お話しするにはログインしてください。

|

Tips:話題欄だけに文字を入れて投稿すると、何も書き込まずその「話題」のタイムラインを開く。
id:star-gazer は
日本文学のことを語る

谷崎は東京生まれのお坊ちゃんですからね。幼少期の随筆も面白いです。
奥さんを小林秀雄に押しつけて自分は奥さんの妹と結婚するという痴人の愛を地でいく人も珍しい。
川端康成でなんとも官能的な作品は「眠れる美女」と「片腕」…うーん「片腕」かな。
これはとてもエロい。ただエロチックを感じるのは30代以上の人だと思います。経験のない若い人にはわからない。
片腕だけで腕の持ち主の女性の姿を連想させる筆力はさすがです。
なるほどこれがノーベル賞。

id:star-gazer は
日本文学のことを語る

ふと思い出したので、もうひとつ。

だいぶ前に乃木希典関係(歴史かなあ…忘れた)の本を読んでいた時に、
この頃は性行為が終わったら夫に妻が手をついて「ごちそうさまでございました」という風習があったらしい。
なんだそのカマキリみたいな言動は、と驚いたがこれは一般的なものだったのかがわからない。
日本における閨の歴史についてまとまってる本はあるのか?
中世以降のヨーロッパは絵画がたくさん残っているし、日本でも春画はそこそここそこそ置いてある。
江戸時代の入浴シーンがドラマに出てくるくらいだ。(ここ突っ込むところね)
避妊方法がWikipediaに載ってるくらいだからそこんとこもう少し掘り下げた本はないのかしら。

id:star-gazer は
日本文学のことを語る

谷崎や川端が好きだと言うとエロい呼ばわりされて大変心外であるが、そういう人にはなぜ彼らの作品がエロいのか論理的に説明してもらいたいものである。
特に川端康成のエロさは谷崎を上回るものがあると私は思う。
この理由も説明できずにただエロ呼ばわりするのでは、実は読んでないのではないかと疑われても文句は言えないと思う。
中学生に川端を読ませてもたぶんエロいという感想は出てこないでしょう。理解できない。
太宰治は高校生くらいで読んでおきたいが、川端康成はむしろ大人になってから読んだらいいと思う。

id:star-gazer は
日本文学のことを語る

谷崎が好きだと言うとエロい呼ばわりされるが非常に心外である。
日本文学の大家たちはたいてい女好きで、女にうつつを抜かして傑作を書いた人がとても多い。

森鴎外→ブスだと奥さんを追い出す
有島武郎→人妻と不倫の末、軽井沢で心中
太宰治→不倫の末、玉川上水で心中
島崎藤村→姪に手を出す女学校教師

ほーら、ろくでなし。
お金にルーズなろくでなしもたくさんいる。
最も有名なのは石川啄木でしょうか。お金を借りるだけ借りて若死に。最大の被害者は金田一春彦と言われています。

id:star-gazer は
日本文学のことを語る

約16万円、26冊。1冊600ページ。
引っ越す時にすごく荷物になるのが見え見えだけど、この前見つかった創作ノートも収録されるっていうし…

実家にはお母さん(文学科)が買った柳田邦男全集があるし、お母さんも持ってるんだから私も欲しい、
というめちゃくちゃな屁理屈で買おうか…
読みたいんだよ。初期から順に追っていくことで作風の変化を感じ取りたい。
特に奥さんの妹に目をつけたあたり、痴人の愛につながる部分。ここは評論家の(名前度忘れ)とも関わってくるので非常に興味深い。