/うちの猫

甘えん坊の猫(次女)さんが、どうも私と目線の高さを合わせたかったのか、一人掛けソファの背もたれの上で香箱ポーズをしていたけど、どう見ても幅が足りていない。
「そんなところでバランスとれるの？」と聞くと(次女)「問題ナシなの！」って顔をしていたけど、しばらくして耐え切れなくなったか、結局降りたww
今は椅子の座面にも座らず椅子の足元で座り込んで拗ねている模様ww

「『ダウントン・アビー』はまだなの？」

「ええっ！休み！？」

「腹いせのフテ毛繕いなのー！！」

地味に不思議な体勢になってませんか？
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飼い主の胸の上に乗っかってご飯を要求する休日のお仕事中。
＼いつまで寝てるにょ！休みにょ日だってお腹は空くにょよ！！／

【かたわらにある生きもの】
ベッドに寝そべる私の視界

この後とーぜんといった風情で私の腹の上を通り道にしてベッドを降りて行きました。

はてなハイカーあやまれ！
そうです。確かに、うちの猫ズのお気に入りのダンボール箱

をふんずけて破壊し、猫の寝ている間にこっそり補修して何食わぬ顔でいたのはこの私です。申し訳ありませんでした。

P.S.2回とも私です…

＼ギルティなの！／

＼賠償としてササミたっぷりを請求します／

今日寒いからって猫(長女)さんが、膝猫してるときと猫用こたつ使っているとき以外ぷんすか怒ってる。
人間に気候はどうにもできませんので…もうこうなったら怒りで暴れて自らあったまっていただくしか…

【最近知った】
猫(次女)さんは抱っこがキライだし、東日本大震災時揺れが来た瞬間膝乗り猫だったトラウマもあってか、人の膝に乗ろうとしない。
でも甘えん坊なので、人恋しくなると人間の手に自ら頭をこすりつけてセルフよしよしをしたりする。
健気というか臆病が過ぎるというか…

そんな猫(次女)さんですが、先日私がソファでうたた寝をしているとこっそりと膝に乗ってきました！
これは使えるかも！という事で、最近はソファで寝たふりをして猫(次女)をおびき寄せる作戦を決行していました。

そして今日！作戦成功！

膝に乗られている人目線の写真が私にも撮れた！！

！！！！

【猫転送装置】
母が大昔に買った「だけ」のエクササイズ用チューブが活用される日がついにキタ！
と思ったのに…
(次女)＠ビビリ「し知らないものに安易にて手を出すうつけさんではないなの…かか賢いなのからね…」

私がベッドに枕を二つ並べる理由をお分かりいただけるだろうか？

でも（長女）さん、飼い主もそっちのチェックのカバーのが使いたいなー、なんて…
（長女）「えむぞうにょお気に入りにゃんてアタシだけでいいにょよ」

10月10日のうちの猫(長女)さん。

(長女)「アタシはアタシがいつ生まれたかにゃんてどうでもいいにょよ。でも飼い主が祝いたいんですって」

秋生まれなことは確実な(長女)さんは、飼い主の希望で10月10日にお誕生日をお祝いする事になっています。

というわけで今日から16歳という事になりました。

(長女)「“おめでと”って言われるだけにゃんだけどにぇ」

16歳の美少女の身繕い姿ですよ(*´∀｀)!

今日で7歳になる猫(次女)さん。政治が気になるお年頃。

＼ショウヒゼイが上がるとご飯減らされてしまうなの？／

うっそーん。
＼たまたま背後にTVがあっただけなのからー！／

この前の週末は半年に一度の猫達の恐怖の週末、つまりはマンションの消防設備点検の日でした。知らない人が長い棒状のものを持って侵入し、家じゅうのいたるところでけたたましい音を立てるので、猫達は心が休まりません。
案の定、ビビリの猫(次女)はおそらくベッドの下あたりに籠城して出て来ません。
しかし、基本的に恐怖心より好奇心の猫(長女)さんはテーブルの下に一応隠れる体ながらも、検査員のお兄さんににじりよりチェック。お兄さんに姿を見られてしまいますが、その態度から「きっと悪い人じゃにゃいわね」と判断、差し出された手を入念に匂いをかいで思う存分…[全文を見る]

【家族との会話を晒す】
母の買ったスニーカーには色違いで2本の靴ひもがついていました。
母「こっちの色の方がいいかな」
え「そうだね。じゃあ、こっちは使わないね？(ΦωΦ)」
母「なんで…」
え「(ΦωΦ)」
母「駄目。紐が切れたりしたときの予備にとっておく」
え「えー、そんなん結局使わないって。それより有効利用した方がいいって(ΦωΦ)」

【有効利用の一例】

母「駄目！！！」

というわけで新しいオモチャをげっとし損ねた猫(次女)さんです。

(次女)「残念なのー。交渉下手な飼い主持つと苦労するなのー」

二晩ぶりに愛でるうちの猫(長女)のかわいさよ…

猫って本当にいいものですね！

【今直問】
最近はベッドの真ん中で丸くなったり長くなったりしながら眠るのがお気に入りだった猫(長女)さんなのですが、先ほどお気に入りスポットを変更されたようです。

(長女)「えむぞうが寝場所がにゃいって言うから、端に寄ってあげたにょ」

確かに端に寄っていますがこれはこれで…

猫族がまるまって寝だしたということは、この近辺の夏も終わったのでしょう。

今年の夏の盛りはちぐらで過ごし、冬は多分猫用こたつに入り浸りになるので、こういう目につきやすい場所で寝姿を披露してくれる季節は意外に短いのです。

(長女)「でもこうやって目立つところで寝てると“かわいいかわいい”ってウルサイし挙句感極まると歌いだすにょようちの飼い主…」

母
私が「(次女)ちゃんは、顔は十猫並みだけど性格はかわいいよね」と言ったところ

「十猫並みって事は…ないよ…」

と壊れた機械のようにつぶやき続けた。大体7分に3回くらいのペースで。

(次女)「凡庸な猫さんでは、ないなのーーー！！」

(次女)「がおーーーーーーー！！！」

(次女)「ふう。わかりましたなの？」

トイレに入るときには姿が見えなかったのに、トイレから出る時にはドアの前で「ずっとここにいましたなの」って顔(推測)で寝そべって、ドアが開いた際にぶつかると(計画通り)「ひっどーい！いったーい！ぶつかったなのー！！」とばかりに抗議の声を上げ“お詫び”を要求する猫(次女)さん。策士か。当たり屋か。

(次女)「撫でて詫びなきゃ許しませんなの！」