[「ヘラクレス」に数行コメント!]
・“素手で倒した” という台詞があまりにも似合う男、ドウェイン・ジョンソン。
・素手で戦う姿があまりにも似合う男、ドウェイン・ジョンソン。
・とはいえ、武器も使ってます。
・深く考えるとか心に残るとかいうタイプの映画ではないです。2時間切るし、さくっとアクションを楽しめばそれでいい、という感じ。古代戦闘ものがお好きな方にはいいのでは。
・主演のドウェイン・ジョンソン以外、知ってる俳優が出てこない…と思ってたら、ジョン・ハート、ピーター・ミュラン、ジョゼフ・ファインズら、意外にも英国勢が豪華でした。
・私…[全文を見る]
「フランシス・ハ」 ノア・バームバック監督作

・面白かった。 フランシス、走る走る。
・モノクロ。 大好きな友人に対してアイラブユーアイラブユー言いまくって その友人が誰よりもいちばん、と あまりにストレートなフランシス、あそこまでストレートだと新鮮。
・なかなかに身につまされる(気を遣って会話に加わった結果空回りとか、焦って行動が空回りとか、顔は実年齢より上に見えるのに全然しっかりしてないと評価されるとか、きまり悪いことをなかなか言い出せなくて かえって自分の首をしめるとか、大人らしくしようとしてできないとか)。
今から 「フランシス・ハ」 見ます。
結構混んでる。
ここ大阪では、明日から、
シネ・ヌーヴォ(大阪市 西区)にて
〈黒澤明映画祭〉が始まります。

黒澤作品全30作を8週間に渡って上映。
全作品の上映は4年ぶりとのことです。
また、特別上映として、大島渚監督が
黒澤監督にインタビューした記録映画
「わが映画人生 黒澤明監督」(1993年)
も、合わせて上映されるとのこと。
記事:
“シネ・ヌーヴォの社運賭けた黒澤明映画祭 大阪で全30作一挙上映”
http://www.cinepre.biz/archives/15234
“世界よ、これがクロサワだ ー シネ・ヌーヴォ渾身の企画が全容発表”
http://www.cinepre.biz/archives/15384
気合いの入っているシネ・ヌーヴォ。
大阪の映画ファンにとって、
シネ・ヌーヴォは貴重な映画館です。
お近くで、興味をお持ちの方は、ぜひ。
おもにホラーな感じの映画が揃う特集上映
〈シッチェス映画祭 ファンタスティックセレクション2014〉

東京・名古屋・大阪・福岡にて明日から。
スプラッターとかキョンシーとか6作品。
一昨年あたりはファンタジー的なのも
上映されてましたが、今年はホラーばっかりのようです。
10/20 鑑賞
「誰よりも狙われた男」
・今年2月に亡くなった、フィリップ・シーモア・ホフマン主演作です。
・と なると、目から水が的な事態もあり得るし、なにより、(映画館ゆえ実際には他の観客ももちろんいますが)なるべく ひとりっきりに近い状態で、静かに じっくり味わいたいので、人の気配から できるだけ遠のくためには、より広い空間で、なおかつ、空いている必要があります。
・その条件を満たすのは、公開直後ゆえ館内最大級シアターで上映されている今、レイトショーの回で、ほかの観客から離れた席を取ること。
・というわけで行ってきました。
・目を奪われる演技です、フィリップ・シーモア・ホフマン。 ああ……。
今から、レイトショーにて、「誰よりも狙われた男」 見ます。
フィリップ・シーモア・ホフマンの主演作なので、周りに人の少ないレイトショーの回に、しみじみ見たいと思っておりましたもので。 ああ。 予告が終わるので、それでは。
【何の報告かわかりませんが】
Safari って雑誌がありますが、
今日、コンビニで見かけたら、
今号の表紙がクリス・プラット
だったわけですよ、つまり、
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
の……
スター・ロード!!

それにしてもなんだ、表紙に写ってる時の
あの、映画の雰囲気とずいぶん違う
二枚目っぷりは。 さすが俳優やな!!
見てきたー。
「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」

TOHO梅田にあったポスター
(撮ったのは数日前)。
ポスターそのものに、スワロフスキーの
クリスタルを直接貼り付けてあるのだとか
(ドレスとタイトル部分)。
拡大

クリスタル2,500個だって

ニコール・キッドマンが美しすぎて、監督が誰だかすっかり忘れてましたが、フランスのオリヴィエ・ダアン監督でした。
せっかくの休みだし、TOHOシネマズのポイント鑑賞にて、映画1本見ることにしましたー。
TOHOで上映中のもの、ということで、「誰よりも狙われた男」 か 「グレース・オブ・モナコ」 か、どっちにしようかと思いましたが、「誰よりも狙われた男」 はレイトショーの時間帯に見たいような気がするので、今日のところは 「グレース・オブ・モナコ」 を。
ところで、明日から公開の 「誰よりも狙われた男」 は、今年2月に亡くなったフィリップ・シーモア・ホフマンの主演作。
今日なんかも、映画館でこの映画の予告編が流れた時、フィリップ・シーモア・ホフマンの姿が映り、そして “フィリップがいなくなった今、この映画のラストを見るのがとてもつらい” などいう監督のコメントが出た瞬間、思わず (;_;)うっ… とか なったりしましたが、あんなサスペンスフルな予告編でそんなふうになってたら、本編で彼を見た日にゃ、いったいどうなるんでしょうか。 サスペンスなのに。
TOHOシネマズ〈バック・イン・シネマ2014〉上映作品の1本、「トレインスポッティング」 を見てきました。
昔、友達の家で見て以来です。 映画館で見るのは今回が初めて。 ずいぶんと懐かしかったですわー。 もっと忘れてるかと思ったら、案外覚えてるところと、見て思い出したところと。 後半まで わりとそんな感じだったんですが、最後、あんな展開になるっていうのは まったく覚えてなかった。
「大いなる沈黙へ ー グランド・シャルトルーズ修道院」 見てきました。

もっとも厳格な修道院といわれるグランド・シャルトルーズ、その撮影許可が初めて下りたというドキュメンタリー。 3時間。


撮影申請時には “まだ早い” と言われ、“時が来た” と許可が下りたのは、それから16年後。 修道院内に入り、撮影することが許されたのは監督ひとり。 ナレーションなし、音楽なし、自然光での撮影という条件のもと、9ヶ月間、修道士らと寝食をともにして撮影したものだとのことです。
これ 見る前に、
“いろんな俳優がカメオ出演してるよ”
っていう記事を読みまして、
“あの ○○ が!” って感じの人も出てて
(記事になってるくらいだから
隠さなくてもいいんだろうけど、一応)
見つける気満々で見たけど!
どこのシーンに出てるかまで書いてあったけど!
まったく見つけられんかったーー(゚Д゚)
( ´-`)。o 0 ( エンドロールに名前はっきり出てたけど…でも どこに映ってたんか まったくわからんかった… )
今から、レイトショーにて、
「荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて」
見て帰ります。
入場時にステッカーもらった。
「ted」 の監督のだから、
この映画tedじゃないのにtedステッカーです。
(ted2、来年公開らしいすよ)

今日、2回目行ってきた!
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」!

【今日知ったこと】
今日から公開の 「ふしぎな岬の物語」、梅田ブルク7(大阪市)での明日上映の回に舞台挨拶があって、吉永小百合が登壇するらしい(監督も)。
その回のチケットは既に完売のようです(そりゃそうか)。
10月1日鑑賞
「ファーナス 訣別の朝」

「クレイジー・ハート」 のスコット・クーパー監督作。
主演のクリスチャン・ベールをはじめ、名優揃いで、見応えあり。
・作品によって、時に びっくりするほど思い切った役作りをすることで知られるクリスチャン・ベール。 日々の生活や、思いもよらぬ出来事に疲弊し、常に自分を抑えて暮らしながらも、最後には執念に突き動かされるという主人公を演じた(外見的な改造は特にしていない)今回も、さすが。 “ニ枚目俳優が疲れきった人を演じている” のではなく、本当に “疲れきっている人” としてそこにいる。
・非常に凶悪な人物を…[全文を見る]