起き抜けの習慣で所定の位置に手を遣るが、眼鏡がない。
目をこすり手を伸ばしたあたりを凝視して、ここで、視力が低かったことを思い出す。
ああ、長期戦になるかもしれない。
気を取り直して、姿勢を変えずに、手の届く範囲をパタパタとまさぐり始める。
立ち上がると更なる悲劇を招きかねない。
安全なエリアを特定しつつ姿勢を少し変えて少しずつ検索範囲を拡大する。
しかし、一向に硬質な感触に行き当たらない。
焦りと苛立ち。
もう五分くらい身の回りをパタパタしているような気がしてくる。
時計に視線を向けるが、やはり見えない。
もう、
*'``・* 。
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,。∩ * どうにでもな~れ
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`*。 ヽ、 つ *゚*
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☆ ∪~ 。*゚
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布団バサバサバサ。
/この世の中によくあるパターン