頭がぼーっとしてたり眠気が強かったりするのと、口や喉の動きも不自由になってきたのとで、最近はほとんどまともにしゃべらないけど、それでも起きてれば話しかけて少しでも頭を活性化させる方がいいだろうと思い、行った時にはなんだかんだ話しかけている。
このあいだ「もう寒いし、家の大掃除するのもじゃまくさいわ。別に掃除なんかせんでもお正月は来るわな」と言ったら「うん」とうなずいていた。
そのへんは変わってないわ。
なにしろ「掃除なんかせんでも、おせちさえあればお正月は来る」というのがモットー(?)だったからな。
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何の報告かわかりませんが
本日、私と弟の誕生日を憶えていることが判明。以前は「自分のことも忘れてるのに、人のことまで憶えてられるかいな」と言ってたのにね。
ただし、孫の誕生日までは無理だった。
(そもそも孫がいること自体、憶えてるのか?)
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母の部屋にいたらお世話をしにきてくれたスタッフさんが
ス「お母さん、7人きょうだいってほんま?」
y 「うん、ほんま」
ス「ほんで女ばっかりなん?」
y 「そうそう」
ス「へー!ほんまやったんや!今朝お母さんに聞いたら、そう言うてはったから、みんなで驚いててん」
信じられてなかったらしい(笑)
ちょっと惚けてるけど、それは本当。
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昨日母のところに岩合さんの猫カレンダーを持って行ったら大喜び。
1枚ずつめくって見せながら「この子、かわいいな」「こいつ、貫禄あるなあ」と言ってたら、ニコニコしながら「そうやな」とか。
全部見てから「ほんなら壁に掛けとくからね」と言っても、まだ持ったままでもう一度最初から見ようとしたり。
あんなに喜んでくれるなら買った甲斐があったわ。
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認知症(特に見当識障害)もかなりある母。
なるべく頭を動かさせようと、私が行って起きている時はあれこれ話しかけることにしている。返事はある時もない時もあるけど。
このあいだのこと。
y 「最近うちの庭にツグミが来るねん」
母「そうやな。見たわ」
見てるわけないやろ。しかも自分は家にいるわけでもないのに。
かと思うと
y 「そやから何か餌置いてやろと思うけど、ツグミは何食べるんかなあ。ミカンなんか食べへんし。柿とかかなあ」
母「ツグミはもっと動物性のものや。虫とか」
当たってるし・・・・。何で急にそんなまともなことを言う?!
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今朝の日食写真を入れたiPadを持って行って見せてやったら、思ったとおりかなりの食いつきぶり。それまではぼやーっとしてスタッフの問いかけにもはかばかしく答えてなかったのに、写真(とくに木漏れ日の写真)を見せて説明したら「へぇー」っと。
その後も、かつて四ツ橋にあった電気科学館のプラネタリウムや何かの話で結構盛り上がった。
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好き嫌いもさることながら、カーネーションはこの時期高くなりますしね。うちは母娘ともども実質主義(?)なので、「なにもわざわざこの時期にカーネーションなんか・・・」と敬遠してたし、さらに、よくデパートの広告などで母の日の贈り物として出てるような服や雑貨類は、(最近はそうでもないかもしれないけど以前は)いかにもオバサンくさいデザインのばかりで、「世の中のお母さんいうたら、みんなこんなもん着てるの?」などと、これまた母娘で貶してました。
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数日前から風邪らしく、熱が上がったり下がったりしてて、私が行ってもほとんど寝ていて話もできなかったけど、今日はいる間に目を覚まして結構まともに話ができたので聞いてみた。
私「今日は3月15日やで。何の日かわかってる?」
母「15日?何かあったかなあ」
私「うーん。3月15日と31日は?」
母「・・・・・」
ダメか。ちなみに15日は私、31日は弟の誕生日。
自分の誕生日はちゃんと憶えてるのにな。
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[今日の会話]
私「○○(←弟の息子)は、とりあえず大学ひとつは受かったんやって」
母「へえ、そうか」(ニコニコ)
・
・
・
(しばらく経って)
母「それで、あんたは学校出たらどうするん?」
私「へっ、私?・・・私は学校行ってたのはもう何十年も前やけど・・」
母「・・・・・」
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[昨日の会話その2]
私「血統書のあるようなちゃんとした種類の猫の中ではアメリカンショートヘアーが一番かわいいな」
母「うん、そうや。日本猫に一番よう似てるしな」
ちゃんとアメショーをイメージしてる!
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認知症が出ている上に、病気と薬のせいで眠気の強い時が多く、当然話の内容もぶっ飛んだことになってることが多いけど、たまにしゃっきりしてる時はかなりまともな会話をすることもある。
[昨日の会話その1]
昨日は言語療法士(ST)が来てくれて嚥下訓練の日。その途中での会話。
S「あんまりテレビは見られないんですか」
母「見てないねえ」
S「昔から?」
母「そうやねえ、あんまり見なかったです」
私「そもそもうちのテレビはスポーツ放送とかそんなのばかりかけてたしね」
S「へえ」
私「芸能人より野球選手の方がよう知ってるやんな。お母さん、赤星は憶えてる?」
母「うん。どうかしたん?」
私「いや、別に。怪我してもう引退した。ほんなら藤川球児は?」
母「憶えてる」
ほんまかいっ!とも思ったけど、少なくとも名前の記憶はあるらしい。
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認知症がかなりあって記憶障害とか見当識障害とかが出てる母。
それでもなるべく頭を使わせたり記憶の引き出しを探るようなことをさせたりする方がよいと思い、母のところに行ったときにはいろいろ話しかけたり、わざと過去のことを尋ねたりしてみてる。
昨日は新しい加湿器の説明書を見ながら、電気の周波数によって加湿能力や使用電力が変わる部分で
「このへんは電気は何ヘルツやったっけ?」と聞いてみたら
「そんなん知らんわ」との返事。
しばらくしてちょっと質問のしかたを変えて
「関西電力は電気は何ヘルツの方やった?」と聞くと
「関西電力は60や」と答える。
なんだかねえ。関西電力の周波数は憶えてるのに、このへんが関西電力管内だということはわからなくなってるのか?
認知症はいろいろ謎です。
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認知症が進んできたので、訪ねていった時にみい太の話をしようとしても「みいちゃんってどんな子やったかな」なんて言う。
「ほんなら、ふうちゃんとみけちゃんは憶えてる?」と言っても「さあ・・・」
みけちゃんはいつもお母さんにくっついて寝てた子なのに、忘れたりしたら化けて出てくるよ。
それなのに、昨日病院に行った時、母の誕生日がもうすぐだという話をしてて「そう言えば○○さん(←向かいの家のおばあちゃん)も誕生日は11月やねんてな」と言うと、「そうや、1日違いや」と。
あとで向かいの家の人に確認したら正確には2日違いだったけど、なんでそんなことは憶えてるん?
認知症の人の記憶ってわからんもんだ。
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施設に入所した母は、心配した不穏状態もなく結構機嫌良くしてるみたい。
ごはんもそれなりに食べてるらしいし、家にいるときよりは起きてる時間もあってスタッフとしゃべったり。
しかし、介護スタッフの人によると「私、出身は静岡やねん」とか言っていろいろと静岡の話をしたりしてたと思うと、次に話したときには「私、兵庫の出身」って。
オイオイ、お母さん、大阪市大正区の生まれやろ(^^;
まあスタッフに気を遣ってるというか、話を合わそうという気もあるのか?
今、自分のいるところが老人ホームだとか、あんまりきっちりとはわかってないかもしれないけど、世話されるのを嫌がったり拒否したりすることもないので楽です、とスタッフにも言っていただいてるし、一安心。
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今朝どうにか起こして寝ぼけつつも食卓で朝食的なものを食べさせてると・・・
母「you_catsちゃんはどっか出かけたん?」
私「you_catsちゃんって誰よ?」
母「うちのyou_catsちゃんやんか」
私「ほんなら私は何なん?」
母「あ、そうやな・・・・」
と言いつつ、完全には納得してない様子。
大丈夫か?今日はこんな状態なら知らない場所(老人ホーム)に行ってワケわからなくなって不穏状態になるんじゃないか、と心配。
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リハビリのために訪問してくれる理学療法士さんと私と3人で毛虫・イモムシ談義で盛り上がり、母ご機嫌。
(ついでにハチ・ヘビ・ゴキブリ談義も(^^;)
その勢いで何度か歩く練習までする。
理「大丈夫?ちょっと歩いてみられそう?」
母「そら、そんなことくらいできるわ」
自分が歩けなく(立てなく)なってたことも気づいてない。
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かなり惚けてきてる母だけど
私「今日が防災の日って言うても、なんでかわからん人がかなり多くなってるやろなあ。関東大震災って大正十何年かやろ?」
母「大正14年や」
私「ふーん」(古いことは憶えてるねんなあ)
しかし、あとで調べたら大正12年だった。お母さん、惜しい!
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うーむ。うちの母はまだそこまで忘れてもいないけど、私自身もまだそこまで達観はできてなくて、母がとんでもない思い違いみたいなことを言うたびにイラッとして(時にはカッとして)しまいます。
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デイサービスから帰ってきたら、今日は前回よりはちょっと身体の動きもよかった、と。
確かに、送迎の車から降りるのも日曜日よりずっとスムーズだったし。
眠気も少しはマシみたいで、家に入ってから少し話をしたりしてたので「今度あそこにお泊まりで行かせてもらうように頼んだからね」と言ったら、一応納得したみたい。
しかし、それをちゃんとおぼえていてくれるかは疑問だけど。
/母