シネ・ヌーヴォ
〈黒澤明映画祭〉でございます。
10日ほど前には、
三船敏郎の映画初主演作にして、
“黒澤×三船” としても最初の作品、
「酔いどれ天使」を見たのですが。
今日は、「七人の侍」を見ます。
今日の「七人の侍」上映回は、
土曜日であること以上にもうひとつ、
非常に混み合いそうな要素がありまして、
そのため、上映開始は13:15ですが、
午前中からチケット入手に来ておりました
(整理番号順の入場なため)。
そしたら、早めに来たつもりが、
11時前の時点で、整理番号的には
既に真ん中ぐらいの番号…皆さんお早い…
(確実に席のある番号なので、まあよし。
かなり長いので、立ち見はつらい…。)

なぜ今日は特に混みそうなのかというと、
黒澤プロダクションマネージャーだった
方の、トークショーもあるからです。
映画ファンにもいろいろあり、
私の場合、中でも いわゆる
“洋画ファン” なるものとはいえ、
高倉健さんが亡くなられたことは、
やはり非常に驚きましたし残念です。
日頃行かない映画館でのことゆえ、
先程知ったばかりなのですが、
ここ大阪では、11/15〜11/28 の間、
大阪ステーションシティシネマにて、
奇しくも、「ブラック・レイン」を
上映中です。 朝10:00の1回上映。
〈新・午前十時の映画祭〉上映作品
として、当初から決まっていた日程です。
「ブラック・レイン」
1989年 アメリカ
監督:
リドリー・スコット
出演:
マイケル・ダグラス
高倉健
松田優作
アンディ・ガルシア

ちなみに
見終わって出てきたら、映画館ロビーに、
映画宣伝のために やってきた、
ナルトが おったとですよ。

お客さんらと一緒に写真撮っとったよ。

今日もお疲れさま!
ということで、今日は、朝イチから
「スタンド・バイ・ミー」見てきましたー
〈新・午前十時の映画祭〉の1本です。
過去、テレビで見たことはありますが、
スクリーンで見るのは今日が初めて。
まだ映画ファンじゃなかった頃に見た際は
それこそ 全然まともに見ていなくて、
映画をよく見るようになってから見た時に
こんな いい映画だったのか! と
ようやくわかった、という思い出が。
少年時代のリバー・フェニックスについて
もはや言うまでもないでしょうが、ほか、
年上の不良少年役が、ジャック・バウアー
(=キーファー・サザーランド)だとかは…[全文を見る]
今日も引き続き、TOHOシネマズの
会員サービスデーなので、
シュワさん主演の「サボタージュ」
見てきました。

今日、東のほうでは、
流浪な映画オフ会(旧香港映画オフ)にて
エクスペンダブルズ3祭とのことで、
先日の3連休中に見てきました私も、
なんか貼りたい! ということで

公開前、最初に映画館に置かれてた、
第1弾デザインのチラシ。ものものしい。
出演者名もキャッチコピーも、
何から何まで、ものものしい。

その後、このデザインが出てきましたね。
全員写ってたら写ってたで、やっぱり ものものしい。
木曜ですが、TOHOシネマズが今、
会員1,100円になってるので、
見てきました、「美女と野獣」。
実写の「美女と野獣」というと、
1946年のジャン・コクトーの作品が
ありますが、モノクロが美しいあちらとは
また随分雰囲気が違って、きらびやか。
今、フランスの女優で この役に選ばれる
としたら、確かに 真っ先に選ばれそう、
と 妙に納得の人選、レア・セドゥ。
ヴァンサン・カッセルと共演。
二枚目なのに悪役が多い、スペインの
エドゥアルド・ノリエガも出てるよ!

水曜日ということで、映画1本。
フィリップ・ガレル監督作「ジェラシー」
第七藝術劇場

観客は全部で5人。
人の少ない、しーんとした雰囲気の中で
フィリップ・ガレル作品を見るのは、
なかなかよかったんですが。

つぶれないでくれ、ナナゲイ。
【速報】サム・ライミ、「死霊のはらわた」チームで新作スリラー
記事:
http://m.cinematoday.jp/page/N0067892
サム・ライミは製作。 監督するのは、リメイク版「死霊のはらわた」のフェデ・アルバレス監督だとか。
出来上がりが楽しみですね(・∀・)
で、遅なったけど、見てきたー
「イコライザー」 2回目。
デンゼル・ワシントンは
やっぱりすごいよ。
これのアクションシーンばっかりを
つなぎ合わせて、凝縮して見たい。

今日もお疲れさま!
ということで、「ドラキュラZERO」
見てきました。
じつは今日かなりイラついておりまして、
ドラキュラは面白かったと思うんですが、
1時間半と短いため、いかんせん、
今日の私にはアクション分が不足してございます。
そこで、この間見たばっかりの
「イコライザー」を、
もう1回見ることにした!
これのアクションシーンでは
かなりスカッとしたので!
帰りめちゃくちゃ遅なるけど!
いいやもう! 知ったことか!
それでは!

【何の報告かわかりませんが】
松田龍平と瑛太のサイン入りポスター
なるものがありました
@なんばパークスシネマ
この映画見てないけど(゜∀゜)


「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」見てきた!

見てきたー!!
シネ・ヌーヴォ(大阪市)にて
〈黒澤明映画祭〉
黒澤作品全30本 8週間上映のうち、
唯一、“黒澤作品” そのものではなく、
“黒澤作品について” 、つまり
黒澤監督へのインタビューを収めた
「わが映画人生」 を見てきました。
今日1回きりの特別上映作品
(これのみDVD上映)で、
インタビュアーは大島渚監督、
1993年8月1日に撮られたものです。

30本全部見るのはさすがに無理だし、
どれ見に行こう どうしよう、と
思っていた〈黒澤明映画祭〉ですが、
今日、監督本人が映画について語るのを
見て、テンション上がってきたっ!!!!
全部は無理でも、行けるものは行きたい!
いろいろ覚えてるうちに、できるだけ
書き留めて まとめよう!
11月1日公開
「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」
公開初日から3日間限定、
女性客の鑑賞料1,100円に
http://m.cinematoday.jp/page/N0067607?p=1

見てきた!
「イコライザー」!
・デンゼル・ワシントン演じる主人公が倒すのは、明らかに不正をはたらいた者や、自分勝手な論理で他人を抑えつけ、苦しめるヤツら。だから、見ていてスカッとする。
・デンゼル・ワシントン、相変わらずすごい。「トレーニング・デイ」(本作と同じ監督)において、いわゆる汚れ役でアカデミー主演男優賞を受賞(助演賞と違い、主演賞獲得には悪役や汚れ役は不利だといわれていた)以降、それまでの品行方正イメージとは違った役柄も増え、なおかつ今回は、そういう役の時の凄みと、昔多く演じていた役の感じ(おもに主人公の人物像の点で)が、…[全文を見る]
水曜なので映画見て帰ります。
「イコライザー」。
デンゼルが不正を19秒で抹消します。
いろいろ消してほしいっすね!
【ふと思った】
ドウェイン・ジョンソン、いつものスキンヘッドよりも、今回のヘラクレス役みたいな長髪のほうが、もしかして似合ってるのでは疑惑(とはいえ、長かろうとも結局いかつい)。