/ひとりごと

思い切って虎屋の羊羹ぐらいの極上品を食べてみたら、羊羹嫌いが克服出来るだろうか。

私の知ってる範囲の男性は「生理が辛い」と言うと、
「よく分からないけど大変そう」というリアクションをする人しかいないので、
ツイッター等で見かける「生理ぐらいコントロールしろ、自己管理がなってない」と
抜かしやがる上司というのが都市伝説に見えて仕方ない。
疑っているのではなく、世の中には信じられないくらい酷い人がいるんだなあと。

渡辺雄二（「買ってはいけない」の共著者）「使うなら、どっち! ? 」を興味本位で軽く立ち読みしてみたら、
正露丸とビオフェルミンを比較してビオフェルミンの方が安全とかやってて脱力。
何で下痢止めの頓服薬と毎日飲む前提の整腸剤を比較するんだよ。

コンドームを用意するが男性の役目だってのは、
「女性が避妊を男性任せにしてる」じゃなくて、
それは「男のたしなみ」の部類だって話でしょうに。

ナンシー関氏は40歳を目前に亡くなったけど、雨宮まみ氏は何とか40歳までは生きてから亡くなったというね。

草食系男子も女子力も、元々はどちらかと言うとフェミニズム寄り（フェミニズムそのものでは無いが）の言葉だったと思うんだよね。
前者は性欲に引きずられず女性と対等に接する男性、後者は女性をエンパワメントする意味合いの言葉みたいな。
でも今となっては前者は「女を口説くことも出来ない情けけない男」みたいに貶められ、
後者はよりにもよって、「性犯罪防止も避妊も女の問題だから女だけで何とかしろよ」という意味づけまで勝手にされてしまっている現状。

喧嘩した時に機嫌をとるつもりでケーキたくさん買ってこられたら、更に機嫌が悪くなる自信がある。

男受けを狙う場合は「男受け」と明示的に言うことを取って見ても、女のお洒落は男に見せる為がデフォルトではないのは自明なわけです。

美容記事の「30代がやるとイタイと思われるメイク」の例に出ているメイクが、
「いや、それ20代がやってもイタイから」としか、オバちゃんには思えないわね。

勉強が苦手な人でもある程度の学を付けるのが、生きて行く上で必要だなと思う事が多々ある今日この頃、
中学校の同級生の女の子が、担任の先生から「勉強が苦手な人こそ高校に行くべき」と言われたという話を思い出し、
「あの先生が言ってたのは、そういう意味だったのか」と納得するなど。

電車内の化粧云々で思い出したけど、昔、農協系の団体で働いてた時に、
毎朝のように自席でマニキュア塗ってるベテラン事務員さんが居たっけ。

これ凄く分かる。

＞落ち込んだり気分が沈んだ時に一番ヤバい感情は「面倒くさい」だと思う。
これにハマるとしんどい。食事する、ゆっくり風呂に入る、外出する、部屋を掃除する。そういうハードルが高くなる。狂気の作家、平山夢明氏は「面倒くさいは狂うスイッチ」と言っていた。敵は暗い気分じゃない。面倒くささだ。

単なる混ぜっ返しを「言ったった！」みたいにドヤる態度は好きじゃないのだけれど、
自分自身がうっかりそれをやらかしていないと言い切れる自信はあまり無い。

以下の文章のどこから突っ込んだらいいか分からない……

「固形石鹸の良いところは、界面活性剤ではなく石鹸成分の泡で洗うため、肌に非常に優しいことです。」

大相撲の横綱土俵入り。
曙の長身と長い手脚が映える美しいせり上がり。
貴乃花の真っ直ぐ高く脚の上がった美しい四股。
三代目若乃花の均整の取れた美しい下半身の筋肉の盛り上がり。
この三人の土俵入りが大好きだったなあ。

薔薇の形の泡が出て来る洗顔フォームが非常に気になるけど、泡立ちの良すぎる洗顔フォームって、肌に合った試しがないんだよな。

芸能人の不倫ネタは食傷気味どころの騒ぎじゃないけど、壇蜜さんのコメントは意味不明で面白かった。

河合奈保子の写真集が売れているというニュースのコメントを見ていて、
本来グラマーはスリムとは相容れない概念だよなあと、しみじみ思うなど。

STAP細胞の存在が証明されたとかいう話と、小保方晴子氏の研究が妥当なものだったかどうかという話は、また別の話なんじゃないの？

「満員電車ゼロ」って、いくら何でも大風呂敷広げすぎでしょ都知事。