あー、なんか前世わたしはハノイで暮らしていたのかもしれないねー。
そういうこともあるかもねー。こないだ来た時すごく郷愁が満たされたからなー。
たぶん昔貧乏で、次はお金持ってきたかったのかもね。
中途半端に状況を受け入れながら、無意味に荷物を少し整理しなおした。
心が水と油みたいに分離して、反対側はとても動揺していた。
ハノイは嫌だ。ホーチミンは明るくていいのに。ここは怖い。
前回も今回もバスルームに幽霊がいる感じがするし、通りのあちこちにそういうのがある。
街が暗い。政府関係者が嫌だ。もう来たくない。なんで来ちゃったんだろう。なんか…[全文を見る]
翌日の体調は出国時に勝るとも劣らないくらい悪かった。帰れるのか。
この日の予定は往復6時間かけてハロン湾へ行き、途中バッチャン村で焼き物を見るというものだった。
ハノイからハロン湾へは毎日観光バスが出ている。にもかかわらずその道は未だ大半が舗装されていない。
去年までアスファルトの粉塵が自然環境と人体に及ぼす影響を強く懸念して暮らしてきた。
でもハノイからハロン湾へバスで移動すると「アスファルトっていいもんだったんだ」と痛感する。
むりむり。ぜんぜんむり。今日ハロン湾なんか行ったら日本に帰れない。
ということでわたしはホテルに残った…[全文を見る]
ホーチミン廟のこと
「あの人たち、ホーチミンを知らんとばい。ホーチミンっち土地の名前と思っちょったんばい」
と、ホーチミン廟の前でマダムズBがささやいてきた。わたしは一瞬何のことを言っているのかわからなかった。
ホーチミンは、昨日いた土地の名前じゃん・・・。
「ホーチミンが大統領っち知らんやったとばい」
そこで微かに「ホーチミン国家主席」という言葉が浮かび、おぼろげにお札の顔などが浮かんできた。
そうか、わたしも知らなかった。なんでハノイにホーチミンがあるのかと思ってた。
「ホーチミン廟にはホーチミンの遺体が当時のままの状態で安置さ…[全文を見る]
でも個人的にはDさんに会って、ベトナムを知る機会が出来たのでよかった。
Dさんに変な仕事をカミングアウトしたら、ちょっとやってと頼まれて、その後身の上話を聞いた。
Dさんによると、海外からベトナムに来る人のおよそ70%はホーチミンに来る。
ハノイとホーチミンでは郷土色が違い、あまり仲が良くない。VNYK見てると確かにそんな感じはあった。
ホーチミンには日本人街、韓国、中華街もある。英語も通じる。通りはきれいで空も明るい。
ホーチミンにはイオンがあり、近々2号店が出来るという情報もある。
Dさんは土地をいくつか押さえており、出店に合わせてホテルを…[全文を見る]
ホーチミンでガイドしてもらったDさんのガイドっぷりはたいへん雑なものだった。
「あの店なに?」
「あれは食事するの店」
それは見たらわかるよね、ということくらいしか教えてくれない。
「ね、あれなに?」
「あれは、お寺」
「・・・知ってるよ」小声でぼやくマダムズA。
ホーチミン最終日。空港まで同行してもらったが、チケットカウンターまで来ると
「私はここで終わりです。どもありがとございました」
と笑顔で言った。あ。そうなんだ。握手を求めるマダムズ。笑顔で握手するDさん。
その後手さぐりで搭乗口を探し、手さぐりで手荷物検査を受け、手探りで出発ロ…[全文を見る]
英語、中国語、韓国語では、聞いた通りに発音するとちゃんと通じてきた。
「え?あなたはこの国の人?」
とびっくり顔で聞き返されることもよくあったので、鼻高々であった。
でもベトナム語はぜんぜんだめ。まったく通じない。
「領収書をください」
がどうしても通じないもちおを横目にふふ!っと思っていたら、わたしが言っても通じなかった。
「こんにちは(Xin chào. シンチャオ)」
「ごめんなさい、おねがいします(Xin lỗi. シンロイ)」
の二つくらいしかまともに通じなくて
「ありがとう(Cám ơn. カムオン)」
くらいでも首を傾げられ、一瞬間があってか…[全文を見る]
ホーチミンからハノイに移動するときに、微笑みの美しい白人のお姉ちゃんと目が合って声をかけた。
「どちらからですか?」
「ドイツ」
「わーお。わたしは日本からです。ドイツのどこですか?」
「(知らないところだった)」
「へー!」
列を離れ、席につくため通路を隔てたあとでハッと
「ボーフムへ行ったことがありますか?」と聞かなかったことに気付いて振り向いた。
遠い席に座っていたお姉さんはびっくりしてた。
「運動してるのにお腹が出て困っちゃうのよ」
そらうんこやで。うんこは汗と一緒に出るんとちゃうで。
「たくさん食べて一日で太っちゃった」
そらうんこやで。うんこは身とちゃうで。
「水飲んでも太るのよ」
そらしっこやで。代謝悪いんとちゃうか。
痩せたいという人と話していると毎回こう思う。
高台の宗教施設に集まっている人の波に紛れていたら、向こうから高波がやってきて透明なゼリーのように辺りを飲み込んだ。
これが高波を再現したアトラクションなのか、本物の波なのかわからなくて、わたしは手元のパソコンが濡れてダメになっていないかを確かめた。パソコンは濡れて動かなくなっている。がっかりして顔を上げると、そこは自分の部屋だった。見たことのない場所なのに自分の部屋だと分かる。
ベッドの足元にフードを目深にかぶった焦げ茶色の髪をした白人男性が立っていて「おまえは死んだので、行かなければいけない」と英語で言う。男が立っている場所に…[全文を見る]
「わたしはもちおが他の女性に惹かれてることじゃなくて嘘ついてたことが嫌なの」
「嘘ついてないじゃん!」
「もちおはさ、前は『はてこ以外の女性は好きになったことがなくて、そもそも女嫌いだった』って言ってたよね」
「え」
「女性の女性たるあれこれが本当に嫌で、はてこだけが例外だったんでしょ?でも今は違うんだね」
「ええと、それは結婚してはてこさんを知ったから・・・」
「つまりいつからか知らないけど、今じゃ人並みに女性に惹かれる男だってことでしょ」
「でもはじめは本当にそうだったんだよ」
「他の人に惹かれることは誰にでもあるよね。それを怒っ…[全文を見る]
「はてこさんが帰ってきてうれしいな」
「でもおよその奥さんがすきなのよね」
「違うわ!なに勝手なこと言ってんだ!」
「自分で言ったんじゃん」
「はぁ?!もう知らん!!ああ死にたい!死んでしまいたい!」
「はてこさん、もちおはね、はてこさんがすきだから、他の人に惹かれるような状況には近づきたくないんだよ。
だから素敵な人とか美人な人のそばにはなるだけ行かないようにしているんだ」
「それは近づいたら惹かれるってことで、あとはてこは素敵でも美人でもないけど飼い犬かわいいと思うレベルですきってことでしょ」
「・・・はてこさんはすてきだよ?」
↑この間
( ´-`)。o 0(…福岡じゃ桃の節句の時期に桃の花が咲いてるのは当たり前…)
おはようございます。
目覚ましが鳴る音を聞きながら
「目覚ましが鳴ってるってことは、ダムへ行く時間だ」
と思った朝でした。
ダムに用はありません。皆さま行っていらっしゃいませ。
447 なまえをいれてください Mail : sage 2014/02/20(木) 11:40:19.48 ID:C0dZtYQe [2/3]
外人の罵倒メールは何か可愛い
Fu○k連呼してるメールが来たけどゲーム中だし無視してたら30分くらいして
通じてないと思ったのか
baka aho baka baka !!とか連呼してるメールが3回来た
向こうはキレてるのかもしれんが俺は和んだw
454 なまえをいれてください Mail : sage 2014/02/20(木) 13:01:14.69 ID:zj+k3mvU
外人にファンメもらって「日本語で書いて送ってきたら読んでやるよハゲ」と返したら
3日後に「お前のような性根の腐ったクズは~云々」と実に流暢な日本語で
長文返してきたときは感心してしまった
ホテルのウェイトレスやガイドに聞いてもベトナム人が日本に来るのは旅行程度でもものすごく難しいのだと言っていた。
まず金持ってないといけない。自分が稼いでいるだけじゃなく、場合によっては親兄弟も金持ってないとダメ。
それもベトナム人の平均年収の何十倍もの額が必要になる。
そして保証人になる日本人が必要で、その日本人も金持ってないとダメ。
「中国やカンボジアなら簡単なんだけど、日本へは難しい。滞在中の行動もすべて管理されている」
頭がよくて能力がある前途有望なベトナム人でも、海外に行けるかどうかは家柄次第みたいだ。
VNYKの話では政府の役人になるのも特定の部族が90%以上を占めており、賄賂なしにはやっていけない。
ホーチミンが安眠する日はまだ遠いと思った。
VNYKはもともと九州の大学の留学生としてやって来て、その後共通の知人を通して父の会社に来た。
「ボクはカイチョすきだからいしょけんめ働いただけど、ほんっっとキツかた。
かわいこちゃんにはムリと思う」※ホームシック的な意味で
兄の妻は兄が日本で寿司の店を出すことを前提に帰国した際ついてきたが
三か月もしないうちにホームシックで矢も楯もたまらず
「クリスマスを家族で過ごしたい」と帰国してしまった。
かわいこちゃんは英語も日本語も話せず、大学と違って留学生友だちもいない。
耐えられるだろうか。まず一週間なり一ヵ月なり旅行で来てみたらどうか。…[全文を見る]
VNYKは現在半分政府が出資した人材派遣会社で働いている。
ベトナム人労働者を日本に派遣するには一人70万円ほどかかる。
そのお金はどこに行くのか。「僕はそれ知りたくないです」とVNYKは言う。
通常ベトナム人たちは日本での生活費プラス7~8万の給料をもらい、貯金する。
そして3年がかりで最初の70万を返し、残りを持って本国へ帰る。
さてベトナムかわいこちゃんが留学生として日本に来た場合
「審査はもと難し」とVNYKは言う。
なぜなら留学生の場合、親の所得も調査されるのだけれど、彼女は片親で貧しい。
本人の預金残高も見られるが銀行に口座を開くところから…[全文を見る]