/ひとりごと

『1Q84』、読み始めました。今更だけれども。
うーん、これはここ10年の春樹さんの小説の中でも、もっとも充実している感じがしますねえ。
まだBOOK1の途中なんですが、物語の結末が気になる気になる!!

林檎畑広すぎる。
深い水路も水門もあるし、森もあるし、
ぼくがガキやったら狂喜してただろう環境。
こういうドキドキ感、長いこと忘れてたなあ！

近所のでかい林檎畑に入ったら、アドベンチャラスすぎて、笑った。

［バルサミコ酢の驚きの話］
今では、イタリア料理では欠かせない「バルサミコ酢」。サラダにも、スープにも合う、
本当においしいお酢ですよね！

実は、これ、文明開化の頃、横濱迎賓館のシェフとして活躍した浜田伝次郎の発明でして。
ブドウを熟成してつくるイタリアの酢に対して、米を用いて作った酢を微量に混ぜることにより、
日本人にはたまらない、あの絶妙の香りと甘みのある酢の生成に成功したのだと言います。

だから、「バルサミコ酢」とは、本来、日本語では「バルサ巫女酢」と書くらしいんですよ。
これは浜田がはじめてつくった「バルサ巫女酢」の調合に用いられていた米酢の原料が、
とある神社の御領田にて採れたことに由来しているからだそう。

皆さん、これ知っていました？　知るわけありませんよね。この話、みんな創作だからねっ！

就職サイトの有望若手社員インタビューみたいなのを受けることになってたんだけど、
「ちょー忙しいので、別の日に変えてほしいっす！」と調子に乗ってたら、
別の人に変えられてしまいそうなオレ、乙！

朝から重い機材を抱えて、革靴で、
すごく高いところへはしごで登ってきた。
はしごってどうして登りきるところで
下向いちゃうんだろう⁉
おまけに、ぼくは下が透けて見える
鉄の橋渡しが大嫌いだ。
風で飛ばないようになんだろうけど、
高いところに昇ると
よからぬことばかり考えてしまいますよね。
まあ海がキレイでよかったけどさ。

勝間さんの言うことは、いつも本当に正論で、文句のつけようがないんだけど、
“実務に優れたロシア人”と陰で呼ばれているぼくは、なぜかいつもすごい違和感を覚える。
もっとも早く結婚したいんけど、彼女に言われると、”余計なお世話だ”と言いたくなるさ。
Don't trust over thirty！（by ムーンライダース）

1978年生まれにはよくあることなんでしょう。
ちなみに以前勤めていた会社を辞めた時、ぼくは
新宿西口のゲームセンターで電車deドンという
メダルゲームを一ヵ月くらいずっとやってました。
人の魂は必要な時に、必要な方法で休息が必要なんですよ。

うどんをつくった。料理したのは二ヶ月ぶり。
朝は食べないし、昼は社食かパン、夜は出前か外食か弁当。
休みは飲んでるか、外で本を読んでた。
9月と10月、何してたんだろうな、オレ。

「悲しみよ、こんにちわ」も「嵐が丘」も、
ぼくの住んでる街の書店には置いてなかったので、
「1Q84」のbook 1と「ダンス•ダンス•ダンス」を買ってきた。
「ダンス」を読むのは、たぶんこれで４回目、４年ぶりくらい！
うわあ、これはまさに今の自分が一番求めてる話だ！
と激しく思う。求めるところには、求めるものがあるだなあ！

サガンの小説が読みたい。
「素晴らしい雲」とか「ブラームスはお好き？」とか。
冬のはじまりに合いそう。
お酒にたとえると、よく冷えたジントニックですわ。

また寒い帰宅途中。
昨日のエントリーに☆くれた皆さん、ありがとう。
ぼくにとって、ハイクは心のコタツです。

なんでこんなに寒いん？
部屋帰ったら、小柄で巨乳な彼女と一緒に布団に入って寝ます。
彼女は小さいけれど、夜中に布団を蹴りたくなるくらい、温かいんだぜ！
ああ、でも、これはぼくのあわれな妄想だ！
せめて猫でもいればいいのに！思いっきりし甘えさせてあげるのに！

大切なひととの会話が噛み合わない。
つい批評家な自分が出て、この子はホンマに何も知らへんのやなとか、
なにこの子は考えてるん？とか言外に出てしまってげんなりする。
もう変に大人ぶらへんずに自分の本来やりたいことやればいいのに！
自分を紡ぐ縦糸を失った瞬間から精神って死んじゃうんだと思うよ！
俺もだれど！

ありがとう！　id:matsukazuto！
今度また１億はてなポイント振り込んどくから！

はてなトップの「育ちのいい男性」の定義って、これそのままid:matsukazuto先生のこと
じゃないか、って思っちゃいました。もちろん、嘘ですが、あれを見て、ぼくはやっぱり雑草
だな、と再認識しました。でも基本ハイカーさんって一部を除き、いい人は多そうだよな。

そうだよ、id:matsukazuto！　先入観で物事を決めたらいけないってことだよ！！

なんか最近若沖って人の絵は江戸時代やのに、めっちゃモダンやったなと思って、
JR西日本に乗ると、よく広告に出ている信楽にあるミホ・ミュージアムってところで
展示会があるらしくてブクマして、「id:matsukazuto先生と行きたい」などとidコール
したのはいいんだけれども、どうもよく調べると、なんか宗教絡みの施設であることが
判明！　そんなとこオレ行きたくないから！！（笑）

中原中也読んでたら、マツカズトに邪魔された。
おお、汚れちまった悲しみよ！！

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ハイクで長文エントリーが多い男もキャバクラが好きそうだよね！