お話しするにはログインしてください。

|

Tips:各種タイムラインは RSS に対応したアプリケーションやウェブサービスで更新情報を受信できる。
id:dowakan は
木花之咲夜比売のことを語る

    木花之咲夜比売 2

「兄弟は何人ですか」
「姉が一人います」
「姉さんの名前は?」
「石長比売といいます」

「石長比売だなんて・・・、変な名前。美人なのだろうか」
 ニニギノミコトは、心の中でそっとつぶやきました。

「突然ですが、私の妃になっていただけませんか」
「えっ? たった今、お会いしたばかりですよ。それに、あなたの名前も知りませんし」
「失礼しました。私は、ニニギノミコト。高天原にいる天照大神の孫です」

id:dowakan は
木花之咲夜比売のことを語る

   木花之咲夜比売 1

ニニギノミコトは、天照大神の命により、葦原中国を統治するため、
高天原から降りてきました。

ある日。
ニニギノミコトが、笠沙の岬を歩いていると、向こうから娘がやってきました。
はっとするほど美しい娘でした。
ニニギノミコトは、その娘に一目ぼれ。

「あなたの名前は?」
「私は、大山津見神の娘で、カムアタツヒメ。別の名を木花之咲夜比売といいます」
「木花之咲夜比売さまですか。本当に美しいかただ」
すると。
木花之咲夜比売は、はずかしそうに下をむいてしまいました。