最近、その頃に比べると、私のエジプト熱は冷めており
(もしその頃だったら、先日まで大阪でやってた
ツタンカーメン展、見逃さずに 行ってたはず!)、
この番組も、ツタンカーメンの話を聞きたいからというより、
ただ西島秀俊眺めるために つけてるようなものです。
盆休みのさくせん:なにかしらの映画を見る。
(´-`)。o 0 ( あれ? これ以外思い浮かばへんのは なんでや… だって、TOHOシネマズデイとリーブルの日が 盆休み中にあるから… しかし、盆休みのTOHOシネマズなんか激混みやわな…… やっぱり たまには、映画以外のことも…… あかん、なにしたらええんかわからへん…… )
【祝☆盆休み突入】
毎日毎日、しごと場では いやだいやだと
思いながらやってるわけですが、
ようやく金曜日を終え、悲願の盆休みを迎えました。
今週一週間などは、ただただ 盆休みだけを励みに
やってまいりましたので、なんの予定もなかろうが、
休みであるというだけで、とにかく嬉しくてたまりません。
しかし、盆休みを 一日一日消化していくごとに、
また しごと場へ行かねばならない日が 刻々と近づいてくるわけでして、
そういう意味では、まさに盆休みに突入したばかりである今日こそが、
てんしょんまっくすでございます。
とにかく今だけは、しごと場行かなくていいとか盆休み最高、
ということしか考えられません。
ビバ盆休み!
何の報告かわかりませんが、
先日、蝉が顔に激突してきましたが、
今朝もまた、蝉の襲撃を受けました。
そんな今日この頃ですが、あと一日がんばれば、
盆休みに手が届きます。
今日もお疲れさま!