留守電にあいづちをうつ
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母のことを語る
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「クリスマスにプロポーズすると成功率が高い」とTVで言っているのに対し、
「そもそもクリスマスにデート出来る時点で上手く行ってる証拠でしょう」と、
冷静にツッコミを入れる母上なのでした。
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大根入ってなくてよかった><
今度は大根とついでにこんにゃくだけは全力で阻止したいです。
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「そうだ健治(仮名)、姪っ子ちゃんに絵本読んであげてよ」
難しいことを言うなぁ
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電車の中で「帝劇への誘い」という小冊子を読んでるなーと思っていたら、突然目をきらんとさせて「ちょっと!これ!」
指差す先には「…トート<死>役に山口祐一郎・内野聖陽のダブルキャスト…」
うんうん。私もそれは観たかったけど、今となっては叶わぬ夢です。
「前回のトートは(お母さんの好きな)若手超イケメンだったんだよ。評判よかったから今回もそうだといいね」と吹き込んでおきました。
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地下鉄の中で、目の前に立つ若い娘2人。
女子1(超カワイイ)「王子(多分彼氏)消防隊員なんだけどぉ、お給料20万位なのぉ!!貯金も30万位しかなくてー!!なんかホント期待はずれー。前の(彼氏)の方が良かったー。」
女子2「まぁ安定してるし、いいんでない?」
っかお前の金じゃなくね??と地下鉄降りた後、母にその事を話すと、
母「まぁ、あの時位のあんたよりまとも(彼氏が)でしょ。
それより、あの子(カワイイ女子)の靴見たかい?小汚い靴だったわ。あーゆーのはパンツも汚そうに見えるね!!あんたも汚い靴履くんじゃないよ!!」
全てをなぎ倒すオバタリアン(死語)
の力パネェ。
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姉がポトフを提案したら
今晩の夕食にポトフ(母曰く)が出てきたのはいいけれど、
母さんなんでポトフにこんにゃくが入っているんですか?
練り物も色々出てきたんですけど・・・さつま揚げとかさ。
肉団子はありだとは思うけどね。
母の煮込み料理にはやたらと練り物が入っている。
ポトフでも容赦ないようだ。
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鬱で泣きながら寝込んでる娘を
「ゴハンです、ゴハンです、ゴハンですよ~食べにきてく~ださ~い♪」
と歌い踊りながら起こしに来る人。
不眠症で「夢でうなされたから眠い」という娘に
「あらまあかわいそうに。じゃあ起きれば夢を見ないわ!」
と妙に理にかなったことを言いながら掛け布団ごと私をひきはがす人。
まだ会ってない私の彼氏に
「ぽち君ね」
と自分の犬好きをアピールする愛称をつける人。
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私「今朝ねぇ、猫がお布団に入ってきたんだけど、いつもは腿から脹ら脛に背中を乗せるみたいにひっつくのに、今日は両手で膝を後ろからぎゅっつ抱えて顔をくっつけて寝たんだよ」
母「………」
私「(なんだ?何か目がキラキラしてるような?)」
母「………」
私「(なんだ?ほっぺも少し赤いような?)」
母「…か、かわいいわねぇ♡」
私「うん」
想像してたのか
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昨日、横浜にぎわい座で「歌丸円楽二人会」を聴いてきた母。
私「それで、どんな噺だったの?人情話みたいなの?」
母「えっとね。ゴミをね、なんとかいう仕事の人がいて…(職業名を思い出すまで数分)それでね、仏像を買って売って洗ったら…(主人公以外の人間が断りなしに数名出てきて混乱)…それで、20文が500両」
私「高くなり過ぎじゃない?」
母「500文」
私「………」
そんなわけで、やっと聞いた筋は母の語りでも面白くていい噺で、ちゃんとしたのを聞きたいなと思いました。
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お昼に向かい合ってちゃんこ定食を食べていたら、突然隣のテーブルの奥様二人連れに「横から失礼します。“池上”」と言いました。
*お隣の二人連れの会話が丸聞こえだったのですが(すっごく声が大きくて)、大田区辺りの梅のきれいな、お会式が有名ななんとか本門寺というのが思い出せずにいたので、見るに見かねて(っていうか、オバハン力炸裂で)教えてあげたらしいです。
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私が山種美術館に行くつもりと言っていた話を持ち出して、一緒に行くという母。そうと決まれば早い方がいいから明日行こうという母。山種の後、元気が余っていたら江戸東京博物館の「ヴェネツィア展」に寄り道したいという母。
私「じゃぁ、明日は山種じゃなくて、ヴェネツィア展に行こうよ」
母「あら!いいのに」
一日でも早く行きたいのは、そっちなんでしょ。冷蔵庫にもメモが貼ってあるし。
「ベネチア とうきょう」
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今朝、ゴミ出しに外に出たら玄関先にネズミさんの亡がらがあったそうだ。
母「褒めてもらおうと思って持ってきたのかしらね」
私「野良ちゃんが?」
母「そうかもよ。デキル猫だってアピールしにきたのかも」
私「そうだねぇ。寒くなる前に飼い猫になりたいのかもよ。就活してるんだね。」
母「そんな賢い猫ならいいわねぇ」
じゃぁ、飼ってあげてー。何匹も庭にいるじゃん。
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数年前の話になりますが、還暦を迎えた母上に、
「還暦のことをアラ還に対してジャス還言うみたいよ」、と
教えてあげたところ、アラ還よりお気に召したらしく
良くジャスカン、ジャスカン、と使ってました。
・・・歳バレバレですけど。
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今日はお寺のご住職のおごりで、ロイホでランチ食べてアイス食べてコーヒー飲んで帰ってきて、これですよ。まだ、あわよくばケーキ食べる気ですよ。
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夜、仕事帰りに顔を出すと、残り二つのお菓子を勧められたので「チョコパイ買ってきたから、それ食べようよ。」と言うと
母「そんなお金使わなくていいのに。お菓子ならあるのに」
私「あ、ケーキじゃないよ。ほら、よくあるロッテのお菓子だよ。(がさごそ)ほら」
母「…あぁ。」
あら?落胆?
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夫実家のお歳暮どうしよう~っていう相談電話が来て、元気?って聞かれたので、微熱が続いてるって言ったら、
「あんた!妊娠じゃないの!?」って。やだよお母さん。そういうこと言わないでよ。ほんと。
あーもういやだ。お母さんなんて嫌いだー。
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認知症が進んできたので、訪ねていった時にみい太の話をしようとしても「みいちゃんってどんな子やったかな」なんて言う。
「ほんなら、ふうちゃんとみけちゃんは憶えてる?」と言っても「さあ・・・」
みけちゃんはいつもお母さんにくっついて寝てた子なのに、忘れたりしたら化けて出てくるよ。
それなのに、昨日病院に行った時、母の誕生日がもうすぐだという話をしてて「そう言えば○○さん(←向かいの家のおばあちゃん)も誕生日は11月やねんてな」と言うと、「そうや、1日違いや」と。
あとで向かいの家の人に確認したら正確には2日違いだったけど、なんでそんなことは憶えてるん?
認知症の人の記憶ってわからんもんだ。
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明日のおでかけ、母が勘違いしていたことが発覚。
ぽ「明日は最悪別々ね!」
母「え?なんで?14時には出発できるよ?全然余裕でしょ?」
ぽ「開演17時だよ?開場は15時45分だよ?」
母「なんでそんな焦るの?」
ぽ「さいたままで何時間かかるかわかってる?」
母「ええええ!!!さいたまなの?!」
・・・横浜だとおもっていたそうな。
アリーナ違い。
/母