こういう映画の時は、淀川さんや水野晴夫が必要だよねー。
冒頭の市民インタビューが、実際に南アでナイジェリア移民についてインタビューした映像だということとか、知ってるかどうかでかなり印象違うかも。
これ基本、移民差別についての映画。
わたしの中で『第9地区』は『エイリアン・ネイション』とワンセットです。こっちの方がリアルだけどね。
/金曜ロードショー『第9地区』
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こういう映画の時は、淀川さんや水野晴夫が必要だよねー。
冒頭の市民インタビューが、実際に南アでナイジェリア移民についてインタビューした映像だということとか、知ってるかどうかでかなり印象違うかも。
これ基本、移民差別についての映画。
わたしの中で『第9地区』は『エイリアン・ネイション』とワンセットです。こっちの方がリアルだけどね。
そうだ、ヴィカス役の人は
『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』 にも出てるよ~
Aチームはそのうち確実に放送されると思うから楽しみだなー
ふはー。怖かったけど久々にテレビなのに集中して最後まで観た。(大抵途中で飽きる)
しかし最初のマヌケづらとのえらい差よ、ヴィカス。
そういえば、これを映画館で見た当時、
私の中の “今年見た映画で 気の毒な主人公” 第1位は
ヴィカスだったよ・・(´ω`)
いまでもヴィカスは人間に戻りたいんだろうか。
花 つくってるよ、花……(´;ω;`)
クリストファー……(´;ω;`)
子供……(´;ω;`)
ヴィカス……(´;ω;`)
自分の方があくまで種として上だと思ってるから、全部命令型だし身勝手なのよね。
「白人は謝らない」みたいなやつ。
逃げ出したのが戻ってくるあたりからは、「こうあれかし」という理想、みたいな気がする。
目が、目があぁぁ!(※作品が違います。)
「僕はここで奴らをくいとめる、あの子を連れて故郷の星へ帰れ」
ここで、初めのころに ヴィカスが、
利用しようとしたり嘘ついたりと、エイリアンに対して
ひどい態度をとっていたことが いきてくるよね…
最初から エイリアンに対して協力的であるより、
「あんな態度をとっていたヴィカスが エイリアンのために
自分を犠牲にするなんて…(´;ω;`)」 と いう感じに…
始めから見るつもりだったのに、十時からになってしまった。
映画館で見といてよかった。
時々、エイリアンの目元が 悲しそうに見えることがあって、
それが また せつないという…
ロボ……!
すわエイリアン化! とか 痛そう! とか
エイリアンかわいい! とか エイリアンがんばれ!
とかのほうに夢中になってしまって ついつい見逃しがちだけど、
ヴィカスが じつは男前な件
駅に張ってあるポスターしか見たことなかったので、
和製映画で秋葉原あたりが舞台、と思ってたことをこのタイミングで告白します。
ヒドイことをした報いだ、と言うきがする。
そういえば、“強制収容所”たる居住区に
エイリアンを移住させる際に ヴィカスが責任者に選ばれたのって、
社内で有能だからというより、「万が一何かあっても、
この人なら それほど期待されてないから…」 みたいな感じで選ばれたんだよな。
だから、上層部がやってる エイリアン生体実験などは
当然知らされてなかった、と。
このあとエビ・ロボット発進ってw
あのシーンでは、ヴィカスは拒否したのに
無理矢理撃たされたんだったと思います、たしか…
生体実験のことは本当に知らなくて。