【今週見に行った映画】
ラース・フォン・トリアー監督作品、
昨年のカンヌ国際映画祭 主演女優賞受賞作品、『メランコリア』。

昨年、同じくラース・フォン・トリアー監督の
作品である 『アンチ・クライスト』 を見た時、
正直、“見なくてもよかった…”、と思いました。
『アンチ・クライスト』 は、
こんな映画トリアーしか撮れへんわ、というような
映画です(あくまでも私の見方ですが)。
一方、この 『メランコリア』 は、美しかった。
今までに見た この監督の作品の中で、
これがいちばん好きだ、と思いました。
たとえば、本人は脚本を書いただけで 違う人が…[全文を見る]
【今週見に行った映画】
シャーリーズ・セロン主演、『ヤング≒アダルト』。

なんというか、まぁ でも、ある意味
なんか わかるわー、みたいな映画。
あれほどの美人女優が よくぞここまで、
というような役柄ですが、しかし そんな役でも
シャーリーズ・セロンが演じてたら 結局きれいだけど。
この手の映画のオチとして、主人公が
最終的に “改心” する、というのが ありますが、
この映画の主人公の場合は、まったく改心しないので 好きです。
【今週見に行った映画】
ジェラルド・バトラー主演、『マシンガン・プリーチャー』。
実在の人がモデルらしいです。

麻薬の売買などで服役していた男性が、
出所後 教会へ行くうち神を信じるようになって、
地域の人たちのために 自分で教会を建てるまでになり、
その後、内戦状態のスーダンの 子供の現状を知って
現地に学校や孤児院を作ろうとするも、
丸腰では子供を守ることも 生き残ることもできない、
神は何もしてくれない、自分が戦うしかない、と、
マシンガンを手に 戦い、今もスーダンで活動を続けている、
…という話です。
子供の命を守るためとはいえ、ひとつのことに
とり憑かれたようになっていく主人公の、
鬼気迫るさまを演じるジェラルド・バトラーは、
かなり迫力ありました。
【ありがとう】
この間の日曜日にいただきましたー
あぶらとり紙、平等院のなんだって、丸型かわいい

(´▽`)
【スター・ウォーズ、そして 3Dに関して】
実を言うと、別に そんなに
スター・ウォーズファンではない私…(´ー`)
3Dに関しても、
「果たして3Dというものに、
2Dを超える良さがあるか? 意味があるか?」
と思ってるほうなので、
内容変わらず、ただ 映像が3D化されるだけだから
エピソード1の3Dも見に行かない。
3Dの映画を見たことは もちろんあるけど、
“この映画は 絶対3Dで見るべきだ”
“この映画は 3Dでこそ意味がある”
と思える3D映画に、今のところまだ出会ってないし。
2Dのほうが見やすいです。
でも、スター・ウォーズファンの、
このシリーズやジョージ・ルーカスに対する
複雑な思いを取材したドキュメンタリー
『ピープル VS ジョージ・ルーカス』 は、
面白そうなので 公開されたら見に行くつもり。
あっ そういえば
ユニ着用バージョンの猫アイコン、
今日の日本代表(サッカー)の試合までに
現在の 新しくなったデザインのユニに
描きかえようと思ってたのに、
すっかり忘れとったわ……
しかたがないから とりあえず今日は
旧デザインのユニ着用アイコンで
試合見るわ……
【先週見た映画】
先週末見たもの。
世界的なピアニストのピアノを調律する
調律師を追ったドキュメンタリー、『ピアノマニア』。

自分にとって あまりにも何の関係もない世界、
プロ中のプロである人たちを追った作品でありながら、
音楽に関してもピアノそのものに関しても
何の知識も持たない私が 見ても、
その プロフェッショナルぶりは本当に素晴らしく、
非常に興味深いものでした。
余裕があればもう一度見に行きたいくらい面白かったです。
リチャード・ギア主演、『顔のないスパイ』 も見ました。

ギア様が、まるで必殺仕事人(゜ω゜)
3月1日公開の映画を、
まだ2月28日のうちに “明日から公開” と書いてしまった……
これを書いていた瞬間の私は、
今年の2月29日の存在を 完全に忘れていたようだ……
件のチラシ2枚の画像を比べてみたり…
アカデミー賞ノミネート前、3月9日公開って書いてあったころのチラシ

アカデミー賞ノミネート後、3月1日公開に変わってからのチラシ

(´ー`)。o 0 ( やることが ヒマ人すぎる自分…… )
明日から公開です、
マーティン・スコセッシ監督の『ヒューゴの不思議な発明』。

この3Dファンタジー大作を、通常の土曜公開でなく、
木曜公開という変則的な形にしてでも、
毎月の映画の日にあたる ついたちに公開日を
もってきたというのは、アカデミー賞、それも作品賞の
受賞を見込んでのことだったんだろうなぁ。
受賞したらより注目を集めるであろうことを予想して、
アカデミー賞直後の 映画の日に公開日をぶつけ、
初日から最初の週末にかけての客足がのびるように、という。
ノミネート発表前に 映画館に置いてあったチラシでは
3月9日公開となってたけど、発表…[全文を見る]
偶然にも、
猫関連キーワードで22:22:22がとれて、
なんか知らんけど 嬉しいです(゜ω゜)
朝夕あわせて2回、
自分のidページではなく、
おもてのキーワード(アカデミー賞)に、
ものすごい長文を投稿するという、
私の映画テロ……(´ω`)
ちなみに 昨日は 写真テロもしたよ……(´ω`)
ああっ、今日中にしとかないといけないことあんのに23時半とか…!
とりあえずとりあえず、なんか先にしないと…!
がんばった、おれがんばったよ!
キーワード作成時の投稿まで さかのぼるのは
さすがにムリだったけど、
今日一日の分だけは さかのぼって、大急ぎでとにかく読んだ!
さぁ 今から20120225バビ君くにかさんハイ婚式を
キーワードさかのぼって読もう、と思ったら、
現時点で 投稿数616とか……とか………!
ひーーーーーーー! 大人気すぐる!!
明日は20120225バビ君くにかさんハイ婚式の日かぁ…ということで、
遠くからですが あらためておめでとうございます@大阪。
ばびたんKunika*さん新婚旅行オフ@京都に参加させていただいた時は、
ほんとに楽しかったなぁ(´ω`)
そういえば 1月10日頃でしたか、
吉本の芸人さんである石田靖の本物を見て@2度目、
このこともそのうち書こう、と思いながらハイクにきたら、
おふたりのことを知り、ものすごく驚いて(そして おめでとう!と思って)、
石田靖のことを書くのは そのまますっかり忘れていた…
ということがありましたよ(゜ω゜)
芸人さんよりも ハイク内での…[全文を見る]
【今週見た映画】
火曜に見た 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』の
あとに見に行った、今週の映画。
ユアン・マクレガー主演、『人生はビギナーズ』。

ユアン大好きなので 見に行きましたが、
なんだか不思議な味わいがあって、素敵な作品でした。
父親を演じたクリストファー・プラマーは、
日本時間の来週月曜に発表される第84回アカデミー賞で、
この作品の演技で 助演男優賞にノミネートされています。
そう、あの 『サウンド・オブ・ミュージック』 で
トラップ大佐を演じていた、クリストファー・プラマーです
(見たのだいぶ前だから、「え、トラップ大佐だった?!」って 今更驚いた。 うっかりしすぎた…)。
『アニマル・キングダム』 も見ました。

この映画に描かれた犯罪一家(強盗や麻薬密売)は、
実在していたといいます。
ガイ・ピアースの 理性的な刑事の演技がよかった。
映画見てると、映倫のマークって、
その映画のタイトルが出る際 一緒に、
右下とかに 小さく表示されることがほとんどで、
なので 作品によって、タイトルが、
冒頭に出ずに 本編終わってからエンドロールの前に
出るような場合は 映倫マークもその時
一緒に表示されてるの 見たことあるけど、
この間 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
見た時、タイトルと同時ではなく、
タイトルは最初のほうで 本編中に出たのに、
映倫マークは本編後に出た。
それがどうっていうか、ただそれだけの話なんだけど、
てっきり、タイトルと同時に表示すると決まってるものなのかと思ってたよ。。。
【日本代表(サッカー)】
石川は、「卑弥呼さまーーーー!!」 って
やってくれると 似合うと思う。