性暴力被害当事者が自衛手段を目にしただけで自分を責めることがありし、それを理由に自衛手段全般webに書くべきではないと思う人もいます。
そういう人は実際そういう経験をしていることもある。結果的に自衛手段を語るのはいいのか悪いのか、どの意見を支持しているのかわからない文章になることはあります。性暴力被害者は外野の人々と同じく、文章を書く訓練を特別に受けているわけではありません。ごくふつうの人が極度の混乱と苦悩を文章にしているのです。
痛みを感じることなく外野で机上の思考実験として書いている人の方が冷静で、一見もっともなことを書いているように見えることもあるでしょうし、同じような偏見をもっている人はそのような意見こそまっとうで、性暴力被害者側に立たされている人たちを感情的だ、論理的でない、と非難するかもしれませんね。
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件の話はいいよ。消毒さんのことなら本人にidコールしてみたらどうですか。
暴言吐いた人に謝ったりしてたよ、昨日。
わたしが言っているのは彼のことではありませんが。
>支離滅裂さ
性暴力被害者が混乱して自分が悪いと言い出すことはよくあります。
で、どうして子どもを亡くしたほうの人はスルーなの。
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許していい、悪いという問題じゃなく、交通事故直後のひとの支離滅裂さを指摘してもあまり意味はないということですね。子どもを亡くした人に「また産めばいいじゃない」なんて言って、あたたかい感謝の言葉を期待するのは現実的ではないように。
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わたし自身は不適切だと思わないので、ダイヤリーには「性暴力に対する具体的な自衛手段」というカテゴリーを設けています。
>どなたかが書いていたと思うのですが、性暴力被害者がもう一度
それ、わたし。
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酷い目に遭ってきた人が同じような状況を前にして落ち着いていられるようになるまでには、結構時間がかかります。
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そうですね。
性暴力被害者の目に付くところで自衛手段について語るのは不適切だと主張する人の中にも、「性暴力被害者に自分の落ち度を思い知らせることになるから」と思っている方もいらっしゃるように思います。
なぜ不適切か、責任の所在はどこなのかという点が見落とされているんですよね。
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個人的にかなりの回数、手を変え品を変え言い方をかえて書いてきたんですけどね。
同じように努力されている方も少なくないですよ。
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まさにその理屈から、自衛手段を講じる責任があるとあそこで延々主張している人がいますからね。
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恐れ入りますが、痴漢と間違われない方法を考えることも、性暴力に対する具体的な自衛手段を考えることも、被害者を傷つけるものではありません。
悲劇の責任を転嫁され、あらぬ責任を問われることが問題なのです。
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可能性3
・手を使わない痴漢というものがあるので両手を上げていても自衛として完璧ではない
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可能性1
・手を使わない痴漢というものがあるから証拠はとれなくても痴漢はやはりいた
可能性2
・手を使わない痴漢というものがあるからこそモノが当たっても勘違いが起こる
どうなの、id:yam3104ちゃん?
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>あと、物理的には手を使わなくても痴漢出来ますから。
鞄とか傘とか膝とか腿なんかで故意体を触られた場合、手に繊維が残ることもないので証明しようがないということじゃないですか。その場合、痴漢の事実は確かにあっても訴えづらいし、訴えたとしても加害者が認めない限り被害者は冤罪の責めを負うでしょうね。
/id:rcf