ふと思い出したこと
『ヘリオガバルスまたは戴冠せるアナーキスト』
この本をわたくしは、P氏と結婚することにして初めてそれぞれの両親と食事することになったとき、電車の中で読む用に手にしていたのだった。
理由はたったひとつ、見るからによいお嫁さんぽくない感じになりそうな本を持っていたかったから。
そもそもが中2病ごころを掻き立てるタイトルなのだ。
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いろんな切れっぱしがぐるぐるしてるけど
弄んでるのに飽きてきた。
言葉!
雨のみたいに言葉が降るといい。
もっと言葉を!!
これ今日のさくせんにする。
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[そういえばさあ]
自分たちが教師を呼ぶあだ名のひどさが重々わかってたから、
わたし人を教える仕事にはぜっっっっったいつかないわって思ってたんだよね…
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憎まれることで自分を確認するのかなあ。
ハイクは「いじわるな大人」が多い場所だから
本気で腹立てて噛み付いたりもしてくれないしほんとに手を差し伸べてくれたりもしない。
だから自分を認めさせたかったら憎まれるための言動のグレードをだんだん上げていくしかない
そんなことの繰り返しでも人はすこしずつ死んでいく、とはいえまだ案外先が長いかもよ?
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自分のサイトにやってきた検索キーワードを淡々と晒す
夏以来コンスタントに検索されてた「TETSUYA+アルバム出さない」に対してやっと言える。
へへーんだーすーもーん
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引き続き女の子が喜ぶプレゼントって何?
考えてみたらきれいにラッピングしてリボン掛けてくれたら大抵のものはさしあたりその事自体を喜んで受け取れるし
花束だったらいついかなる時もすごく嬉しい。
なのになぜあのときどうしてあんなにバラの花束を喜べなかったんだろう。
もちろんそれは他ならぬP氏からの贈り物だったからだ。
わたしの翻訳した文が商業文学誌に初めて掲載されたときのお祝いだった。
わたしのことをよく知っているはずのP氏がはずしたことがむしょうにショックだった。
ほかの全部の人がバラをくれてもP氏だけはわたしの一番好きな花をくれると思っていたから怒ったのだった。
今振り返ると甘えてたんだってことがよくわかる。
近しい人ほど贈り物のハードルは高まってしまう可能性があるという教訓を無理やり引き出しておく。
客観的に己を省みているのであってのろけてるのではない。断じて。断じて。
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今直問
もうワインが届いちゃった。日付変わるまで必死。
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女の子が喜ぶプレゼントって何?
P氏がクリスマス前後に出張でニューヨークに行ったとき、五番街で「サンタ・クロウス」と名乗る見知らぬ紳士に呼び止められた。
その紳士はP氏に「ドウカ日本ニイルQサンニコレヲ渡シテクダサーイ」とかなんとか言って紙包みを預けて去っていった。
…という説明と共に渡された包みには白いセーターが入っていて、わたしはP氏から直接クリスマスプレゼントもらうよりいっそうわくわくした。
(女の子にとってだけかどうかはわからないけど)贈られることのうれしさは物じゃなくて物語の方にあるんだと思う。
「こんなに高価な/レアなものをもらっちゃったぜ」というのも物語だし
「わたしだけしか欲しがらなさそうなものを見事に言い当てて贈ってもらえた」というのも物語だし
「TPOをわきまえた無難かつ正統的なものを贈られる」というのも物語。
相手は一体どんな物語をいちばん喜ぶんだろうと頭をひねるのは難しく楽しい。
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今起きたことをありのままに話すと
「読者モデルになりませんか」ってどういう中高年向けだよ。
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[今直問]
いやほんと明日は早くてハードなんだけど…
グルジアワインのせいで眠いし…
でもF1最終戦だし…
このコース何周だっけ
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[何報]
先日買ったツイン・ピークスDVD-BOX、なかなか環境をきっちり整えられず(ドーナツチェリーパイ的に)ちょっとずつしかみられてないのだけど
とりあえず確認されたこと
・やっぱり音楽ちょういい。音楽まで自作する監督はそういないけど、それでも音のすべて込みで監督の仕事だよなあ。
・ローラ・パーマーってなんかリンチ自身に顔似てない? もしかして究極の自分ドラマ?
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[擬似ひとりごと]
ごめんなさいとかすみませんとか言わずにいられないような気持ちの半分は
ありがとうに言い換えられる、そのほうが少しだけいい感じになっていくような気が
ちょっとする。
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他人様のidページで語り続けるのもあれなので。
なんでキムタク好きになったかというと
その少し前にくらもちふさこの『チープスリル』という漫画に出てくる片瀬くんという男の子がすんごい好きだったのだけど
このドラマの木村拓哉さんが偶然だと思うけど同じ片瀬くんという役名で
自分の中でいろいろと被ってしまったのと要はタイプな顔だったのとで好きになったのだった以上終わり。
「眼と顎がきれいで口元がひん曲がってる人」はたいがい好きになりやすい。
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id:冬犬様の指輪物語postが楽しくてしかたがない。
なんだろうこう、同じものを時間差で読んで、相手が読み終わるのを待って「ねえねえあれってあーでこーであーじゃない?」「ていうかこーであーだよね」「そうそうそんで」みたいに喋り倒す楽しさに近いの。
中学生の時以来だ。
指輪に限らずちょっと物欲しげに書物の名前をポストしておくとどこからかスターがつくハイクが好き。
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前にも書いた気がするけど、映画の指輪物語は公開までほんとに楽しみにしてて初日に観に行ったものの
他の人の手で作られた「決定的な映像」によってわたしの中に築いてきた絵が書き換えられてしまうことを恐れて
途中で完全に眼を閉じてしまったのだった。
駄目だ観るのをやめなければならないとはっきり気がついたのはロスロリエンの風景とガラドリエルの姿を見たとき。
とてもそれらしいけどなにかが違う。これはロリエンじゃない。わたしのガラドリエル様じゃない。
あれ以来何年もかけて脳内消去につとめてきてようやく見てしまったものの記憶は薄らいできた。
でもオーランド・ブルームのレゴラスだけはきっちりわたしの内部映像に移植させてもらった。
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最高に好きなタイトルは
アレクサンドル・グリーンの『輝く世界』じゃないかな。
パヴェーゼ『美しい夏』
セリーヌ『北』も捨てがたい。
こうして見ると単語のパワーどかんってタイトルが好きなのかも
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大学3年の時2泊3日の金沢旅行をした。
昼は日本海を見ながらワインとチーズとフランスパンでピクニックして
夜は市内の映画館でジャズ映画見て
最後に金沢大学の書店で本を漁って帰ってきた。
思えばこれが旅先ハードカヴァーの始めである。
ちなみにこの時みつけた本が卒論と現在にいたる研究テーマとの出会いになったのだが
金沢土産を待ってた母にはちょう怒られた
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毎日玄関で互いに行ってらっしゃいとか行ってきますとか言うときは
ほんとに100%考えてる。このまま2度と会えないこともありうるよねって。
おやすみなさいをいうときもほんとは同じことを考えている。明日の朝ちゃんと会えるとは限らないんだって。
そうならないように心から願うけどそこから先は人知の及ぶところじゃないんだ。って思いながら行ってらっしゃいだのおやすみなさいだのを言うことがもう当たり前になってきた。
誰に対してもそこまで考えるわけじゃないけど
少なくともこの人間関係に関してはそういう諸々を受け入れるということでもある。
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でもほんとに最期になるかも知れないわけですよね
なんて0.1%くらい思いながら友達には「またね」って言います。
/quadratus (★)