虎が何如に大きく強くたって、地震を起こせるなんて竜に敵うわけあるまいと思っていたが、高松塚古墳やキトラ古墳の壁画に描かれたそれを見ると、虎と言うにはあまりに細長く、もしかすると本当はネバーエンディングストーリーのファルコンみたいな生き物が想定されていて、いつの間にかジラフのことを麒麟と言い張るような感覚で、タイガーのことを虎と言いはっているだけに過ぎないのかもしれんとか思ったり。
んで、この龍虎って因縁の対決みたいに捉えられるけど、四神として考えると東の青龍と西の白虎が向いあってるってところから出てきた組合せなんかもしらん。
ならば、北と南で亀とトリの対峙の構図とかあるのかもしらんなとか、まぁサバンナとかだとカバの背中を巡ってウシツツキとカメが争ってるかもしらんとか思えば、もしかすると麒麟はジラフよりヒポポタマスのほうが良かったのかもしらん…
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Tips:プロレスラーは、ヒンズースクワットといって、最終的には三千回やってもらいます。最初は五十回で結構です。
龍虎のことを語る