/今起きたことをありのままに話すと

コーラが暴発して、マンガみたいに顔まで飛沫を浴びました。
目が開けられるようになった頃には、眼鏡は砂糖水まみれ、床はべとべと、来ていた白いシャツは八割方コーラ色に変色する始末。
ちょうど出掛けようとしていた矢先だけにショックで取り敢えず横になっています。
唯一の救いは週末の法事に使うスーツが近くにあったにも関わらず無事だったこと。
もうやだ。

コンビニに行った。
傘のビニルが半分だけ吹き飛んだ。

定期入れとキーケースを間違えて取りだし、
自動改札の前で家の鍵片手に立ち尽くしました。
疲れてんのかなあ。

すれ違った小さな女の子から「うわっ」と言われました。
何か私に問題があったのでせうか。

隣で用を足していた男性(推定三十代前半)が「よしっ！」という掛け声と共に放屁されました。
なにが「よしっ！」やねん…｡ﾟヽ(ﾟ｀Д´ﾟ)ﾉﾟ｡

電車が発進しそうだったので、ダッシュしたら、階段の最後一段に躓いて、盛大にこけた。
しかも、電車にはおいてかれた。
しにたい。

何者かのチェーンロックが自転車の後輪に着いてる
帰れない