その日は雨で、私は夫と二人で母の部屋に立ち寄り、外で食事をすることになった。
でも当てにしていた店はどこも休みだった。諦めて車を方向転換させた時、ふと
「こっちへ進むと母の土地がある、そっち方向で食事をして土地を見に行こうか」
と思った。もう辺りは真っ暗、雨は割合激しかったが、母は喜んだ。
それで食事は道中店を探してとることにした。
食事を済ませて土地に着いたのは9時ごろだったと思う。
住宅街の後ろの山には全国的に有名な神社があり、途中まで参道を車で走り、角を曲がって住宅街に入った。
山を切り崩して更地にした、何もない草原の合間に工場…[全文を見る]
5、6年前に、田舎に家を建てたがっていた母が、ずいぶん探し回った末に土地を買った。
当時横浜に住んでいたのに場所は福岡だった。近隣に知り合いは誰もいない。
「田舎に住みたいっち言い寄ったくせに、町に近いなんもないとこに買うた」
と、案内した弟は首を傾げていた。
母は長年熱く田舎く暮らしと自給自足について語っていたが、母の言うことと本音はしばしば乖離しているので、隠された動機があるのだろうとみな思っていた。
母は家を建てたらさっさとリタイヤして、長年夢だったあれこれに着手すると豪語していたけれど、事態はさっぱり進展しなかった。
母は家…[全文を見る]
「祖父には悪いが父には当分会いたくないけど祖父が気の毒」
とぐるぐるしているのですが、なぜかもちお都合で実家に立ち寄る機会が流れ続けています。
レトルトカレーの外箱と包装紙でハードカバーにした。


祖父が昭和三十六年発行の書き方字典をくれた。定価150円。

暑さ寒さや悩みごとですぐだらけ、家事も仕事もライフワークもままならず
「もうこんなわたしなんて死ねばいいのよ!」
と落ち込み、
「ああ、でも死ぬんだったら特に身体鍛えたりお金稼いだりしないで遊んでていいかな」
と考えて、いよいよだらけているところ。
ポストに強制投函される、粘着力の弱い広告印刷つきマグネットに、刺繍をした端布を貼りました。

台風の日 わたしが拾ってきた亀を 父が 強引に奪って 側溝に捨てたので とても凹んでいる
おはようございます。
台風の影響なのか、さっき国道を渡ろうとしていた亀を拾いました。
