いろいろ豪華な 「クラウド アトラス」
・時代がいろいろ飛びます。
・かっこいい人がいろいろ出てきます。かっこいいベン・ウィショーとか、かっこいいジム・スタージェスとか、おもしろいヒュー・グラントとかが見られます。
・マトリックスシリーズにLOTRシリーズなど、いろいろ大作に出ていたエージェント・スミスなヒューゴ・ウィービングが、思いのほか、いろいろ大活躍します。
/今日観た映画(DVD)に3行コメント!
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いろいろ豪華な 「クラウド アトラス」
・時代がいろいろ飛びます。
・かっこいい人がいろいろ出てきます。かっこいいベン・ウィショーとか、かっこいいジム・スタージェスとか、おもしろいヒュー・グラントとかが見られます。
・マトリックスシリーズにLOTRシリーズなど、いろいろ大作に出ていたエージェント・スミスなヒューゴ・ウィービングが、思いのほか、いろいろ大活躍します。
3Dが好きじゃないので2Dの上映館にわざわざ行った(でもそんながんばって見ることもない) 「ジャックと天空の巨人」
・主人公以外の出演者を忘れて見に行ったけど、そうだ、ユアン・マクレガー出てたんだった!と、その点は嬉しい。監督が誰だったかも忘れて見に行ったけど、ブライアン・シンガー監督、もう「ユージュアル・サスペクツ」みたいなのは撮らんのかなー。
・エンドロールでビル・ナイの名前を見て、え、どこに出とった?! と思ったら巨人役で、この映画の巨人は俳優がモーションキャプチャーで演じたのをCG加工してるとのことで、つまりは最終的に誰だかまっ…[全文を見る]
昨日見てきたらんてぃーの監督作品 「ジャンゴ 繋がれざるもの」
(祝)アカデミー助演男優賞受賞、クリストフ・ヴァルツ
・ストーリー以上にクリストフ・ヴァルツの演技に見入ってしまい、タランティーノ作品であるということも意識しなくなった頃に、必要以上に血しぶきの飛ぶ銃撃で、ああ そういやタランティーノだった、と思い出す感じ。
・音楽といい登場人物たちといい、すべてがドラマチック。アイドル的人気だった頃以上に ここ数年の出演作での演技がすばらしいディカプリオは、今回も激しくてよかった。主演ジェイミー・フォックスには、正直、ヴァルツの出ているシーンでは目がいかなかった私。
・クリストフ・ヴァルツの演技に惚れたで!!!!
TOHOシネマズ 午前十時の映画祭にて 「荒野の用心棒」
・これまでに見たクリント・イーストウッド出演作で最も古いのは「ダーティハリー」でしたが、それよりさらに若い頃のイーストウッド。 かっこいい!
・若い頃のイーストウッドを見ると、〈面長・長身・細身・足がめちゃくちゃ細くて長い〉という条件がそろっているため、実写版ルパンⅢ世みたいだといつも思う。
・ラスト、砂煙の向こうからイーストウッドが姿を現すシーンは、これぞ西部劇! という、この上ないかっこよさでした。
TOHOシネマズ午前十時の映画祭にて(でも夕方の回) 「荒野の七人」
・イーストウッドは出てません。 来週の 『荒野の用心棒』 のほうでした。
・ユル・ブリンナーの出演作初めて見た。 スティーブ・マックイーンかっこいい。 ところで彼らの あの 異様なまでのスタイルの良さはなんだ。 マネキンか。
・西部劇でよく風に吹かれて転がってそうなあの植物が、そういえば転がってなかった。
寝正月ならいっそ映画館へ ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」
・「通常の会話部分もありつつ、状況によって 今の気持ちを歌いだす」 ほうのミュージカルではなく、「会話も気持ちもすべて歌う」 ほうでした(シーンによっては、出だしだけ通常の会話っぽい言い回しをすることがあるが、すぐにメロディーに乗せる)。
・長いし、物語の壮大さを前面に打ち出したあの予告編を いったいもう何回見たのかわからないほど見たので、なんかものすごい重厚で壮大な感じなのかと思ってたら、たしかに、雰囲気は重厚で壮大だったけど、意外なほどまでに どんどん、さくさくと話が…[全文を見る]
「桐島、部活やめるってよ」@ポイントカードのポイントでタダ見
・これのすぐ前に見たとある映画との落差がものすごいため(作品のタイプが違いすぎる)、入っていけるかなーと思いましたが、それはそれとして切り替えて見たら 結構楽しめました。
・神木隆之介演じる映画部部員がいい! 手作りゾンビ映画を撮る様子がツボでした。派手めで可愛い女子よりも、地味な映画部部員たちに覚えた共感。
・桐島くんは、基本出てきません(゜∀゜)
ニコラス・ケイジ、ニコール・キッドマン共演 「ブレイクアウト」@昨日見た!
・映画が始まってすぐに強盗に入られ、命がけの駆け引きやら暴力やらが最後まで続くので、劇中の9割が悲惨な状況。 ずっと悲惨なせいか、1時間半の映画なのにもっと長く感じます。
・「え、なんでそんなことに?!」とか「さっきの話は嘘やったんか!」とか、案外何回も新事実が発覚。何回もです。 命がけだからとは言え、結構口からでまかせな登場人物たち。
・ニコラス・ケイジが「メガネ、メガネ」 ってなるシーンがあります。
愛すべきゾンビコメディ 「ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春」@水曜日
・これまでに見たことのあるゾンビものと違って、“体はゾンビ・気持ちは人間” な主人公が恋人に会いに行く→ロードムービー的側面まであるという、まったく新しい切り口で、ホラー好きな私が、王道的ホラー作品としてのゾンビものよりも、ホラーコメディ=つまりはパロディであるこの作品のほうが、むしろ より楽しめた、という構図となりました(゜ω゜)
・腕もげても取り付け可能とか、ゾンビな見た目を仮装ってことで押し通すとか、ホラーギャグ満載なところが たまりません!
・半ゾンビ半人間な主人公&相棒ですが、相棒のブレントが結構好みです☆
名探偵@月曜日 「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」
・1作目の内容忘れたので、この前テレビでやってた時に見ようと思ってたら寝てしまい、結局内容思い出せずじまいで続編を見に行きましたが、ロバート・ダウニーJr. があまりにもかっこいいので、なんかもう内容とかなんでもいいです(゜∀゜)
・シムという女性を演じていたノオミ・ラパスは、今年公開のハリウッド版ではなく、2010年に公開された 本家スウェーデンの 「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」 及びその続編で リスベットを演じた人。 ぜんぜん雰囲気違う~~
・ワトソンくんは、いろいろ気の毒なわりに楽しそう(゜∀゜)
「ドラゴン・タトゥーの女」@月曜日
・やはり、デヴィッド・フィンチャー監督。 オープニングタイトルの “怖かっこよさ” がハンパない!
・ハリウッド版となると急に、容赦なく国などの設定が変えられてる場合があるけど、この作品は、原作通りのスウェーデン設定。ダニエル・クレイグがスウェーデン人を演じ、スウェーデン人の名を名乗る。 台詞は英語ですが、スウェーデン設定を変えずにいてくれたのがなんか嬉しいです。
・極悪後見人よ、あんたは はっきり言って自業自得なので、リスベットからどんな復讐を受けても文句言わないように。
月曜日に! 「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」
・なぜか 日本の東芝が、とてもおいしい(←東芝にとって)形で出てきます。
・スカリー@Xファイルも出てきます(※スカリーじゃない役で)。
・もしも、これから見に行く、という人がいたら、エンドロールが始まってもすぐに席を立たないことをおすすめします。
「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」 TOHOシネマズ1ヶ月フリーパスで見てきたーー 面白かったので こんどもっかい見てくる!
・トム・クルーズ、かああっこいいいい!!!!
・アクションシーンがかなり面白い! 特に、ドバイでの一連のアクションシーンは、私の中の “2011年ベストアクション賞”!
・細かいところで スパイものらしさが結構ちゃんと描かれているのがよかったです。
サイモン・ペッグ&ニック・フロスト&ポール最高 「宇宙人ポール」
・ヒッチハイクしてきた宇宙人ポールは、はてなハイカーとは違う意味でハイカー(゜ω゜)
・SF小ネタ満載ですが、いちばんふいたのは、なぜか、SFとは関係ない「ロレンツォのオイル」ネタでした。
・スピルバーグのエピソード、本人が実際に声の出演をしたんだって!! 豪華~~!
ハイクを読んでてどうにも気になり、見てきました! 「新少林寺」
・ジャッキー!ええ役やーー!やっぱジャッキー素敵!! そしてアンディ男前!
・ニコラス・ツェーと言えば、『香港国際警察/NEW POLICE STORY』でジャッキーと共演してたのが印象に残ってます(『PROMISE 無極』では真田広之とも)。今回は、長い前髪の下の目つきが、その2本とはずいぶん感じが違って、一瞬、ニコラス・ツェーだとわからなかったほどでした。
・子供を失い悲しむアンディに、そして、戦いの果て、仲間や民衆を助けるために 自らを犠牲にして死んでいった僧侶たちに 涙(´;ω;`)
ギリシャ神話がモチーフの圧倒的映像美 「インモータルズ 神々の戦い」@月曜日見てきたー
・物語と映像美を両立した作品として私の “2008年に見た映画ベスト1” である 『落下の王国』、そのターセム監督の新作は、とにかく、石岡瑛子デザインによる絢爛な衣装、そして 驚くほど独創的な美術や映像表現が、まさに映画でしか見ることのできない異世界をつくりだしています。
・本来人間の争いには手出ししないはずの神が、見るに見かねて、とか 大人の事情、とかで 突如姿を現してそのパワーを見せつけた時、人間が (゜Д゜) ってなってるとこにツボりました。
・ところで、あそこで あんな何人も神が死んじゃうのって、神話的にどうなの(゜∀゜)
土曜日にレイトショーで見てきました 「コンテイジョン」
・未知の感染症が地球規模で広がるという怖い話。 一人でもじゅうぶん主演できる実力派俳優が何人も出演していて 演技もすごいため(特にケイト・ウィンスレットが印象に残った)、緊迫感がハンパないです。 ジュード・ロウも “自称フリー記者のブロガー” とかやってます。
・アメリカ組がマット・デイモンやローレンス・フィッシュバーン、英国組がケイト・ウィンスレットにジュード・ロウ、フランス組がマリオン・コティヤール、といった具合に、各国の有名俳優の共演は見応えあり。
・空気や接触による感染→発病→死 という過程の描かれ方が結構怖いので、映画見た後も、咳してる人を見ると、ふと この映画のことを思い出してしまいましたw
大スターが出演する、(いい意味で)B級映画 「カウボーイ&エイリアン」
・カウボーイがエイリアンと戦ってるー とか、ネイティブアメリカンがエイリアンと戦ってるー とか、ダニエル・クレイグやハリソン・フォードがエイリアンと戦ってるー とか、絵ヅラを楽しむのが 何よりです。
・主演2人以外にも、サム・ロックウェル(大好きなのでテンション↑↑)、キース・キャラダイン、ポール・ダノ、アダム・ビーチなど、地味めながら多彩なキャスティング。
・どこまでも続く 荒涼として乾燥した大地、巨石群、広大な空、という具合に、エイリアンものにあるまじき美しい景色。 しかし、そんなところで戦うエイリアンと人間を ひいた目で見てみると、一瞬、日本の戦隊ヒーローものの映像みたいに見えました(なんとなく)。
ジェイソン・ステイサム主演 「ブリッツ」
・相変わらず、アクション路線邁進中のジェイソンさん。 今回は、いつも以上に粗野な役柄です。
・犯人追跡場面も、舞台がイギリスである というだけで、アメリカのアクション映画より 味のある映像に思えてくるから不思議。
・犯人は、犯行は異常でも 見た目は極端な特徴ないし、主人公の同僚であるゲイの刑事も、なんとなく こぎれいでしゃれた服装だなー くらいで、"ゲイっぽさ" が極端に表現されてはいない。 その "やりすぎない" 描き方、手堅い感じがよかった。 見慣れてしまってるけど本当は、ハリウッド映画っていろんな点が極端なんだよなー、ってあらためて思った。
映画館のカードのポイントでタダ見しました 「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」
・正直、ちょっと退屈しました(・ω・)
・捕虜にされた仲間を その格好で助けにいくのは、いくらなんでも目立ちすぎなのでは…
・悪役シュミットを演じるのは、かつて「マトリックス」でエージェント・スミスだったヒューゴ・ウィービング。 途中、ちょっと居眠りして 目を覚ましたら、そのシュミットの顔が、真っ赤な骸骨になっていた。 いくら "レッド・スカル" のリーダーだからって、そのまますぐる… 私が居眠りしてる間に 劇中でいったい何があったんだ、スミス(違 よ……